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だいぶ慣れたかな

中華のAndroidタブレットのその後

メモリーの少なさかCPUの能力の低さか
しばらくいじっていると動きがうんと鈍くなる

標準搭載のメールアプリが落ちてばっかなので
「Gmailアプリ」を使うことにした

Wi-Fiであってもブラウザの表示が遅い

タッチパネルの反応がワンテンポ遅れ気味

Y!カーナビが最高

メールの差出人を連絡先に登録できない
(やり方があるのかもしれないが)

画面が大きいので誤タッチしがち

起動してるアプリを一括終了できるのが便利

画面が大きいせいで無料アプリの広告が目障り

暇つぶしのため入れたゲームが勝手に通信してたので
気持ち悪くて削除した
無料アプリは多かれ少なかれスパイしてるよーな気がする

通信費は月972円ぽっきり

iPhoneといっしょに持ち歩くのは面倒

かなの変換はおバカ

音声検索は使える
が人前では恥ずかしい

Macのカレンダーとちゃんと同期できてる(iPhone4sとも)

バッテリーの持ちはいいと思う(iPhone4sと比べればかなりいい)

カメラは記録用と割り切りが必要

Windowsに繋がるのが便利
Macでは認識しない


HUAWEI MediaPad M1 8.0 (LTE)
CPU クワッドコア 1.6GHz
RAM 1.0GB
ディスプレイ解像度  800×1280
Android 4.2.2

 

 

 

 




 

 

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美人局か

いや〜みなみしゃ〜ん、ひさしぶりぃ〜
ってオマエ誰や?




 

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風呂上がりに

ちょーっと水くさい?
琵琶湖の水で作ってたりして・・・
滋賀の麦で作ってるそう







 

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家はなにを語る

新穂高からの帰り道、珍しいものをみつけた
廃屋だ

むかしバイクで山間部を走っていると
廃集落に出くわすことがあったものだ
錆びた郵便受け
お釜
プラスティックの洗面器
生活臭のあるものが散乱していて
今にもひとの声が聞こえてきそうな怖さがあった
いつのまにかそんな廃屋も目にすることがなくなった



廃屋といえば山間地の貧しい小さな家のイメージがあったが
この家は平成の物件じゃないか



どうみても打ち捨てられているのだけど
戸締りはされているようだ



そばにもう一軒

バブルの時に建てられたのだろうか
近くに集落などはない
孤立無援の土地だ

かつてはここを新天地とした家族がいたのだろう








 

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朝飯前のひと登り

6月14日(日)くもりのち晴れ

朝食が6時ということで
それこそ朝飯前の槍の穂先だなー
4時過ぎノソノソ起きると
隣で寝ていた大阪の人がイソイソと出ていった

寒さが気になるので自分も外へ出てみたら
案外寒くない
部屋に戻ってサブザック掴んで出発



4時32分、槍ヶ岳山頂
大阪の人と交代でポーズ



北鎌尾根
ここは無理だわ



東鎌尾根
こちらはいずれ歩いてみたい



朝食まではまだだいぶ時間がある
あんパンを持ってきたけどー
今はやめておこう



登るのに15分
降りるのに18分かかった



朝食の途中、日が差してきた
もう一回登る?
いやいやいや

同室のふたり、大阪の人と東京の人を見送って
部屋に戻って荷造り

7時6分、出発



あーやっぱこっちからの槍が綺麗だね

騒がしいなと思ったら頭の赤い雷鳥が二羽喧嘩してる
望遠レンズがほしいねー





槍ともお別れ

大喰岳のてっぺんに人がいる
大阪の人だな、手を振ってみる
むこうでも手を振ってるよーな気がする



飛騨乗越から降りる
雪が固くないのでアイゼンなしだ

尻セードしたかったけど
やったらどーも400m滑落ぅ〜
な感じだから歩いて降りる



雪渓もおわり

最終水場でヘルメットを脱ぐ
ピッケルも仕舞う



きのうと同じところで迷う

9時22分、槍平小屋の前で小休止
小屋は営業再開に向けて準備中





石に腰掛けて沢の流れに見とれてた
立ち上がって振り返ると「ああーーっ」
やっとみつけた藤木レリーフ!
どーしてこれまで気がつかなかったのか・・・

10時28分、滝谷
ネットには何もひっかかっていない・・



11時43分、白出沢の休憩所
ストーブで湯を沸かしてチキンラーメンを食う
追いついた大阪の人は
槍ヶ岳山荘の弁当「ちまき」を食う
おいしいらしい
食べてみます?とすすめられたが遠慮してしまった
やっぱちょっとだけ貰えばよかったなー

家に帰りたくないので?
大阪の人を見送ってゆっくりと出発


ここまで来るともう夏である
蝉の声がやまない
暑い〜



13時44分、下山届けを投函

13時57分、駐車場に着いた

ひがくの湯で汗を流してソフトクリームを食べて

荘川で風味ゆたかな蕎麦を食べて

帰宅ぅ〜

洗濯ぅ〜















 

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アルプス1万尺

槍ヶ岳山荘が4月末から営業していることに驚いた
槍へ行ってきた、なんて話も又聞きで入ってくるし
行きたい!

新穂高温泉を出発
槍平を経由
飛騨沢を詰めていくのは落石が怖いから
千丈乗越へ登って西鎌尾根から槍を目指す

の方向でネットから登山届けを提出
荷物まとめて家を出る


6月13日(土)晴れのちくもり

午前0時、新穂高温泉無料駐車場に到着
3シーズン用シュラフで快眠

4時起床、もうあたりは白んでいる




4時43分、出発

5時45分、穂高平小屋を通過

途中便意をもよおし野糞
少し体が軽くなったよーな気が・・する

6時41分、林道の終点白出沢
おおトイレがある
けど我慢できなかったよな〜
(野外のほうが気持ちいいし)



7時48分、滝谷
橋はなく
代わりに?ネットが張ってある
これなら落ちても大丈夫!

あとで聞いた話・・
流れてくる行方不明者をとらえるための網なのだとか
引っかかってなくてよかった・・・
南無阿弥陀仏



高校生らしき男子4人組が先を行った
全員ヘルメットこそ持ってはいたが
弁当しか入ってないんじゃない?
というほどザックがしぼんでいる
うち二人はストックもピッケルもなく
しかもジャージにトレーナー
そのひとりが長男に風貌が似ているから気になるではないか

地元の子なのだろう
ちょっと槍までいってくっかー
なんてノリなのかなぁ



8時51分、槍平小屋に到着
入れ替わりに高校生たちが発っていった
「あと3時間だなー」
若いってすごいのね

9時25分頃、槍平小屋から400mで迷う
関西訛りの人と協力して夏道を発見

10時21分、最終水場
この先だんだん夏道が消えてゆく



さっき高校生たちが輪になって飯を食っていた
おいおい、もう3時間経ってるぞい!

ここで腰を下ろして思案
このまま飛騨乗越へすすむか
目の前の千丈乗越へ登るか



飛騨乗越のほうが楽でないかなー
3人組が行ったぞー
でも去年の白出沢の落石はおっかなかったしなー
でもここはたいして石が落ちてないしなー



けど思い直して千丈乗越へ直登している



12時47分、着いたっ
下を見る
高校生4人組がやっと動き出した
・・・・・
あれっ、おい、そっちは大喰岳だぞ
登れねーぞそんなとこ、どんどん急になるんだぞ
上から見てるとよくわかる

冷たい風が吹き出した

ジャージじゃ凍えて動けなくなるぞッ
ストックなしで雪渓登れると思ってかッ
はやく引き返せーっ



前を行った3人組が見える
まるで地獄の釜の底だ
こっち来てよかった〜
・・・
すっかり4人組を見失った
さっきの斜面はあきらめたようだが



出発から8時間が経過して、情けないがもう足が前へ出ない



それでも千丈沢と西鎌尾根



それでも北鎌尾根



それでも槍



14時55分、槍ヶ岳山荘
地獄の釜の底を登ってきた関西訛りの人と同時に到着
この人はこの人で
なーんであんなえらいとこ登ってんの?とこちらを眺めてたそうだ
他人の芝生が汚く見える・・不思議現象だ

関西訛りの人は大阪の人で「白樺」に同室となった

部屋でしゃべってるうち猛烈にガスってきた
穂先へは明日登ろう

宿泊客は予想してたよりもはるかに少なく
17時の夕食の席に着いたのは十数人である
大阪の人も気にかけていた
高校生4人組はとうぜんいない
無事下山できたことを祈るのみだ

部屋はグループごとに割り振られたようで
「白樺」はお一人様用なのであった



 

 

 

 

 





 

 

 

 









 

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なんのために

液晶保護フィルムの小傷が気になってきたので剥がしたら
んがーーーーーーっ
コーティングが剥がれた!
慌てて他のカメラのフィルムも慎重に剥いでいく
他はセーフ
き、気にしないもんね
・・・・・・・






 

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