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重いカメラ持ってぶらっと

カメラ握って吉崎御坊をぶらっとしてみました
カメラはα900バッテリーグリップ付き
レンズはMINOLTA AF 35mm F1.4
モノクロで撮影







明るさに振った結果か
歪曲補正あきらめた設計ですね
















雷鳴が近づいてきてます
傘がない






















やっと人に会った

もうなんだかすっかり寂れてしまって

雨は間に合いました





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韓国製レンズ

レンズを買いました
SAMYANG AF 135mm F1.8 FE



SAMYANGは75mm F1.8 に次ぐ2本目です
テカテカでチープ感いっぱいの75mmと違い
鏡筒はマット仕上げでいい感じです
ただし同じ価格帯には
SIGMA 135mm DG HSMがあります
SIGMAの重さが1,230gに対して
SAMYANGは772g
迷わずSAMYANGです
ちなみにSONY FE 135mm F1.8 GMは950g
価格は8万円アップ
迷いません




75mmと135mmの組み合わせは
活躍してくれそうな気がしますねぇ


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平日山行その2

月曜日の仕事がなくなった
ぽっかり空いた
うれしい

10月16日(月)、安曇野の予報は晴れ
日頃お世話になっている
おねー様方を誘って焼岳へGO!




月曜というのに
中の湯温泉登山口はクルマがいっぱいです
8時9分、登山口を出発




広場から先は紅葉が素晴らしい




残念ながら上はガスってます
雪化粧した明神岳がちらり




おお、青空来たか




青空はなくなり
最後のきついところ




少し風があります
寒いですね




10時47分、北峰南峰のコルに到達




それから10分で焼岳北峰に着きました




水蒸気が勢いよく噴いてます




ガスってるせいで火山感ましまし




雲の切れ間から時々みえる上高地
震えながらの昼食です




12時1分、下山開始




噴出孔にお尻をかざして暖を取ってます
気持ちよかー




結局山頂では曇ってました、残念




コルから下りだしたら晴れた




色付いた森に突入




14時19分、登山口に到着です

中の湯温泉で温まろーと思ったら
「水不足のため日帰り入浴お断り」
階段を登り切った玄関先に貼り紙です
階段の下に貼っといてくれ~

おねー様方に美味しーい
中華そばを食べてもらおうと
高山でお気に入りのお店へ向かったら
店仕舞いしてました
・・・・・
美味しいのに他の客に会ったことがない
摩訶不思議な中華そば屋
いつか潰れるとは思っていたけど
残念








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平日の山行

10月12日(木)、平日ですが
一念発起して山へ行ってまいりました

6時13分、市ノ瀬を出発
9時25分、チブリ尾根避難小屋
中を覗いてみると清掃が行き届いて
とってもきれいでした
ここを登る人は皆マナーがいい!?

11時11分、御舎利山
この先どうしよーかなー




11時23分、別山に来ちゃいました
昼食休憩
休憩中訪れた人は二人




天気は晴れですが
白山はずーっとガスの中です

12時10分、出発




南龍に向かいます
ここを歩くのは3度目です
前回は2015年8月でした




こんなにアップダウンあったっけ?
あるんだからしょうがない
池のほとりで小休止




南龍ヶ馬場がみえてきた
相変わらずのガス




一部灌木が色付いてます




ここを歩くのも3度目なんですね
南龍の施設利用したことないです




室堂とはひと味違っていい感じですね




ぼーっとしてたいです、ずーっと




時間的にも体力的にも
室堂へ上がるのはやめておきましょう
2015年はトンビ岩コースを行ってました
若いのぉ




今回も南龍は素通り




エコーラインも無視




甚之助小屋のまわり色付いてます




15時59分、別当出合に着きました




待たせてあったチャリンコ
市ノ瀬まで15分
2015年は市ノ瀬まで歩いていました
若かったんやのぅ





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10月でもいるんだねー

日曜日の天気予報、近場では
若狭と滋賀県がまあまあの模様

10月1日(日)、5時5分起床
まずは天気予報をチェック
むむむ、悪くなってる
8時、霊仙の神社近くに到着
ポツポツ降っている
9時前、もう雨大丈夫かな
そのまえにちょっと用を足して・・・
靴を履こうとして、おや?
右足首になにか付いてる
9mmくらいと12mmくらいのヒル
人生初ヒル
長生きはするもんじゃのおぅ
マダニ退治に持ってきてた
エチルアルコールを吹き付けてみると
おー苦しんどる苦しんどる
口が離れたところで指パッチン
2匹とも飛んでいった
まだ吸血には至ってなかったようで
出血もなし
その場にいた岐阜県の人からアドバイス
パンツの裾は靴下の中に入れるように
ごもっとも!

9時2分、恐々スタート
大洞谷登山口に向かう
大洞谷の沢を3度ほど渡渉
水は少なく靴を濡らすこともない

9時42分、汗ぶき峠




11時 標高970m、こんなとこに池と鳥居
濃いガスに包まれて神秘的




ご利益ありそうなので100円をチャリーン
道迷いによる遭難が多い山だそうで
まずは遭難せんようにお頼み申します




11時25分、1,040mのピーク
なんも見えません
石がゴロゴロしててこの辺り
登山道が不明瞭です




12時、霊仙山(りょうぜんざん)に到着
こちらの標高1,084m

短パンの外人さん、足のあちこちから血が
一目瞭然ヒルの仕業だ
「血でてるよ」で「わ!」
本人まったく自覚なし
ヒルの姿すでになし
まるで忍者ですな

風があって肌寒いのですぐ退散




12時20分、霊仙山最高地点1,094m
なぜここが山頂ではないのか?

標高1,000mまで下りて風の影で昼食

14時2分、出発
しばらく進むと広い尾根一面石だらけ
しかも急斜面
この間の標高差は100mほど
ここを抜けるとまったりいい感じ




まったり




家の痕跡、廃集落です




お寺みたい




No.1です、ヨロシク




ぼっとん便所でした




電線はきていますね
旧住人がお寺に集うこともあるのかな




15時25分、グルっと回って周回完了
ずーっとガスの中でしたが
雨が落ちなかっただけラッキーですか

とにかくヒルがついてないかチェック
大丈夫でした
お天気の良い日、そしてヒルのいない時期
また訪れてみたい山ですねー




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