韓国に行っちゃいました その２ 第３日目

９月２６日（月）

まろさんの韓国での目的の中に、

『２時間くらい掛かるらしいけど、慶州に電車で行って見る。（海沿いを走るんでとってもきれいらしい）』

と、あったのを見て、私も行きたくなっちゃった。
今日は一日空いてるし、慶州は３度目だけど行ってみるかと、秋の空に誘われて世界遺産の町へ・・・

釜山から慶州までは、高速バスで行くのが普通だが、（安くて速いから）
まろさんの「海沿いを走るんでとってもきれいらしい」を信じて電車へ乗り込んだ。


車窓から見える海はどんなもんだろう・・・
頭の中では「世界の車窓から」のテーマがぐるぐる回っている。
いやー、盛り上がってきたー！

出発してしばらくは、高層マンションばかりが目立ったが、


海雲台を過ぎた辺りから、ババーーーーッと海が広がってきた！




おおっ！
最高のロケーションではないですか！！
まろさん、ありがとう！

（※どうも、ご自分は行っていらっしゃらないようなので、ここで紹介しますねー。）

海の見える場所はほんの少しだったけど、
その後からは、のどかな田園風景が広がってきた。


天気は良いし、景色もサイコー！
もう言う事なし！

約２時間の電車の旅を終え、慶州へ到着。


まず天馬塚（전마총：チョンマチョン）をめざす。
ここには留学中に学校の遠足で来た事がある。
その時は人が沢山居たけど、今日は月曜日だからか人気もなく静か。
よしよし。


この大陵苑（대릉원：テルンウォン）の中に天馬塚を含む、いくつもの古墳があり、
まだまだ発掘作業をしていない物も多いらしい。
これから先、すんごい発見があるかも・・・。

ここが天馬塚

中にはここから発掘された品々が展示されている。


全体はこんな風にまんまるな形で可愛い。

次は첨성대：チョムソンデ


その昔、ここで空の星を観測したそうだ。
昔の天文台ですな。
ピラミッドもそうだけど、昔の人はちゃんとした道具もないのに
良くこんな物を作ったなーと感慨深く観賞。
どうやったら石をこんなに正確に削れるのか・・・不思議。

お次は鶏林（계림：ケリム）


その名の通り、ただの林。
その中に、碑が立っているものの、どう見てもただの林。
ここは慶州金氏の発祥の地らしい。
「本貫（본관：ポンガン）」と言う考え方は日本人には馴染みが薄いのでただただ「そうか・・・」と思いつつ観賞。

こちらは石氷庫（석빙고：ソッピンゴ）


字を見て分かるように、石で作られた、昔の氷の保存庫です。
昔は氷ひとつ保存するのにも、メチャメチャ苦労したんだろうなーと、心の中で合掌。
どうも、偉いね。昔の人は・・・。

さて、散々歩き回ってお腹もすいてきた。
どこかで何か食べようと、地図を見ると「中央市場」の文字が！
よし、市場なら食堂も多いハズ。
歩きついでに、さらに３０分ほど歩いて中央市場までやってきた。

案の定、市場の中にあった食堂街（でもイメージは屋台村ね）でアジュンマに誘われるままテーブルに付く。

「ソモリコムタン美味しいよ」

と言われ、じゃあそれでと頼む。


しかし・・・・
食べてる内に気が付いた。
ソモリ・・・소머리・・・소が牛で머리が頭だから・・
あ、牛の頭のコムタンなんだ。
なんかやけにゼラチン質の物が多く入ってんなーって、思ってたんだよね。
なるほどなるほど。
しかしまさか脳ミソではあるまいよな・・・。

くったくたに疲れたので帰りは高速バスで帰る事にする。
高速バスは１０分おきに出てて、１時間程で到着する。
ガラガラの車内で、背もたれ・足置きをこれでもかと倒し、または起こし、
グースカピーで帰った。

ホテルに帰り着いて、荷物を整理したらする事がなくなった。
朝早くに慶州に行ったので、帰って来たのは５時頃。

なんだー、まだ全然遊べるじゃーん　

とりあえず近くのスーパーで買って来た物で簡単に腹ごしらえ。
お馴染みキンパプ

大大大好きチャプチェ

お腹が膨れた所で、ＰＩＦＦ広場に行き、面白そうな映画を物色。


「ウェルカム　トゥー　トンマッコル」を観た。
方言がひどいシーンは流石にわからず。
面白く、そして哀しい映画だった。

映画が終わると１１時を過ぎていた。
長い一日もこれで終了。
いやー、充実充実。

韓国に行っちゃいました その２ 第２日目

９月２５日（日）

今日はＡ子さんの結婚式　
今回の目的は、コレなのだ！

今日は日曜日でチナも休みだったので、２人で釜山へ。
昨日来た道を、またも２～３時間かけて釜山へ向かう。

式場に到着して、早速先日のチョゴリに着替え。
鏡もない部屋で、四苦八苦して準備する。
既に汗が噴き出してるんですけど・・・

会場に行くとウエディングドレス姿の新婦Ａ子さん。

わーーーきれーーーー

何だかビデオ撮影とかしてる。
「はい友達も一緒にここに来て、新婦に話しかけるような感じで！」と、いきなりの指示。
一言ずつ「おめでとう！」とか「いつまでも仲良くね～」とか話しかける。

式自体はかなりあっさり始まり、あっさりと終わってしまった。
あっけない。
こんなもん？

終わってから写真撮影。
新郎新婦。
新郎新婦とそのご両親。
新郎新婦とそのご両親と親戚達。
そして、新郎新婦と友人達。



これぜーんぶ友人達。
メチャメチャ多いっス。
ちなみに新婦の左側５番目（私）までが日本人で後は韓国人。
男の子達はともかく、女の子達はホンットーに普段着。
ＧパンＯＫらしいし。
これも文化の違いか・・・。

韓国では日本のような披露宴はなく、式を見た人はさっさと食堂へ行き、食事をするのが普通。
その間に新郎新婦とその両親は「ペベク」といわれる、所謂韓国の結婚の儀式をしていたそうだが、残念ながら見る事が出来なかった。

２次会にも顔を出し、夕方からはチナとそのボーイフレンドの３人でご飯。
ヘムルポソッチョンゴルを食べる。



ヘムルは海鮮、ポソッはキノコ、チョンゴルは鍋と言う意味。
つまり、「海鮮キノコ鍋」
かなりウマソー
いただきまーす。



ブファーァ。
お腹いっぱいダス。

素敵な結婚式に出て、ウマイもん食べて、幸せな一日でした。

韓国に行っちゃいました その２ 第１日目

９月２４日（土）

二日酔いのまま乗り込んだ豪華（？）客船はまゆう。



案の定、船酔いまで引き起こす。
が、これもすべて自分が悪いのだ。反省。

到着する頃には体調もすっかり良くなり、「釜山どっからでもかかって来ーい！」状態。

今日は友達のチナのお家へお泊りするのだが、チナの家は蔚山。
釜山からは地下鉄、バスを乗り継いで２～３時間かかる距離。
とても１人じゃ行けないのだが、チナは仕事の為に来る事が出来ない。
という訳で、チナの妹達に釜山まで迎えに来てもらった。

一緒にご飯を食べ、スタバでお茶。



上の妹、ミンミは日本に興味があるらしく、私も知らないアイドルの名前を次々と訊ねてくる。
「松本准アセヨ？（知ってますか？）」
「赤西仁アセヨ？」
「亀梨和也アセヨ？」

・・・・ごめん　　みんな知らないよ・・・。

下の妹ミンジュは韓国の俳優、カンドンウォンが好きらしく、
道端にカンドンウォンのポスターがあると、飛び跳ねて喜んでた。

そんな可愛い２人に連れられ、蔚山へ。

お家に到着すると、チナのお母さんと弟ミンシクが迎えてくれた。
お父さん、チナも帰って来て、みんなで夕食でーす。
お母さんの手料理の、キムチチゲやキムチ、鯖の煮込み等が出てくる。
どれもこれもおーいしーい　


左からミンシク、ミンミ、ミンジュと犬のアイビー。

夕食後は一緒に「マラソン」と言う、日本でも先頃公開された、映画のビデオを鑑賞。
うるうるきながら就寝。

行ってきま～す

二日酔いの続く中、下関国際ターミナルにやって来ました。
手続きを済ませ、後は乗り込むばかりです。
待合所はポッタリアジュンマでわやわやしてます。

２８日に帰って来ます。
行ってきま～す。

飲んじゃった

９月２３日（金）

今日から韓国へ出発だというのに、昨日アホほど飲んで二日酔いです・・・。

久しぶりだったもんでね。
迷惑かけてたらごめんね、Ｓナリン。



この辺まではまだ全然大丈夫だったんだけどね。


帰りにコケて足の爪が割れてました。
もういい年なんだから、気を付けようね、自分。

準備色々

９月２１日（水）

明後日からの韓国行きの為の準備の日。

今回はお友達の結婚式に参列する為の渡韓。
韓国の結婚式って初めてなので、ワクワクするわ～
て言うか、そのお友達が韓国で式を挙げるって言うんで、
「私も見てみたい～～！！参列させて～～」と、頼み込んだようなものなのだ。
ムリ言っちゃて、スマンのう、Ａ子氏・・・。

朝から色々と買い物。
お土産やらなんやら、リュックと両手にぶら下げて帰宅。
足が痛いっスよ。

夜はトラジ学園なので、その準備もしなくっちゃ。
昼過ぎからもらっていたテキストを眠気と戦いながら予習。
してたけど、結局１時間位寝てしまってた

久しぶりに行ったトラジはやっぱり楽しい　
なんか１人で喋り倒してたかも・・・。
次回の授業の時は韓国のお土産を持って行く事を約束して終了。

さて、そろそろ荷物をキャリーに詰め込まないとな。
今回早くも先日買ったチマチョゴリが役に立つので嬉しい　
そして頑張って作ったポーチもね　
忘れ物ないように、バッチリ準備ＯＫです！

癖について

９月１９日（月）

通っている韓国語の教室、「トラジ学園」では、雑誌の記事をテキストにして
それを翻訳する事が主な勉強。
今回もらったテキストは癖についての記事が５枚もある　
ざっと読んでみたら、これが結構面白い。
　
　自分の癖についての記事や、
　こんな癖の人はこんな性格だ！と要らぬお節介１００％な記事や、
　子供の時の癖についての記事など・・・

そんな中、一番面白かったのが小学４年生の子供達に訊いた、
自分のお父さん、お母さんの癖。


　お父さんの問題点は、僕達に関心を持たない事です。
僕達を愛している表情をせず、あまり笑いません。
解決の方法はお父さんが僕達と一緒に、一週間に一回、散歩かサッカーをして
一ヶ月に一回、一緒に散発しに行ってサウナに行く事です。

　うちのお母さんの一番悪い癖は、私の服を選ぶ時、私がとても嫌いな服を選びます。
そして、私が好きな服を選ぶと田舎くさいと言います。

・・・カワイイ

解決方法まで一生懸命に考えたんだろうな。
かなり具体的だし・・・。

あと、女の子の服のセンスは、いつの時代も母親との対決ですなぁ。

一番笑ったのがコレ。

　私のお母さんは健忘症がひどいです。
新婚の頃、お父さんが買ってあげたとても高いハンドバックを地下鉄の中に忘れて降りたそうです。
また、鍵をかけ忘れる事も多いし、物を探す事も多いです。
また、買い物に行った時、私を忘れた事もあります。

・・・って、お母さんヒドイね。
こう言うトコの子って、親より子供がしっかりしてるんだよね　
ガンバレよ！

さて、
私の癖って何だっけ？
つらつら考えてみるに～
洋服の裾をクルクル丸める手遊び・・だな。
気が付くとＴシャツの裾を丸めてる。
今まで内緒にしてたけど、実は芝居してる時に舞台上でもやってた事あった・・・
無意識ってコワイな。


さて、今度のトラジの授業は２１日。
それまでに解んなかった単語、チェックしとかなきゃ　

チクチク

９月１８日（日）

久々にチクチクしてます。



フェリシモから届くキットも、最近は停滞気味だけど・・・。
綺麗な色の刺繍糸を見ると気持ちがホッとするなぁ。

美味しい店を嗅ぎ当てる

９月１６日（金）

いつも行っていたパチ屋からうちのダンナさんが出禁を言い渡された。

はっはっは。
笑っちゃいますね。
１７年目にして初！ですよ。多分・・・。

んで、今日から違うパチ屋へ。
パチ屋が変われば、お昼を食べに行くご飯屋さんも変わるもので。



頼んだものは「鯖の唐揚げピリ辛トマトソース添え」なんて、イタリアンな雰囲気のメニュー。
だけど定食。
適当に入った割には美味しくて、人気もある店だった。
美味しいもののニオイには敏感だぜ、私ら。

今日は寒い

９月１５日（木）

２、３日前に「クソ暑い」なんて言ってたのに、今日は寒い位の秋風。
こういう時に体調、崩しやすいんだよね。
皆さんも気を付けて～　



今日は昼頃まで爆睡。
洗濯＆布団干しして、ご飯を食べに行く。
今日はおっすしー。
駅前に５２５円でそこそこ美味しいお寿司を出す店があって重宝してます。
「おまかせ、さび抜きで！」

帰りに買い物しようとチャチャＴウンに行ったらＭンジと遭遇。
と言う事は、Ａルモンがここで仕事（ピエロ）してんだな。
無理矢理控え室に押し掛けたら
「スマン、帰ってくれ。もう終わったことにしてくれ！」と土下座された。

　

・・・嘘。

控え室を出るとすぐ横に、宝くじを売ってるチャンスセンターがある。



うちのダンナさんがナンバーズ４とか買ってた。
当たんねーよそんなん買ったって・・・。

今日もうちのダンナさんがご飯を作ってくれるらしい。
わーい
買い物から帰ったら、いそいそと下ごしらえしてた。
マメなヤツ・・・
但し、食べれるのは稽古から帰った後でになるので、かなり遅い時間になる。

うー、お腹減ったなぁ

九月博多座大歌舞伎

９月１４日（水）

今日は一日歌舞伎の日。



昼の部、通し狂言「三人吉三巴白波」
夜の部、通し狂言「義経千本桜」
通し狂言二本、立て続けとはさすがに体力勝負だ。

まずは「三人吉三巴白波」

この物語は登場人物の因縁が、複雑に入り乱れて、ぼーっと見ていると置いていかれる。
実は兄妹とか
実は親子とか
実は顔見知りとか
んな、アホな・・・・位になんらかの繋がりがある。

そんな中、黙阿弥の七五調の台詞の気持ち良さが、すんなりと耳に入り込んで
因縁めいたドロドロの話を重くならずに聞く事が出来る。

特に有名な、お嬢吉三の「月もおぼろに白魚の～」の台詞は、さすがの玉三郎さん。
こういう気持ちのいい台詞は、つい役者が気持ち良くなりすぎて、
却って観客に届かなくなりがちだけど、
いやー、たっぷり聴かせて頂きました。

七五調って、日本人のＤＮＡにしっかり組み込まれてるんだろうなぁ。
聴いてて（おそらくは言ってても）ものすごーく気持ちいい。

もちろん、玉三郎さんだけじゃなく、お坊吉三の市川段治郎さんも
和尚吉三の獅童君もこれっぽっちの不安なく観れた。
土左衛門伝吉の市川右近さんも、ため息が出る位巧い。
猿之助さんがご病気の今、澤瀉屋を背負ってる覚悟みたいなものを感じる。

大詰の火の見櫓の場では、しんしんと降りしきる雪の中、大捕り物の最後の見せ場。

お嬢・お坊・和尚の三人吉三が、ぐっと見得を切ると
これからの三人の行く末が、決して明るいものではない事が暗示させられて
涙が出そうになった。

この数年間で一番良かった舞台だった。



続いて夜の部、「義経千本桜」

あまり通しで観る機会のない狂言で、
私は以前、「吉野山」を雁治郎さん（現・藤十郎さん）の静御前、
三津五郎さんの源九郎狐で観た事があっただけ。
内容も良く知らなかったので、今日はいい機会だった。

けど、
序幕・二幕・大詰と同じ役なのに、役者が変わるのが不思議だった。
歌舞伎って、そんななんだっけ？

序幕の静御前は春猿さんだったのに、
二幕と大詰では玉三郎さん。

序幕の義経は笑也さんなのに、
大詰は段治郎さん。

二幕の源九郎狐は獅童君だったけど、
大詰は右近さん。

なんか、不思議だったなぁ。

序幕はなんだかもう、申し訳ない位に眠くて眠くてたまらなかった。
昼の部の七五調があまりにも心地良かったので、
いつもの歌舞伎の台詞回しに調子が狂ってしまったのか？

しかし！
二幕の吉野山。
玉三郎さんの静御前と獅童君の源九郎狐で眠気も吹っ飛ぶ。
きっと出てるオーラが違うのだ。

そして大詰では右近さんの素晴らしい源九郎狐。
猿之助さんの大当たり役なだけに、きっと想い入れも深いんだろう。
それは右近さんだけでなく、澤瀉屋さんファンも同じ気持ちだったのか、
目の前に号泣されているお客さんもいた。

最後は澤瀉屋さんのお家芸とも言える宙乗りで、見事〆て頂きました。
本日も歌舞伎サイコーな一日となりました。

＜おまけ＞
本日食した「ごひいき弁当」

容疑者 室井慎次

９月１３日（火）

やっと観れたよー。
「容疑者　室井慎次」

あちこちの評判はあまり芳しくなかったんだけど・・・

いやっ、良かった！
「踊る～」らしくないっていう意見を聞いたけど、
確かにこれはもう「踊る～」のエッセンスを少しだけ含んだ、別物の人間ドラマだった。

でも、私にとってはそこが良かった！
「踊る～」が生んだ「室井慎次」という男の生き様を見たね。
どんな境遇に陥っても「勇気」を持ち続ける潔い男。

映画の枠を飛び越えて、室井慎次のリアリティが嫌と言うほど味わえる。
たっぷりと芝居を堪能しました。

それから「灰島秀樹」役の八嶋智人君が、人間味のない偏った嫌なやつを好演。
最後の負け犬っぷりも、負け犬の遠吠えっぷりも良かったなぁ。

それにしても、今まで敵役だった新城賢太郎（筧利夫）も沖田仁美（真矢みき）も
どんどん味方になっていってるな。
心を入れ替えたのか？

「踊る～」らしいと言えば、スリーアミーゴス！
ほんのワンシーンだけど、バッチリ客を掴んでたのはさすがです。

楽しみました！

えーい、クソ暑い

９月１２日（月）

蝉の声は秋の気配漂うツクツクホーシに変わったというのに、いつまでも暑いぁ。
この２、３日やけに蒸すし。



入道雲なんか見たくないんだよぅ。

ＧＯＬＤＥＮ ＢＡＬＬＳ ＬＩＶＥ

９月１１日（日）

ラーメンズプレゼンツ「ＧＯＬＤＥＮ　ＢＡＬＬＳ　ＬＩＶＥ」を観て来た。

ラーメンズは何年か前、福岡に来た時に１度だけ観に行ったなぁ。
ＮＨＫのオンバトで初めてラーメンズを見た時は、かなりの衝撃で、
「これってもう芝居だよね？お笑いのカテゴリーじゃないよ・・・」と思ったものだ。
今日はＳとこさんに誘われて、２回目のラーメンズ観劇に行って来た。

駐車場探しにてこずって５分程遅れてしまったが、
まあ、コントなのであまり問題なかったな。

久しぶりに観るラーメンズらしいコント。
言葉遊びの妙ですっきりと笑えた。

ゴリラ、チャンス＆ピンチ、ココナッツサブレ。

この辺りがツボでした。

お誕生日おめでとう！！

９月１０日（土）

今日は妹の誕生日だ。
おめでとう！
でもプレゼントとかないよ。