日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

かわいいワンちゃん

2006-02-18 | 日々つれづれ

昨日今度は、かわいいワンちゃんに会えました~
写真の「もみじちゃん」チワワ犬、女の子です。
まだ生後6ヶ月で、とっても小さいです

手の平に乗る・・といったら嘘になるかな?
でも両手の平なら、乗ると言うのは本当です。

アレルギーが出ていて、毛が抜けて薄くなっていましたが
でもそんなことは問題じゃなく、丸い頭で、大きな耳、
きゃしゃな身体で、チョコチョコ動く姿がオモチャのようでした>

私の様に粗忽物は、側に居たら踏みつけそうで、
一緒に寝たらつぶしそうな、そんな小さな小さな、

もみじちゃんでした

お年玉2等当たりました

2006-02-17 | 日々つれづれ
嬉し~い
初めてです、お年玉年賀はがきの2等が当たりました。
でも・・大変に残念なことに・・2等の賞品に
「これっ!」という欲しい、賞品が無かったことです

2等の賞品は色々と沢山の品数が有りました・・
なのに・・欲しいものが無い・・Tさんと二人で
「お金だったら良かったのにね!」「そうだよね!」と
思わず口にしてしまいました

贅沢ですよね、欲しいものが無いなんて、これが40年前だったら
きっと、全部の賞品を頂きたいと思ったでしょう。
今がどれほど、物に溢れた生活をしているか・・と言うことです

それで、私の扱いミスでタイマーを壊してしまった炊飯器が
次に必要になるかな? と思われるので炊飯器を頂くことにしました。

そして・・先日・・届きました~「写真のIHジャー炊飯器」で~す
使っている炊飯器が壊れるまで、大切にしまっておきます。

お年玉2等が当たるなんて・・凄いことです!
今年我が家の、ビッグニュースとなることでしょう


ミーちゃんを抱っこ

2006-02-16 | 日々つれづれ

先日、仕事でお客様のお宅に伺つた時のことです。
そこのお宅に、猫ちゃんが居ました
美人です・・いいえ・・美ニャンです!
写真の猫さん、名前は「ミーちゃん」とのこと
まん丸とふっくらとしてます、お家の方は
「太ってるでしょ!」とおっしゃつてました。
とっても可愛くて私・・「ちょっとだけ・・抱っこさせてねっ!」と
ミーちゃんにお願いして、抱っこさせていただきました~
ふんわり・・ふかふか・・柔らかく温かい身体、
お話も出来て、とっても人なつっこい、優しいミーちゃんです。
久しぶりに猫さんを抱っこできて、私嬉しかったです
一目見た時、身体はふっくらでも、手を見て女の子と分かりました。
二本の腕のきゃしゃなこと、男の子とは違います。
不思議ですよね、猫でも犬でも・・勿論人間でも、
男の子と女の子は身体の線が違ってる。
男女平等と今は言いますが、私は違うと思っています。
神様は・・男と女は・・違うように造って下さっていますもの
それぞれに違う能力を授けて下さっています。
・・おやおや・・話が脱線しました
ともかくこの日、ミーちゃんを抱っこできて心が和みました~

 (写真・・ミーちゃん)

霧の向う

2006-02-15 | 

  今何が見えるの
   目を大きく見開いて見てみるけれど

    それは、はっきりと捕らえることが出来ない

     銀色の雨に視界を遮られた
      輝く光・・にも想え・・
       枯れ落ちる花びら・・にも想え・・
        時の止まった明日・・にも想え・・

         ぼんやりと揺れる正体の無い霧の向うを
          目を大きく見開いて見てみる

           見えるよね、きっと優しい風が吹いたら
            花咲く温かい春が見えてくるはず


美術館に行く

2006-02-14 | 日々つれづれ

先日妹と二人で、広島市現代美術館に行きました
観に行きたい美術館は2~3あるのですが
その日は、とりあえず、ここに決めました。
「伊藤有壱アニメーション展」を観に行ったのです。
NHKプチプチ・アニメ「ニッキ」いも虫の可愛い実物が
づら~っと並んでました。「こんな風にして画像を作るんだね!」と
楽しく観ることが出来ました。そのほかにも、
宇多田ヒカル、平井堅さん達のプロモーション・ビデオ、
TV・コマーシャルの人形を使ったアニメーション、
テレビでよく観る、コマーシャルなどで、「あっ・・これよく観るね!」と
二人で、しばし時を忘れて楽しみました
会場では入場者が参加できるワークショップなどもあって、
親子連れの若い方達が、実際に画面を見ながら、画像を作って
楽しんでおられました。私たちは・・観るだけで疲れたので
これで終わりにしました。そして、喫茶室に入り
「疲れたね、年だね(笑)!」とコヒーを飲みながら
ちょっとだけ、心に新しい風・・?・・を取り込んだ半日でした

 (写真・・比治山公園・美術館側のアカメモチの実)

一番だったマーちゃん

2006-02-13 | 嘗て我が家の猫達

猫のマリとの別れは私にとって辛い思い出になりました。
そして、そのマーちゃんが居なくなってから、
マーちゃんの鳴いていた、意味が分かった様に思えました。
昔から「猫は死ぬ時は死に顔を見せない」と言われていました。
今の時代は、昔とはペットの飼い方も変わってきたので
昔の様に猫も姿を消したりしなくなったのだと思いますが。
マーちゃんは野良猫の仔でした、だから・・きっと・・
最後は誰にも見られず、どこかで静かに消えたかったのでは?
と・・私は思ったのです・・だから鳴き叫んでいたのは・・
「私を自由にして・・外に逃がして・・」と言っていたのではと思うのです。
でも私たち飼い主としては、食べ物も僅かしか食べない、
ふらふらの仔を、外に出す・・そんな事は考えられませんでした。
そんな思いもあって、マーちゃんとの別れは辛いものでした。
最後まで、猫らしい・・我が家の猫の一番だった・・
マリ・・マーちゃんとの生活は終わりました。
そして亡骸は、12年前の犬の幸までは、皆庭に埋めて土に
戻してやりましたが、このマーちゃんの時から、
私たちの考えが変わりました。
私とTさん、二人も年を取りました、だから、づっとこの地に居ると言う
確かな事は分からないと思う様になりました。
それで、マーちゃんは市の火葬場で葬ってもらいました。
「マーちゃんも庭に埋めて上げればよかったかな?」と迷いはありましたが
「いや・・これでよかった」と先のことを考えての決断でした。
こんなマーちゃんとの別れをウランちゃんもづつと一緒に見ていました。
次からは、我が家の最後の一匹・・猫のウランの話にします。

 (絵・・春蘭・・さつき画)




マーちゃん天国へ

2006-02-12 | 嘗て我が家の猫達

昼も夜もただ・・「なあ~なあ~」となき続けるマーちゃん。
私もマーちゃんと一緒に眠れない夜となりました。
なだめても・・すかしても・・鳴きやまず・・
私・・私・・マーちゃんを・・何度も・・叩いてしまいました。
「止めなさい!」・・と怖い声で・・すると、
ますます私の顔に向かって赤い口いっぱい開けて・・鳴きます。
私も半分泣きながら、「止めなさい!」と怒りながら叩いてしまいました。
むごい事をして、可愛そうな事をして、と思いつつ叱る私・・
そんな日が一週間位続きました。
一度は「病院で預かっていただけませんか?」とお願いもして見ました、
でも・・こんな状態では預かれませんと言われました。
当然ですよね、私がマーちゃんから逃げ様としただけです。
そして・・10日目位でしたか・・朝・・夜が明けた頃、
マーちゃんが鳴きながら、ふらふらしながら、ベットから出て、
隣の部屋で寝ているTさんの布団まで行きました。
あんなに懐かなかったTさんの側にです「マーちゃん、どんな?はい、おいで!」
とTさんが抱っこして横になっています「どう?」と私が側に行って見ると、
Tさんの布団で抱っこされて一緒に寝ています。
マーちゃんの歩いた跡を見ると・・移動しながら、お漏らしを始めていました。
私も抱っこしました・・軽い・・軽い・・まるで・・からっぽ
の様なマーちゃんでした。でも、私が抱っこすると、
私の肩に手を掛けて私の顔に、額をくっつけてくれた・・マーちゃんの・・
マリちゃんの身体は、ふんわりと・柔らかく・温かかたでした。
今も覚えてると言ったらそれは嘘になりますが・・私にとって
この抱っこの感触は、なかなか忘れる事の出来ない・・愛おしさでした。
そして・・マーちゃんはその日、静かになって眠りながら天国へ逝きました。
私の辛い日々も終わりましたが・・最後に優しく接してやれなかった事が
罪悪感となって、心に残ってもっと辛い思いになりました。

 (写真・・もう一度・・我が家に来た頃の幼いマリちゃん)



マーちゃん頑張る

2006-02-11 | 嘗て我が家の猫達

猫も犬も皆人間と同じ様に、ボケるのですね
マーちゃんは20年の長生きでしたが、ボケてしまいました。
長生きしたことがマーちゃんにとって幸せだったかな・・?
とも思いましたが、でも、マーちゃんは交通事故にもあい、
癌にも罹り、大嫌いな猫達と暮らし、家出も有りと
色々なニャン生を歩いて、年を重ねて来ました。
長生きできたのは幸せだったからですよね・・・。
そう一生懸命自分に言い聞かせる私でした。
亡くなる10日前位から、昼も特に夜は、私はマーちゃんに付きっ切りに
成りました。鳴き叫ぶマーちゃんを・・むごい事に・・叩いたりもしました。
どんなに・・なだめ・・すかしても・・止まらないのです・・
近所迷惑にもなると思い気を遣いました。
病院で眠り薬も頂きましたが、何錠も・・怖いほどの量・・も飲ませました
でも何の効き目も有りませんでした。夜中大きい声を出し始めてからは、
私もマーちゃんの側に布団を敷き、付きっ切りでなだめました。
でもますます鳴き叫びます・・3時間おきに目が覚めていたのが、
2時間おきになり1時間おきになり・・30分・・15分・・、
とうとう眠らなくなりました。
私ももう寝る時間はなくなりました
続きにします。

 (写真・・もう一度・・・元気な頃のマーちゃん)


ボケてしまったマーちゃん

2006-02-10 | 嘗て我が家の猫達

犬も、猫も、そして人間も皆平等に年をとります。
これは誰も変える事の出来ない事実です。
そして、命あるもの皆全て命の終わる日が来ます。
我が家の動物達もこの世の命を終えて、
何匹も我が家を去って逝きました。
猫のマーちゃんは、長く我が家で私たちと共に暮らしました。
20年もです。「猫らしくて立派だったね!」と褒めて上げたいです。
マーちゃんが亡くなったのは、四年前の夏でした。
食事は相変わらず、僅かほどしかた食べませんでしたが、
身体は元気に見えました。でも猫も犬と同じ・・目・耳・歯が弱り
ほとんど寝てばかりの生活になりました。
感心なのは、どんなにふらふらしていても、オシッコ・ウンチは
必ずトイレでしてくれた事です。
そんなマーちゃんだったのですが、残念な事にボケてしまったのです。
ボケの初めは・・何時もよりよく鳴くな・・と感じたときからです。
ただ「なあ~なあ~」と鳴き続けます・・だんだんと鳴く時間が長くなり、
私には、なぜ鳴くのか分からず戸惑いました。
苦しいとか、痛いとか言っているのではないのです。
そして、その内・・特に夜大きな声で鳴くようになりました。
病院で診て頂いたら「ボケがでましたね」と言われました。
その時にはまだ「猫のボケ薬はまだ出来て無いのです、犬のはあるのですが」
とのことでした。薬としては、安定剤を飲ませるだけでした。
薬は全然利きません、なだめても・怒っても・すかしても・・止みません。
マーちゃんのボケとの辛い日々・・続きにします。

 (写真・・気持ち良さそうに寝ているマーちゃん)




マーちゃんのニャン生

2006-02-09 | 嘗て我が家の猫達

人間嫌いなマーちゃんは、損をします
Tさんがマーちゃんの好きなおやつを上げて、食べ終わった頃
「おいで・・」と抱っこしようと手を伸ばすと、ピューと逃げます
せっかく、Tさんの側まで来て、大好きなおやつをもらったのにです。
それを見て「可愛くない!・・あの猫は何のために飼ってるんだ・・」
と私に怒ります、そして、「逃げる仔には何かぶつけてやりたくなる!」
とも言って、側にある物を投げようとします
私は「まあ~そんな風に言わないで・・あの仔にも想いがあるんだから」
とマーちゃんが、可愛そうになって止めたものです。
人間でもそうですよね、皆それぞれ個性があるんですよね。
分かっていても、可愛い仔には優しく接して、可愛くない仔には、
つい冷たく当たってしまう
私は子供は一人しか育てていませ。この二匹の猫を見ていて、
「我が子に兄弟が居たら、どの子にも同じに接しられたであろうか?」と
真剣に考えたことが有ります。その時「子供は一人でよかった~!」
と思ったものです(単純~で~す・・)。
と・・まあこんな調子で、マーちゃんは我がニャン生を過ごしたのです
マーちゃんの話続きます。

 (写真・・マーちゃんベットへ非難)