人間嫌いなマーちゃんは、損をします。
Tさんがマーちゃんの好きなおやつを上げて、食べ終わった頃
「おいで・・」と抱っこしようと手を伸ばすと、ピューと逃げます。
せっかく、Tさんの側まで来て、大好きなおやつをもらったのにです。
それを見て「可愛くない!・・あの猫は何のために飼ってるんだ・・」
と私に怒ります、そして、「逃げる仔には何かぶつけてやりたくなる!」
とも言って、側にある物を投げようとします。
私は「まあ~そんな風に言わないで・・あの仔にも想いがあるんだから」
とマーちゃんが、可愛そうになって止めたものです。
人間でもそうですよね、皆それぞれ個性があるんですよね。
分かっていても、可愛い仔には優しく接して、可愛くない仔には、
つい冷たく当たってしまう。
私は子供は一人しか育てていませ。この二匹の猫を見ていて、
「我が子に兄弟が居たら、どの子にも同じに接しられたであろうか?」と
真剣に考えたことが有ります。その時「子供は一人でよかった~!」
と思ったものです(単純~で~す・・)。
と・・まあこんな調子で、マーちゃんは我がニャン生を過ごしたのです。
マーちゃんの話続きます。
(写真・・マーちゃんベットへ非難)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます