減量せなあかん

１０月２９日（土）午前４時起床、白山へ
未踏破コースを含む２０ｋｍちかくを歩きつくす！
日が暮れたって歩きとおす！
なんて威勢のいい思いをこめて。

しかし
「馬のたてがみ」あたり、小学生に追い越された頃から
ひざが上がらなくなる・・・
俺やっぱ山向いてないかな・・



初冠雪ときいてアイゼンもってきたのに・・



こんな風に颯爽と登りたいものだ



頑丈そうな避難小屋



本格的や



大汝峰から望む剣ヶ峰、御前ヶ峰



１５時、もう少しで南龍ヶ馬場



１時間以上人間を見てない



吊り橋を渡れば別当出合



１７時６分、真っ暗になるまえに到着



別当出合出発後２時間でひざがあがらなくなり
それ以降上りはつねに微速前進
この日は暖かく汗で濡れたパンツがひざにまとわりついていっそう歩きにくい
雪山用のパンツがいけなかった
それよりなにより体重
重すぎ。
きょうからでも
いや明日から・・減量しよう。

読書の秋でしょ

夏の間一冊の本も読まなかった・・
秋の読み始めがつまらぬ話では出鼻をくじかれる
どうやら離陸成功
荒唐無稽になりがちだろう忍者のはなしも
史実に基づいてるから臨場感がある
またひとつ賢くなった
なことはないか。

売っても二束三文、いつかはと思っても・・

防湿庫で保管していたのにショック
1本のレンズにカビを発見
カビとりの見積もりは26,000円。高ーっ
出番のないレンズにそんなカネはかけられない
全部とにかく陰干しだ・・・

たそがれ

嗚呼　黄昏の季節　黄昏の時刻　わが人生も黄昏ていくのだなぁ

写真展

写真家　大野繁氏の作品展『Istanblue Turkired』が１０月２３日（日）まで
原宿表参道　アルスギャラリーで開かれています。
こちらでも紹介されてます。観に行けないのがすごく残念です・・

ああそーいえば

太陽柱を見たのだった



１０月１日（土）１７時４２分のことであった

下道で帰ろう

敦賀からの帰り　今庄「ふる里」で蕎麦を食う
昔とちがって暖かい蕎麦もふるまっている

おいしかった

福井市のベーカリーカフェ「たねと、はっぱ。」さんのカレーランチ

お手軽魚眼

絶対ほしいと思ってたのがフィッシュアイコンバーター
ＮＥＸ１６ミリレンズの前にカチッと取りつければ魚眼レンズに変身するというすぐれもの

むかーしＯＭ用の魚眼レンズを保有していたのだけれどほぼ出番がないままに手放した
使ったことのある人はわかるだろうけど「なんじゃこれ」なカットを量産するレンズである
１コマなんぼのフィルム時代にはよー使えんかった
しかし今デジタル時代
なんじゃこれをなんぼ撮っても痛くも痒くもない
まさにデジタルの本領発揮なのである

ふらっと宝慶寺へ

ほうけいじではありません、ほうきょうじ
曹洞宗の修行のお寺です

紅葉が待ち遠しいですね。