ゲキ×シネ 五右衛門ロック

９月２０日（日）

９月１７日が「五右衛門ロック」のＤＶＤ発売日で、予約しておくと発売日当日に送られてくるって言うんで予約した。

・・・筈だった・・・。

こなかったんだよねー。
ちゃんと携帯のスケジュールに‘１７日　ＤＶＤ来る’とまで入力していたのに・・・。
で、てっきり配達が遅れてるのかと思っていたら１８日にも１９日にも今日になってもやってこない。
こりゃ申し込んでないな・・・。
申し込んだつもりだったんだけどなー。
Ｅ！ｏｓｈｉｂａｉからのメールも来てた気がするんだけどなー。
そのメールを「もういいだろ」と思って消したような気までしてるんだけど・・・。
クレジット決済にしてたから携帯でクレジットの明細を見てもそれらしい金額がないからきっと申し込んでないんだろうなー。
でももしかすると決済が遅れてるのかも知れないから１ヶ月くらいしてはっきり申し込んでないってわかってから改めて申し込もうか。
うーん、ガッカリだ。

で、ガッカリ解消のためにゲキ×シネの五右衛門ロック観て来ました。
今日もやっぱり前から４列目の超超前席で観て来ましたよ。
前回はＺさんと一緒だったので、Ｚさんが楽しんでるかどうかが気になってたのもあってそこまで入り込んでませんでしたが、今日は誰憚ることなくどっぷりずっぽりねっとりとはまり込んで観てました。
もちろん歌のシーンは一緒に歌いますよ。
こぶし振り上げたくなるのをどれほどガマンしたことか。
今日は特に劇団員コーナーで心が震えましたね。
粟根さんとじゅんさんの殺陣のシーンとか（ほんのちょっとだけど）、古田さんと聖子ちゃんの歌のシーンとか（ここはかなりたっぷりとね）、ホッタル族のカナコちゃんとよしこ姉さんとか（いい表情なんだよ、これが）、メタル君とサンボちゃんのコンビとか（ダラダラ感良し）、劇団員ならではの空気が溢れてて（多分大いに私の思い込みなんですが）感動で涙が出てきましたよ。
あとね、結構お気に入りのシーンが、バラバ族がタタラ島に乗り込む時の船のチープさ加減。書き割りをじゅんさんと未來クンと川原さんで持って「おー」とか言ってるのが‘学芸会’って感じで好きなんだよね。
五右衛門は本当に新感線らしい音とギャグとストーリーだったなー。
これが観たかったのよっ！って五右衛門を観る度に思います。
奇跡の夏だったんだなー、去年は。