もう3年もたったのかなと思うくらいに、色あせないつきの存在。
思えば会ったその日から、私がおかあちゃんになることが運命だとわかっていたかのように、ずっと私にくっついていました。なつくまでの時間など関係なく、腕に抱いたその瞬間から私の家族だったつき。魂を共有していたような、そんな気持ちがしています。
思い出してつらくなることはなくなったけど、今でも心臓が半分持っていかれたような、そんな喪失感は消えません。きっとこれはずっと消えない感覚なんだなと思います。
今、つきの魂が心安らかでいてくれること、それが私の望みです。
虹の橋の向こうに行った子は、いつまでも鮮やかに心の中にすんでいます。
悲しみというより、言葉が浮かびませんが、何か深いものが心にあります。
きっと、いつか会える日を待っていてくれるような気がします。
コメントありがとうございます。
そうですね、虹の橋できっと待っていてくれると思えるようになって、少し気持ちに整理がついてきましたが、時々どうしようもなく会いたくてたまらなくなる時もあります。こういう気持ちがこれからどんどん増えて行くのかなと思うと複雑な気持ちになりますが、でももう猫と一緒に暮らしたくないという気持ちにはなりません。それだけ、猫たちに幸せをもらっているということですね。