日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
なんてこった
2台のカメラが故障しまくった件
原因がわかりました
バッテリーの端子が破損してたんです
・・・・・
ソニーサービスさんごめんなさい
α7mk4の1回目は
ほんとに故障だったようですが
今後カメラの誤作動・再起動などは
まずバッテリーを疑ってみますので
お金持ちの集まるところ
きのう友人の手引きで
お金持ちの集うイベントに潜入してきました
生まれて初めての鈴鹿サーキットです
お金持ちに混ざって試乗もしちゃいました
あたしが乗ったのはロータス エミーラ
(写真はちがうクルマです)
もちろんサーキットを走れるわけはなく
敷地内をぐるぐる
わずか数分だったでしょうか
乗り逃げしないよう監視スタッフが
となりに座ってます
「これいくらするんです?」
「1700万ほどですね」
「じゃーふたつほど包んでもらおうかな」
自家用車でサーキットをかっ飛ばす
お金持ちの方々です
見た目そんなにお金持ちに見えない人たち
スマホはフツーにiPhoneだったりします
あたしはどこで道を誤ったんだろう・・
夜叉丸で半日山行
10月27日(日)くもり
もうすぐ登山口への林道が
冬期通行止め期間に入るということで
10年ぶり以上、2度目の夜叉が池です
賑わっているかと思いきや
閑散とした登山口を7時7分出発
登山口の標高470m
バーナーの使用禁止
蚊取り線香禁止
熊スプレーはどうなんだろう?
記憶では楽チンな山でしたが
訂正します
9時20分に夜叉が池に到着、標高1,110m
誰もいません
そのまま夜叉丸に向かいます
登るにしたがって笹薮が邪魔になります
9時41分、夜叉丸
すっかりガスに覆われて展望なし
標高1,210m、この先の夜叉が池山より
ほんのちょっと高いんですね
天気が怪しいのと藪漕ぎ必至なので
ここでおしまい、昼食休憩です
まだ10時前なんですが腹は減ってますね
10時39分、下山開始
夜叉が池には監視員のおじさんがいました
12時51分、登山口に到着
雨が降る前に下りれましたね
あれ、ちょっと小腹が空きました~
ご案内
大学OBが集う初の試み、写真展
紆余曲折あってあたしも出します
近くにお越しの際は是非覗いてみてください
東京都豊島区南池袋2-25-5
藤久ビル東5号館14階
ギャラリー路草
山梨までドライブ・車中泊
10月13日(日)、6時に家を出ました
西へ西へと向かい8時には高山
早すぎるな
高速道路はもう使わないでおこう
安房トンネルを抜けて
さすがに安房峠を越えようとは思わない
沢渡に差し掛かるとすごい光景
駐車場から溢れたクルマが
ずらっと路駐
そもそもシャトルバスに
この人たちを運ぶ輸送力はあるのか?
大いに疑問に思いながら通過
まだ山は色付いてないなー
塩尻峠を越えると眼下に諏訪湖
グーグルマップのいうとおりに走れば
なぜか湖畔の道?
右に湖、左にホテルがずらっと
なんだかリゾートやねんな
学生の頃からひたすら国道20号を
走っていた身には新鮮
「ほうとう」が食べたいと思ううち
目的地を過ぎて韮崎まで来てしまった
グーグル検索にかかった店から
勘で選んだ定食屋へ向かう
くたびれた外観、未舗装の駐車場
けれど混んでいる(連休だもん)
おいしい予感しかしないね
厨房のおやっさんと目の合う
カウンターの端に着席
メニューをひらく
「ほうとう」がにゃい
なんど見てもにゃい
忙しそうに働いてる店の人に
一見さんのあたしなんかが
裏メニューなんて注文できっこない
すいません
豚丼と稲庭うどんセット!
稲庭うどんでせめてもの抵抗だ
うどんのつゆは透明感のある昆布だし
おいしい、おいしいけど・・
なんてセンチメンタルになってる場合か
山梨まで何しに来た?
14時、長坂にある「おいでやギャラリー」着
先輩が二人展をやってるのである
玄関から中を覗くと
数人のおばさま方が盛り上がってる
うわ、入りにくいなー
意を決して五月ヶ瀬の小箱を抱えて中へ
さいわい先輩がいてくれた
奥様や二人展の相方とその娘さんとの
おしゃべりで気づけば15時半
おーっと山梨まで何しに来た?
地元スーパーで買い出しを終えて
みずがき山自然公園の駐車場に着いたのは
16時半を少しまわったころ
到着時駐車場はほぼ満車状態
隅の方に停めて寝る準備
トゥインゴ初車中泊
寝れるんですねートゥインゴ
天井の低いカプセルホテルって感じ
10月14日(月)、晴れ
3時ごろ寒くて目が覚める
掛けてただけのシュラフに潜りこむ
6時、クルマのキーを一段ひねって
外気温チェック、4℃
標高1,480mで10月中旬と考えれば
暖かい、けど寒いわ
6時55分、駐車場を出発
到着時よりクルマがかなり減っている
林道を歩くこと約30分で登山口
こちらのルートは非常に人が少ない
さっき抜いてった人は熊鈴鳴らしてたけど
見たところこの辺の山は藪がまるでない
見通し良いからまず熊には合わないでしょ
でもこの辺は熊いるかも
不動沢沿いのコースは変化があってグッ
8時4分、不動滝 標高1,770m
ここを過ぎると登りがきつくなります
標高2,000m、2,100m、しんどさピーク
9時33分、標高2,230m 瑞牆山に到着
山頂は人いっぱい
絶景かな絶景かな
あんれ、富士に雪がない
熊鈴の人も到着
錫杖岳と違って石がまぁーるいです
カップ麺食べるには早いし
ポテチ齧ってパンも齧って
することないから仰向けになってみるも
石の傾斜でずり落ちそうで
踏ん張っていられなくなって
起き上がるとガスがかかってしまった
これから登ってくる人残念ーん
10時20分、富士見平小屋に向けて下山開始
いやはやこっちも険しい
頑張って登ってる小学生もちらほら
11時29分、富士見平小屋の前まできました
おっ、「かき氷」の看板が
がしかし「1500円」とな
心の中の悪魔がささやきます「無理っしょ」
ここは悪魔に従いました
あらためて見れば
シャインマスカットがぐるっと・・・
今気がつきました
食べればよかった
残りのパンとポテチで25分休憩
小屋から下ること5分
みずがき山自然公園への分岐です
快適な尾根歩きを終えて
天鳥川を越えるともうすぐ終点です
12時40分、林道に出ました
ここから7分で自然公園駐車場に到着
周回の距離は手持ちのGPSでは10.62㎞です
距離の割には足にきてます・・
クルマで20分ほどのところにある
「たかねの湯」に入湯、830円
正面に南アルプス
右手にや八ケ岳を眺めながらのドライブ
山梨サイコー
テキトーに走ってるうちに国道20号に出て
塩尻峠、安房トンネル
清見から白鳥までは高速走って
帰宅は22時でした
それにしてもこの道中
見渡す限り紅葉してませんでしたね
まだ早いのかな
庭の金木犀
庭の金木犀に花が付きました
匂わないなーと思ったら
まだ蕾ですね
きみも匂わないやろ?
最近と思われるセミの抜け殻
まだセミ?
そういえば先週裏山で
竹の棒をふりまわしながら歩いていたら
竹に開いた穴から
タイワンタケクマバチが出てきました
羽化したてだったのでしょう
あちこち竹を打ちつけるものだから
たまらず出てきたとみえて
飛べずにポタっと落ちました
タイワンアナクマバチって
2006年日本初上陸なんですって
道長の冒険 平安妖異伝をもう一度読む
昔読んだ文庫本を棚から引っ張り出した
捨てなかったのは面白かったから
けど話の中身はすっかり忘れてる
読みだせば驚きの連続
冒頭から公任がいるやん
いじわるな伊周もいるやんか
藤原道長は異国の地「根の国」の地下深く
幽閉された無二の友を救うため旅に出る
その友の名は真比呂(まひろ)
道長とまひろ、これもう「光る君へ」じゃないか
まーこの真比呂は男の子なんですけど
ここに描かれる道長は
出世欲まるでなし、心優しく情け深い
柄本佑の道長そのものでありました
カメラはやっぱり故障中
きのうソニーサービスからメール
α7Cmk2に指摘の症状なし!
故障あるあるだ
そこにもってきて
メイン基板を交換して帰ってきた
α7mk4がまたも不調に陥った
メイン基板交換後のα7Cmk2と同じ症状
これはおかしい、こんなのありえない
なにかの呪いか 祟りか
状況をよーく思い出してみると
いずれの場合も同じレンズを装着中に
最初の症状がでたような気が?
あくまで気がするだけで確証はない
サービスの担当者とやっと電話で話せた
困ったことに7Cmk2と7mk4では
修理拠点が違うのだそう
情報は共有するので
手順に従って7mk4を修理に出すようにと
原因とは考えにくいけれども
問題のレンズもいっしょに付けてくださいと
7Cmk2は見込み修理で
手振れ補正ユニットを交換して
動作確認を慎重にしてみると
これで治らなかったらどうする?
暑からず寒からずの銚子ヶ峰山行
9月29日(日)、くもり
7時31分、いとしろ登山口を8名で出発
いつ見ても神々しいですねー
樹齢1,800年?
紫式部の時代も余裕で大木だったのね
10時25分、母御石
今年は笹刈ってくれなかった
10時45分、銚子ヶ峰に着きました
本日ここまで!
ガスってます
隣の一ノ峰すらすっきりみえない
満腹になって12時12分、下山開始です
12時52分、神鳩ノ宮避難小屋前で休憩
今回は体力にも余裕があるので
小屋の下の水場を確認してみました
体感では下ること標高差60~70mでしょうか
パイプから水が流れ出てました
蛇口3分の1回転ひねったくらいの水量
この時期このくらい出ていれば
枯れることはなさそうです
なんでしたっけ?
名前聞いたけど忘れた・・
雨がぽつりときた14時37分、登山口に到着
満天の湯でまったりしてから帰ります