明源寺ブログ

浄土真宗本願寺派

かなり焦っております

2010-10-24 23:14:02 | Weblog
季節は、確実に秋。あんなに猛暑・猛暑と騒いだ夏も、気がつけば秋のよそおいを深めている昨今です。その先頭を切るのが大好きなドウダンツツジ。色づきを深め、赤く紅葉してきました。



やはり、なんのかんのと言いましても自然は確実に流れていきます。しかし、確実に流れないのが人間社会。
今、私は内心かなり焦っております。しなげればならない仕事が山積みの状態。その中の一つであった『観無量寿経』のお話は、昨日無事終了しました。でも、まだまだ大きな課題をクリアーしなければなりません。
①員弁組の新聞である『員弁組寺報第50号』が全く進んでおりません。予定では、11月1日発行となるのですが、とてもとても無理の状態。6面の紙面があるのですが、今は4面の記事を書いています。今晩は、徹夜でもしなければと思いますが、気が重たい話です。しかし、遅くても11月10日には発行と考えており、今必死の作業中。合間に、このブログを書いています。
でも、11月1日2日は、「信越地方の親鸞聖人ご旧跡を巡る研修の案内」、その他もろもろの障害が立ち塞がりまして、作業の時間を確保するのが大変難しい・・・・涙・涙
②上記の新聞発行の話より一段と悲惨であるのが、11月29日の員弁組門徒推進員さんを対象とした研修会の講師。前回の「親鸞聖人のご生涯に学ぶ(前半)」を受けて、今回は「聖人の後半」の講義となるのです。具体的には、聖人の越後流罪から最後までです。年齢でいえば、聖人35歳から90歳までのご生涯。このレジメが全く手付かずの状態。はたしてレジメができるのかも疑問視されるところです。しかし、受講していただく40名近い熱心な門徒推進員さんの顔を思い浮かべますとそういう訳に行かず・・・・・
エンジンのかかりが遅い自分も、今回は最大級に焦っております。結論は、頑張るしかないのですが・・・・・
オマケのドウダンツツジ