ハヤマンが出るって言うんで観に行きました。
この作品は第13回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補に残った作品なんだそうですが・・・うーん、そんなに面白い脚本じゃなかったなぁ。
なんかね、いろいろありすぎるのよ。
高校野球とか、東京に行きたい女の子とか、酒ばかり飲んでるお父ちゃんとか、離婚の危機とか、妊娠したとか、殺したとか・・・。
もうちょっとしぼれなかったんかなぁ。
あと肝心の「春の鯨」がなんなのか全然こっちに伝わってこない。
舞台は居酒屋なんだけど、そこの近くに川が流れているらしく、そこには鯨がいるらしく、ピンチの時には救ってくれるらしく、実際、むかし不思議な体験があったらしく、そういう事はなんとなくみんなが話す会話で分かってくるけど、ただもうちょっとそこ詳しく言ってくれないと・・・。
春の鯨って言葉はすごく雰囲気あっていい感じなのにもったいなかったなぁ。
プロではない芝居を観に行くのにそこまで期待した訳じゃないんだけど、それにしても余りにもレベル低くてぐったりしました。
せめてセリフを観客に伝えるという最低限の部分は頑張って欲しかったわ。
この作品は第13回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補に残った作品なんだそうですが・・・うーん、そんなに面白い脚本じゃなかったなぁ。
なんかね、いろいろありすぎるのよ。
高校野球とか、東京に行きたい女の子とか、酒ばかり飲んでるお父ちゃんとか、離婚の危機とか、妊娠したとか、殺したとか・・・。
もうちょっとしぼれなかったんかなぁ。
あと肝心の「春の鯨」がなんなのか全然こっちに伝わってこない。
舞台は居酒屋なんだけど、そこの近くに川が流れているらしく、そこには鯨がいるらしく、ピンチの時には救ってくれるらしく、実際、むかし不思議な体験があったらしく、そういう事はなんとなくみんなが話す会話で分かってくるけど、ただもうちょっとそこ詳しく言ってくれないと・・・。
春の鯨って言葉はすごく雰囲気あっていい感じなのにもったいなかったなぁ。
プロではない芝居を観に行くのにそこまで期待した訳じゃないんだけど、それにしても余りにもレベル低くてぐったりしました。
せめてセリフを観客に伝えるという最低限の部分は頑張って欲しかったわ。