早いもので平昌オリンピックも閉幕ですか~、
今回のオリンピックは日本のメダル獲得数が過去最高とのことですが
そこまでの努力のことを思うと
選手やサポートの皆さん、本当にお疲れさまです(^_-)-☆
私は夏のオリンピックよりも冬のオリンピックの方が
何となくテレビ観戦をしようかなぁと思うが多いので
次の冬季五輪をまたまた楽しみにしようと思います。
それは4年後です・・・あら、ワタシ50代になっているはず。
元気でいればいいなぁ。ムスメが無事に入職しているといいなぁ。
そして、日本の選手たちが一段と輝けるオリンピックであるといいなぁ。
そんな風に思います。
今回は女子のスピードスケートが見ごたえがあったのではないでしょうか。
とはいえ、私はあまりこの競技に詳しいわけでないので
試合運び云々は軽々しく抜かして語ることもできないのが残念です。
でもスピードを競うパシュート団体などでさえ、
その見た目は様式美を感じる各選手の呼吸など
形式としての完成度に見入ってしまいます。
他ににも今年観ていて楽しいなぁと思ったのはアルペン競技でしょうか。
私は高所恐怖症なので、パーフパイプなどの競技は
「高くて怖いよ~~~(´;ω;`)ウゥゥ」
という気持ちが抜けないまま、恐る恐る観戦せざるを得ないのです。
(転倒があるのは仕方ないけど、痛そうでな~~)
どちらかというとスピード競技の方が性に合っているのか
そちらも事故があって当たり前なのですが
スリルを楽しむ感覚の方が勝ってしまうようです。
自分が挑戦できるとしたらスーパー大回転か、滑降かな・・・(まぁ、無理だな)
はてさて、フィギュアスケートでは羽生選手のオリンピック2連覇が
何といっても一番のニュースでしょう。
オリンピックのメダルを手にするためには
その実力があるだけではなく、メンタル面や体力面(陸上や氷上)、
技術面(ジャンプやスケーティングなどの各分野)
メディカル面(今回はけがの対応かな?)のサポートも必要なようですね。
まさにスポーツ技術・科学の粋を集めたチームの支援を得られる環境にいることが
メダリストの必須条件と言えるようになってきているのでしょう。
羽生選手のコーチであるオーサー氏は過去はキム・ヨナ選手にメダルをもたらした
名コーチであることは有名ですが、
どちらかと言えば元来控えめだった彼女に徹底的に自信を持たせるように
指導をしたと聞いたことがあります。
(具体的にどんなことしたのかまでは知らないよ)
羽生選手と同時にメダル候補であるフェルナンデス選手も彼のお弟子さんですが
この2人の関係もお互いの演技の向上につながるよう
コントロールにも努めたのでしょうね。
(とはいえ、羽生選手もフェルナンデス選手も一流のアスリートですから
その辺はご自身の気持ちをうまく収めつつだったのでしょうけれど)
あとは宇野選手や田中選手、ネイサン・チェン選手、
おそらくオリンピックは最後になるフェルナンデス選手、
パトリック・チャン選手など、心に残る演技。
・・・を実は忙しくてあまりみていないので
ハイライトで観戦しようと思っています(笑)。
長くなってきたので、女子は簡潔に。
個人的には宮原選手の演技はとても素晴らしかったと思いました。
去年のけがまでは、正直そこまで彼女の演技に魅力を感じなかったのです。
でも、今期の彼女の成長の著しさから
そのためにどれだけ自分自身と向き合って努力を重ねてきたのかということを
うかがい知ることができました。
同じ理由でメドベージェワ。
彼女もシニアデビューの前シーズンで、
他の追随を許さない圧倒的な強さを見せていましたが、今期はけがもあり。
辛いこともあったシーズンだったと思うのですが
その人生経験が彼女の演技をより深く説得力のあるものにしてくれたのでしょうか。
あとは坂本選手。
彼女は生来の性格がスケートに表れていて、観ていて元気がでます。
これからが正念場になると思いますが
ぜひ同門の三原選手と次のオリンピックを目指して切磋琢磨してほしいなぁと思います。
それからザギトワ選手は15歳という年齢を強みに
群を抜いた技術力と体力で金メダルGETしました。
今年のプログラムの傾向のせいかもしれませんが
彼女の所作はクラシックバレエのようにとても美しくエレガントですね。
しかしながらロシア女子の選手寿命は非常に短いことが多いですから
これから様々な課題も出てくるかと思います。
ぜひ今後も素敵な演技で魅了し続けてほしいなと思います。
あとコストナー選手、日本のペア競技の選手もよかったです!
さて、今年は元選手があちこちの放送局でオリンピック解説デビューもしましたが
テレビ東京の、まっちーこと、町田樹さんの解説は下馬評にたがわず
内容と語彙が充実!
演技者の心情を組みつつ、多方面からの豊富な知識からの見解を述べる
お見事な解説!
ただ人気のあるメダル経験者をやや視聴率目当て気味に登用する他局とは
一線を画しているあたり、さすがテレ東だな~~~。
何といってもさすがかつて勉学を優先した町田さん(確か哲学専門?)
かといって、フィギュアスケートへの愛はしっかり持ち続けるあたり
これも新しいアスリートの形かもしれません。
今回のオリンピックは日本のメダル獲得数が過去最高とのことですが
そこまでの努力のことを思うと
選手やサポートの皆さん、本当にお疲れさまです(^_-)-☆
私は夏のオリンピックよりも冬のオリンピックの方が
何となくテレビ観戦をしようかなぁと思うが多いので
次の冬季五輪をまたまた楽しみにしようと思います。
それは4年後です・・・あら、ワタシ50代になっているはず。
元気でいればいいなぁ。ムスメが無事に入職しているといいなぁ。
そして、日本の選手たちが一段と輝けるオリンピックであるといいなぁ。
そんな風に思います。
今回は女子のスピードスケートが見ごたえがあったのではないでしょうか。
とはいえ、私はあまりこの競技に詳しいわけでないので
試合運び云々は軽々しく抜かして語ることもできないのが残念です。
でもスピードを競うパシュート団体などでさえ、
その見た目は様式美を感じる各選手の呼吸など
形式としての完成度に見入ってしまいます。
他ににも今年観ていて楽しいなぁと思ったのはアルペン競技でしょうか。
私は高所恐怖症なので、パーフパイプなどの競技は
「高くて怖いよ~~~(´;ω;`)ウゥゥ」
という気持ちが抜けないまま、恐る恐る観戦せざるを得ないのです。
(転倒があるのは仕方ないけど、痛そうでな~~)
どちらかというとスピード競技の方が性に合っているのか
そちらも事故があって当たり前なのですが
スリルを楽しむ感覚の方が勝ってしまうようです。
自分が挑戦できるとしたらスーパー大回転か、滑降かな・・・(まぁ、無理だな)
はてさて、フィギュアスケートでは羽生選手のオリンピック2連覇が
何といっても一番のニュースでしょう。
オリンピックのメダルを手にするためには
その実力があるだけではなく、メンタル面や体力面(陸上や氷上)、
技術面(ジャンプやスケーティングなどの各分野)
メディカル面(今回はけがの対応かな?)のサポートも必要なようですね。
まさにスポーツ技術・科学の粋を集めたチームの支援を得られる環境にいることが
メダリストの必須条件と言えるようになってきているのでしょう。
羽生選手のコーチであるオーサー氏は過去はキム・ヨナ選手にメダルをもたらした
名コーチであることは有名ですが、
どちらかと言えば元来控えめだった彼女に徹底的に自信を持たせるように
指導をしたと聞いたことがあります。
(具体的にどんなことしたのかまでは知らないよ)
羽生選手と同時にメダル候補であるフェルナンデス選手も彼のお弟子さんですが
この2人の関係もお互いの演技の向上につながるよう
コントロールにも努めたのでしょうね。
(とはいえ、羽生選手もフェルナンデス選手も一流のアスリートですから
その辺はご自身の気持ちをうまく収めつつだったのでしょうけれど)
あとは宇野選手や田中選手、ネイサン・チェン選手、
おそらくオリンピックは最後になるフェルナンデス選手、
パトリック・チャン選手など、心に残る演技。
・・・を実は忙しくてあまりみていないので
ハイライトで観戦しようと思っています(笑)。
長くなってきたので、女子は簡潔に。
個人的には宮原選手の演技はとても素晴らしかったと思いました。
去年のけがまでは、正直そこまで彼女の演技に魅力を感じなかったのです。
でも、今期の彼女の成長の著しさから
そのためにどれだけ自分自身と向き合って努力を重ねてきたのかということを
うかがい知ることができました。
同じ理由でメドベージェワ。
彼女もシニアデビューの前シーズンで、
他の追随を許さない圧倒的な強さを見せていましたが、今期はけがもあり。
辛いこともあったシーズンだったと思うのですが
その人生経験が彼女の演技をより深く説得力のあるものにしてくれたのでしょうか。
あとは坂本選手。
彼女は生来の性格がスケートに表れていて、観ていて元気がでます。
これからが正念場になると思いますが
ぜひ同門の三原選手と次のオリンピックを目指して切磋琢磨してほしいなぁと思います。
それからザギトワ選手は15歳という年齢を強みに
群を抜いた技術力と体力で金メダルGETしました。
今年のプログラムの傾向のせいかもしれませんが
彼女の所作はクラシックバレエのようにとても美しくエレガントですね。
しかしながらロシア女子の選手寿命は非常に短いことが多いですから
これから様々な課題も出てくるかと思います。
ぜひ今後も素敵な演技で魅了し続けてほしいなと思います。
あとコストナー選手、日本のペア競技の選手もよかったです!
さて、今年は元選手があちこちの放送局でオリンピック解説デビューもしましたが
テレビ東京の、まっちーこと、町田樹さんの解説は下馬評にたがわず
内容と語彙が充実!
演技者の心情を組みつつ、多方面からの豊富な知識からの見解を述べる
お見事な解説!
ただ人気のあるメダル経験者をやや視聴率目当て気味に登用する他局とは
一線を画しているあたり、さすがテレ東だな~~~。
何といってもさすがかつて勉学を優先した町田さん(確か哲学専門?)
かといって、フィギュアスケートへの愛はしっかり持ち続けるあたり
これも新しいアスリートの形かもしれません。