のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

攻撃的な言動

2005-05-11 11:34:10 | もろもろ
どうも気のせいか最近攻撃的な言動を
受けることが多いような気がする。
・・・といってもほとんどは面識のナイ人だ。

ワタシももう30代半ばになるのだから
こういう機会にさらされる事も必然的にあるのだろう。
自分が悪くても悪くなくても
そういう目にあうことは必ずあるのだから。
また以前より簡単に他人に向かって攻撃的な言動をする人が増えたとも思える。

少々振り返って見るとどちらかというと今までは
他人から攻撃的な言葉を投げかけられるということが少なかったのではないか?
なので、そういう目に遭うとやはり堪える。
そういえば「オーラの泉」で美輪明宏さんが
「この夜は嫉み、嫉み、悪意で出来ているのよ~。
 地獄だと思えば他人に傷つけられても、痛くも痒くもないわ~っ。」
とおっしゃっておられたが、そこまで割り切るにはワタシはまだ若いような・・・?(笑)
(しかしこの番組は美輪さんと話題の江原さんが出演している。
 何とも濃い番組だ・・・この2人に何かいわれたら
 小泉さんだっていうことを聞くだろう・・・。)

ともあれこうした言葉は周囲の人間が自分に遠慮して言えない言葉なのかもしれない。
なので以後、そういう目に遭ったら謙虚に受け止めて行きたい・・・。
行きたい・・・行きたい・・・ケドできるかな???

八十八夜

2005-05-11 11:20:02 | もろもろ
先週はGWでしたが、八十八夜もこの頃です。
GW期間中に車で買い物等に行く機会がありましたが
このあたりはお茶の産地なので
農家の方々がお茶摘みをしているところをしばしば見かけました。

お茶摘みは今では機械が主にその役割をになっているようです。
実はワタシも子供の頃、お茶摘みをした経験があります。
小学4、5年生の頃だったと思います。
当時ハハが知人に頼まれてお茶摘のアルバイトにでていたのです。
期間は多分1週間ほど。
GWというのにチチは仕事が大変忙しくて
特に遊びにもいけなかったものですから
ハハのバイトに一緒に茶畑についていったのです(笑)。
新芽を摘む作業は子供でもでき、楽しかった覚えがあります。
(勿論大人のようにきれいには摘めませんでしたが
大きな背負いかごいっぱいに摘むと、約10キロあったと思います。
報酬は出来高だったので
自分では少しでもハハの収穫量足しになればと思っていました。
実際はあまり足しにはならなかったと思うのですが(笑)。

そういえばお茶摘みをすると手に茶渋がついて真っ黒になりました。
当然ちょっと洗っただけでは落ちないので
しばらくワタシの手は汚かったデス。
それからしばらくは道端でお茶の新芽を見かけると
つい手がでてしまいそうになりました・・・条件反射ですね~。
八十八夜のお茶摘みというと早乙女が作業しているイメージがありますが
実際にはおばさん、おばあちゃんが仕事していました。
今となってはヨーロッパのワイン作りで
娘さんがブドウを踏むのと同じくらいの幻想ですね(笑)。