霧の向う 2006-02-15 | 詩 今何が見えるの 目を大きく見開いて見てみるけれど それは、はっきりと捕らえることが出来ない 銀色の雨に視界を遮られた 輝く光・・にも想え・・ 枯れ落ちる花びら・・にも想え・・ 時の止まった明日・・にも想え・・ ぼんやりと揺れる正体の無い霧の向うを 目を大きく見開いて見てみる 見えるよね、きっと優しい風が吹いたら 花咲く温かい春が見えてくるはず « 美術館に行く | トップ | ミーちゃんを抱っこ »
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