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はじめての唐谷コース

いやいやいや、デミオの橙色警告灯また灯ったって・・
だめもと~っ。

4月22日(日)6時30分、いつもの場所に集合・出発
経ヶ岳はしんどい印象の山だけど、こんな遅い時間でいいの?


7時31分、唐谷川沿いの林道 標高700m付近からの出発です


8時28分、林道から登山道へ
鎌をフリフリkobaさんが先頭を進みます


きょうは藪漕ぎないよね?


kobaさんの鎌が威力を発揮


あぁ、雪の上は気持ちいいです


10時10分、池ノ大沢にでました
急な登りはいったんお休み

きょうもいい天気です、暑いです


mzkさんが水を汲みに・・雪の深さがわかりますね


切窓にアイゼンをデポして最後の登り
やっぱきついわ~


連なる山の先には湯谷山が


11時14分、経ヶ岳に到着


食事のため 涼しい雪の上に移動です


福井山岳会の若者が登場
kossiさんとymdさんは天ぷらの準備に余念がない


mzkさんが持ってきてくれた山菜に
きょう拾った?フキノトウを揚げまくります
美味いっす、春っす
じきに満腹っす
いっぱい食べられなくなりましたね~

たっぷりの昼食休憩ののち、13時10分下山開始です


kossiさん 突然の土下座、はたまたメッカへのお祈り?


雪がないと暑い


すすす~いのおっとっと~、池ノ大沢へ滑り下ります


不思議な落雪


やはり大雪の影響?
谷には倒木が散乱してます


もう少しで林道

林道では熊撃ちの猟師さんがふたり
1キロ先まで撃てるんだとか、へぇー

15時47分、クルマに着

その後「あっ宝んど」へ、わたしゃ二日連続だ


初めての唐谷コース
いいとこ連れていってもらえました
残雪期はこちらが最高ですね






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できるかな

先日、エンジン始動後 橙色の警告灯が灯ってすぐ消えて
最近朝のかかりが悪かったなぁとクルマの取説をみると
橙色のエンジン型の警告は、焼却ガス異常警告とか?
ちょうど車検のタイミングだったので診てもらうと
シリンダーのひとつで焼却異常があったので
スパークプラグを4本とも変えてみました
「様子みてみて」
以来快調ですがな!

で、ヨメのボロデミオが去年からずーっと同じ橙色が灯りっぱなし
ググってみると古いデミオではよくあることらしい
マツダの営業さんも「とりあえず問題ないんで・・」
といっても車検はそれでは通らないそうだし
治すのにナンボかかるやら

スパークプラグなら自分で変えられるやん
ダメ元でやってみるか~
オートバックスへ行ったらなんとスパークプラグがみつからない
この店の店員どーも声をかけづらいんで
アマゾンで注文、ついでにプラグレンチも

2、3日で物が届いて、さあやるか
デミオのボンネットを開けて・・・
なんじゃこりゃ~

デミオ スパークプラグ交換でググってみると
ああ時代は変わっていたのだね
考えたらわしキャブレター点火のしか経験ないんだ・・
ヨメの出勤前にちょちょっととゆーわけにはいかなくなった


ヨメが休みの朝、決行
なかなかめんどくさい、走れなくなったらゴメン


1本が激しく汚れてる
ん?どの気筒のだっけ・・・間抜け
右端の締め付けがちょっと他のとちがってたなー
右端が怪しい?

エンジン始動、おぉー橙色の警告灯が消えた








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よも太郎山へ

なんとなーんと、20日に鳩ヶ湯まで道が開くのだ


そそられる等高線だすなぁ
がしかし、西側の尾根は相当に雪解けがすすんでるだろうねぇ


ゴトゴト谷、いい響きだねぇ
谷を挟んで、よも太郎山~日岸山なんてよろしいかと・・


というわけで4月21日(土)6時28分、ゲートを出発


雪崩てます


6時54分、ここだと思うんだけど「ゴトゴト谷」
木ノ勢谷って?
DIY GPSで確認、間違いないし


藪漕ぎが予想されるので・・
ひっかからないようにザックは小さめ(荷物少なめ)
パンツはつぎだらけの


早めに尾根に上がったらすぐに林道と交差、れれれ


もう少しで1,000mというのにこの雪の少なさ


1,270m、この先本格的藪漕ぎのはじまり


頭からかぶさってくるクマザサ
振り返ると、どっちから来たのかもわからない
日岸山なんてとんでもないなぁ
かといってピストンもぞっとするなぁ・・・

10時12分、1,430m
笹が低くなってきた


11時9分、藪漕ぎ終わり
山頂が見えた


11時20分、よも太郎山着いた


南隣の日岸山
きょうは残念、とっても行けませんわ


右から大長山、赤兎山、明日みんなで登る経ヶ岳


北隣には願教寺山、その向こうに三ノ峰


広い山頂にポツンとひとり
ポットのお湯でカップ麺
ああ、パンツが破れてる
無事に下りれるかしらん
kobaさんからメール「あしたの段取り」
下りなきゃね


12時7分、下山開始だ


ああっ、もう雪おわり
心許ないのでGPSのトラックバック機能を使ってみる


etorex 10がダメなのか
使うアタシがアホなのか
ルートをそれて150mも下りてしまったがな
60m登り返してトラバースで復帰

そのあともう一回ミス
標高870m、そろそろごまかしが効かない
しゃーない伝家の宝刀「DIY GPS」で修正


でもこんなとこ登ってきたっけ


結果オーライ、林道に出た


15時2分、木ノ勢谷橋
あとは自転車ですいすいすーい
15時17分、ゲートに到着

会う人会う人「釣れましたか?」
いやもーさっぱりでしたわ~

大野百山全部登るなんてぇ~無理っす。








 





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風嵐~市ノ瀬

今日は暇なうえに天気がよいので偵察にでかけてみた


白峰風嵐のゲートはまだ閉まっている
ゲートの脇の柵も頑固になってるぞ
原付バイクで侵入するのは無理
モトコンポなら・・


作業をしている風組の人に開通予定を聞いてみたが
アイ ドント ノー

あーしかし、小径タイヤの自転車ではきつい
市ノ瀬発電所からはほとんど押し歩き


1時間ちょっとでビジターセンターに到着
ここまで雪も落石もなし
早く開通してちょーだい








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大野百山

okdさん作成の「大野百山」図をコピーしていただきました
「カシミール 3D」から国土地理院地図をみると
登山道がないばかりか山名の記述すらない山がほとんど
位置関係と標高からひとつひとつ地図に名前を記していきます
まじで百山
あーそそられるなぁ
これらの山を踏破するには残雪期を狙うか
はたまた沢登りに藪漕ぎか
熊ともお近づきになることでしょうねぇ
「日本百名山」よりはるかにむつかしそう

名前があるということはかつて人との係わりがあった証し
そんな古の暮らしに思いを馳せながら
悠々と登ってみたいものです






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やる気あんのけ

α7RⅡ、α7Ⅲで大型ストロボを使うときの必需品は
ニコンのAS-15
現在ソニーに同等品はない、不思議・・



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RAWで高感度比較してみた

α7Ⅲを使ってみて「こりゃ高感度がすごいなぁ」
じゃあどのくらいか凄いのか比べてみようか
α99、α7RⅡ、α7Ⅲの3機種で比較
レンズはAマウントのTamron 90mm MACRO (272E)
LA-EA3でマウント変換
光源は5950Kの蛍光灯
絞りはすべてF18
RAWで撮影してLight roomの現像パラメータをデフォルト
長辺6000ピクセルに揃えてJPEGに出力してみた

結果
ISO1600では、意外、α99が健闘している
とはいえ他の2機種との違いははっきり
もひとつの意外が、α7RⅡがいいんだ
縮小出力の強み、解像感も粒状感もわずかにα7Ⅲに勝っているかな

ISO3200でも同じ傾向
α99はここまでくるとかなり分が悪い

ISO6400では、α7RⅡとα7Ⅲが逆転
ほんのわずかな差、見る人によっては反対の意見もあるかも・・
α99はここまで

ISO12800、やっぱα7Ⅲがα7RⅡをほんのちょいリードかなぁ

ちなみにα7Ⅲの絵はすべての感度において
他の2機種よりちょっとコントラストが低い
ちょいとトーンカーブをいじってやればさらにくっきりするはず

ISO25600、これはα7Ⅲだけ
うっかり高温でトライ-Xの現像進みすぎちゃったよーな、懐かしい感じ


結果
撮影したカットはどれもコントラスト、色とも乱れはなくって
はがきサイズくらいなら十分実用かなーと

α7Ⅲがすごいと感じたのは
FE 12-24mm F4 Gの高性能によるところも大きかったのかな~
α7RⅡも同じくらいすごかった
撮って出しJPEGならたぶん最新のα7Ⅲがきれいなんだろうけれど
RAWで撮るならα7RⅡもまったく引けを取らないのでありました
めでたし めでたし















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こりゃすごいわ

発売から12日目でようやくCamera Rawがα7Ⅲに対応しました
ソニーの問題かアドビの問題か知りませんが
(おそらくソニーかな?純正ソフトを使いなさいというスタンスか)
それなら使えるソフトを開発しろ!と

しかしカメラの出来はすばらしく
AマウントからEマウントへの引っ越しを完結するべく
FE 12-24mm F4 Gも後先考えず買ってしまいました
7Ⅲ効果か?このレンズも若干値上がりしていて
こんなことなら去年のうちに入手しとくべきやったなぁ
先の見通せない男でやす・・

でこの組み合わせ、最強であります
あたりまえですが純正レンズですから
ファインダーに映る絵は完璧補正されてて
「見え」のいいこと
むかしディスタゴン18mm F4で味わった感動の再現です
歪んだ絵をのぞいていると目が(たぶん脳が)変に疲れるのですが
それがない
歪みがないからフレーミングも簡単
EVFは室内も明るく映すからとにかく快適気持ちがいい
描写の評価はこれからぼちぼちですが
これまでがんばってくれた
SIGMA 12-24mm 4.5-5.6Ⅱ DGとは相当にいい
F8まで絞らないと許せないシグマに対して
(絞っても隅はよくなかった)
開放から問題なさそうです

そこへもってきて7Ⅲの高感度性能の高さですから
この組み合わせ最強なのです





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はぁ~

うちの婆さんは2時間かけて新聞をよむのを日課にしている
(おかげであたしはほぼ読めない)
「ふじテレビのゆうどうアナウンサー 定年やってか!」
フジやない・・
「あ エムエイチケイか」
もう、ひとり伝言ゲームである・・





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小白山、雪少なし

4月1日(日)晴れのちくもり・・暑いくらい

今回は待望の小白山(おじろやま)
なーんとか仕事は土曜日中にかたづけて
集合時間は5時、眠いよ


石徹白ダムの500mほど手前にクルマを置いて
6時28分、出発
本日の紅一点?うちの次男とおない歳のofjさんだ
華やぎますなぁ


雪崩た林道をえっちらほっちら


遠くに目指す小白山がみえるよーなみえないよーな
みえてなかったのだけど
ここでアイゼンをはいて


7時25分、杉林を登りはじめます


8時58分、標高1065mの稜線にでた
小白山は遥か遠くです


暖かいので雪は緩々、ずぼっとはまります
70うんキロのあたしなんか・・


いや~これじゃ尾根は歩けない
左から巻きます


11時21分、もうひといきですがわしゃもうダメよ


みなさーんお達者で~


11時40分、追いついた
ついにきた小白山の山頂


奥越の雪山歩きもそろそろ限界にきてますね


kobaさん説教たれるの図にみえます?
kossiさんmutさん反省
鼻で笑うymdさん
きょうはエイプリルフールです


食いすぎた
もういちど山頂に立って「来週はどこいこか?」


13時23分、下山です


軽量な女性でもときどきずぼっといきます


ひゃー、練習です
軍手びちょびちょ


登りバリバリの女性陣も下りに苦戦中
重力に逆らわない主義のデブおやじは生き返りました


kobaさんからデコポンの配給


ふたたび杉林、へっくしょん


16時11分から林道歩きです


林道をショートカット
あたしは後方一回転、最後までなめたらアカン


端があやしいので橋は真ん中を渡りましょう


どこに行ってきたかわからない記念撮影

16時55分、クルマに到着です
本日の歩行距離は14.46kmでした
また来週!












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