のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

おおおお~、な1週間

2006-03-31 22:13:31 | こどものこと
今週ももう金曜日。

・・・なんなんだろう、この忙しさ、時の過ぎる早さは(笑)。
気がつきゃ、明日はレッスンじゃないのさっ!
な~んにも発展的な練習はできなかった今週。
都合で実質的練習は2週間しか取れなかったから
仕方ないといえば、仕方ないのサ(←なげやりモード)。
でもその割りには練習はほぼ毎日怠けずやったので
明日は即興性を頼りにするしかないか?(笑)


はてさて。
確かにピアノの面では今週はイマイチ実りの少なかった週ではあるのだが
母親としてはがんばったほうだ。
(この「自分の勉強<母親のお仕事」という状況になると
 ピアノがおろそかになるのはどうしようもナイ。
 「自分の勉強>母親のお仕事」ということになると家族がおろそかになる。
  この微妙なバランス・・・むむむぅ
今週はほぼ毎日、子供のためにお友達を招待していたのだ。
 ほぼ毎日!


このことが結構労力を要する事がわかるだろうか?
子供が多いとどうしても家は汚れるし、
お菓子や飲み物の準備にも気を使う。
子供が2人いる家族がほとんどなので、総勢10名近い来客もあるのだ。
大抵18時くらいまでは遊ぶので夕飯の支度は午前中にしたりする。
勿論ちゃんと仕事もあった。
・・・・・・・はぁ、ぶっちゃけ疲れた

春休みという事で実家に1週間ほど帰省する母子も多いのだが
我が家は隣が実家ゆえにその楽しみはない。
それに金もナイ。
したがって子供達は退屈する。
だからご招待が子供達が飽きない為には一番ラクな方法なのだ。

でもなー、毎朝お菓子の食べかすが散乱した家を掃除するのは
少々虚しかったゾ(泣)。

とかなんとかいいつつ、ワタシも楽しく過ごせた。
日ごろはワタシも忙しいので長期間の休みの時くらいしか
他のお母さん方とゆっくり話もできない。
1昨年は病気がちなムスコのために、ほとんど交流ができなかったから
たくさんの人とコミュニケーションをとれること自体
刺激があって、楽しい。


などと取り留めのないことを書き連ねているのは
ワタシの頭がまだクールダウンしていないからだと思う。
練習もこんな感じでとりとめがなかった。
でも、まぁいい。いいじゃないか。こういうときも必要だ・・・。

明日はレッスン後、久しぶりの飲み会の予定だ。
去年に行ったアジアンのお店だが、楽しく過ごせればいいと思う。
体さえ持ちゃ、オールナイトしたい気分ではあるのだが
いかんせん、最近は22時過ぎると眠気が(笑)。
シンデレラよりも始末が悪い。

ラブ、抱擁~

2006-03-30 09:30:36 | もろもろ
何にって、先週我が家にきた、新しい冷蔵庫にである。

はぁぁぁ~、ラブゥ・・・抱擁
(本当に今日は嬉しくて2度ほどした。 笑)

なんていってもよく冷えてくれる。
冷蔵庫だから当たり前なのだが、
今まで10年間以上使っていた冷蔵庫は
真冬ですらバニラアイスクリームが冷凍庫内で柔らかかった

よく
「アイスが柔らかくなると冷蔵庫はヤバイ」とか
「10年使うと冷蔵庫は電気代がとてもかかる」とか
「夏に氷を作れなくなると取替え時」とかいうが
うちの場合は全て当てはまってしまっていたのだ。

とにかく庫内の冷気の感じが全然違う。
これぞ、冷蔵庫様。

今回は日立の約400リットル入る商品にしたのだが
本当はナショナルの450リットルの商品を希望していた。
値段もよろしくて20万近くした。
でも長く使うものなので、思い切って買い求めたのだが
我が家の階段では狭くて搬入できず、断念。
その後、カタログで物色し直した結果、
日立のこの冷蔵庫に決めたのだったが
時間がなくて買い物にいけずじまいだったのだ。
先週やっと電気店に行ったら、電器屋同士の競合が激化していて
いつもよりも5万ほど安く売られていた・・・ラッキー

サイズが小さめだから大丈夫かな~と思っていたが
トレーが多めで以前より小さいサイズながら、
同様に、もしくはそれ以上入る。

なんとも嬉しい事である。
大事にしなければ



  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は友人のお子さんを1日お預かりすることになっている。
天気もよし、子供達同士で仲良く遊べればいいのだが


2時間

2006-03-29 21:47:42 | ピアノ練習記録
例の幼稚園の行事のために3月に入って
無理無理に2時間練習を敢行していたのだが
(疲れた~
そのかいあってか、2時間の練習がきつくなくなった。

とここまで書いてみて、ふと思った。
今春休み中だから、体がラクなんだわ


・・・まぁ、いい(よくない。)

結局バラ2の譜読みは今週は終了しそうにもないので
区切りをつけて練習している。
冒頭部分はともすれば無難で陳腐になりがちな気がするので
(ワタシのような凡才が弾くとこの程度か?)
かなり響きに気をつけて弾いている。
一見、何てことない冒頭の主題の部分は
後でも突然挿入されていたりして、場面転換が難しい。
さすが、バラード・・・

バラ2の譜読みだけに集中していればいいものの
同時進行のフランス組曲や
レパートリーとして持っている(というか師匠によって持たされている)
ノクターンを合間に弾きなおしたりしている。
おかげで思わぬ発見があったりすると、
しばらくそこにかかりきりになってしまうハメに
終わんねーわけです

ところでノクターンのOp.27-2はワタシにとって忘れられない曲になりそうだ。
この曲、弾けば弾くほど新発見があり、進化できる。
足掛け2年でやっと理想の音楽が追求できたような気がする。
あぁ、悩むってムダじゃないんだな

幸せ・・・
ショパン、好き。

リアル?

2006-03-28 12:57:09 | ほんとえいがのこと
3日連続のDVD鑑賞でさすがに少々お疲れ気味ではあるが
映画を観るのは元々好きなほうなので、楽しい
あぁ~、今週末レッスンの予定がなければ
今日もツタヤにいって作品を物色するのに・・・と思うが
このまま観続けると家庭が崩壊し(実際今朝はとうとう寝坊した
レッスンの結果が暗澹たるものになるのは間違いなさそうなので
今日レンタルしにいくのは、断念
(でも明日は行こう・・・レンタル貧乏だ)

思えば遠くスリランカの空の下でDVD浸けになっている妹。
奇しくも同じこの時期にワタシもワタシなりに映画に浸かっている。
(たまたま早起きしないでいい春休みということに加え
 レンタル半額期間だっただけだが)
性格はかなり違うとはいえ、
やはり血をわけた姉妹ということだろうか・・・ふがふが。



さて、昨夜は「真夜中の弥次さん喜多さん 」である。

しりあがり寿原作のコミックを 宮藤官九郎が映画化したもの。
夢と現実、過去と現代がいったり来たりする、不思議なお話だ。
妹はしりあがり氏(っていいかたもなんだな~)のマンガのファンで
独身時代に少し読んだ事がある。
絵は「キモカワ」系なので、かなーりインパクトがある。
でも氏は最近マスコミというか新聞などでの活躍が目立つ。
この作品を観ても、妙でへんちくりんな世界の中に
真実めいたものは見え隠れする気がしたので、マトモなお方だと思う。
(失礼ですね

クドカンという言葉は知っていたものの
彼の作品を目にするのは初めてのワタシだったが
よくしりあがり氏の世界を映像化できたものだと敬服する。
役者さん(長瀬智也と中村七之助)もたいしたものだよな~
映画を観て爆笑する事なんて皆無に等しかったワタシだが
何回か笑わせてもらった。
こういう作品はしりあがり氏の作品に深い理解があり
なおかつ映像センスもなければ撮れないだろうと思う。

ところで作中「リヤル」(普通は「リアル」)という言葉が
キーワードとして出てくるが、この言葉はワタシにも縁がある。

時は女子高生だった頃。
ワタシは西武線を使って環境のよいごく普通の女子高へ通っていた。
(まっちばこさん、内緒にしてくださ~い・・・笑)
とある乗換駅でワタシは突然
「リアルが呼んでいる・・・」
と意味もなく、思いつきで口走ったらしい。
耳ざとい友人が聞きつけ、
「ちょっと一体何いっているのよ~?」
と問うので「意味ナイ」といったらヘンな人扱いされた(笑)。
その後の仲間内のワタシのあだ名はしばらく「リアル」だった。

さて。
「何がリアルかわからない」という現象はよくあることだ。
(ワタシだけか?)
映画を観ていても、音楽に関わっていても
時々自分の魂は時空を越えそうだと感じることがある。
今生きているこの瞬間もリアルな夢なのかもしれない。

アマデウスで寝不足

2006-03-27 11:09:35 | ほんとえいがのこと
さて昨夜はやっと「アマデウス」を観ることができた。
ディレクターズカット版180分である・・・はぁはぁ。
(でも今のBGMはドボルザークの「新世界」。なんだか混乱する。)


「アマデウス」
を観るのは実に12年ぶりである。
一番初めに観たのは高校生の時、テレビ放映で。
以降ハマり、録画したものを度々観続け、そして少々飽きた。
作中で使われている音楽の量が多いような気がして
しばらく観ていなかったのだ。

でも昨夜は号泣した~~~(泣)。
映画は観る年齢、状況で同じものを観ても全く感じ方が異なる。
以前は軽薄に感じたコンスタンツェとモーツァルトも
ワタシが彼らと同じ立場なら似たような行動をとる思ったし
クライマックスであるレクイエムの作曲場面では
素行の悪い天才(?)と社会的には申し分ない凡人との
ぶつかりあいがあり・・・心にズシンと響いた。

モーツァルトもサリエリも音楽に取り付かれた人間という点では同じ。
大きく違ったのはその才能だ。

音楽を愛するがゆえに
サリエリは神の申し子であるモーツァルトに
強烈な嫉妬や羨望を抱き
その心理から地位とそれなりの財力がある立場を利用し
彼を徐々に破滅に追いやる。

モーツァルトは自分の才能を承知し、楽曲を精力的に創作しつつも
社会的には破滅していく。

では音楽家としてはどちらが幸せなのだろうか?
冷静な目で見れば、あらゆる意味で甲乙つけがたい人生かと思う(笑)。

でもサリエリが富や名声よりも欲しかったのは
神を感じる音楽を作ることができるモーツァルトの才能だった。

情熱を傾ける何かがある人間には覚えのある感情だろう。

・・・などと色んな感情が体に残り、昨夜はほとんど眠れなかった。
いい映画を観ると五感が満たされ
美味しいものを味わった後のように心身ともに満足するのだが、
その感覚がどうも抜けなくて苦労する。
ワタシにとっては映画鑑賞も体力勝負かもしれない。
(でも音楽鑑賞もそうだな~)


ところで「アマデウス」の感想を述べるのはなかなか難しい。
興味を持たれた方は是非ご覧になっていただけるといいと思う。


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに「アマデウス」は以前からレンタルビデオ店で探していたのだが
子連れゆえ、膨大な数のビデオ&DVDの中から探しきれなかった。
先日やっと店員さんに探してもらったのだが
なんとそのビデオ店に「伝記」というジャンルが存在する事を知った。
・・・ではそこにショパンやシューマン、ベートーベンなんかもいる??

ということで次回の半額クーポン実施の折にはまた訪れたいと思う。

今夜は「真夜中の弥次さん喜多さん 」である。
・・・頭か混乱するな~。





妖怪大戦争

2006-03-26 14:51:10 | ほんとえいがのこと
ぬぬぬぬな映画を観た。
「妖怪大戦争」である

確か昨年ごろに公開された映画であると思う。
映画のテレビCMでも美しい女の首が突如伸びて、
「ぼろっ」と頭が畳に落ちる・・・
というシーンが流れ、かなり印象深かった(笑)。
水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきが原案を練りあげたということだが
日本ではこの方々以外に
こんな仕事をできる人物はいないんじゃないかと思う(笑)


実はこの映画はワタシ的にはあまり好みではなかった
話の軸がどこにあるんだがよくわからなかったのだ。
とりあえずタダシ少年と「妖怪すねこすり」の友情が見ものではあるのだが
(すねこすりはハム太郎みたいでかわいい)
でもどうしてここまで仲良くなるのかもイマイチ理解できない。

妖怪たちのコスチューム等は非常によくできていて面白いし
役者さんの演技も素敵だと思う。
トヨエツなんてハマっていて「いいな~」と思った矢先に
なぜが小豆と合体するハメになったり
なにがなんだかもうわからない
ギャグなんだかホラーなんだがヒューマンなんだかエコロジーなんだか・・・?

ということで娯楽としてはいいと思うが
映画館にお金を出しては観にいかないタイプのものだと感じた。

ところでこの映画は妖怪オタクのダンナさんの選択によって
レンタルされてきた。
今夜は「アマデウス」を観るもんね

桜サイタ

2006-03-26 14:33:15 | しょくぶつといきものとしぜん
まっちばこさんのブログで
お宅の周辺はもうすでに桜が開花したとありましたが
ここは郊外のため、やっと2、3日前にウチの前にある桜が咲き始めました。
(咲いた花を撮影しようと思っても、なぜピンボケに??)

ウチの前の桜は川沿いに咲いていて
上流に向かってずーっと植林されています。
もう少し川をさかのぼると、ちょっとした桜の名所があります。
今日その川沿いを車で登ってみたら、
木によっては五分咲きというものもありました。
お花見用のちょうちんも取り付けられ、
楽しい春の宴のシーズンの到来を告げています

我が家はこれからしばらく沢山の花に囲まれて過ごす事ができます。
桜の精は男性だと、以前あるマンガで読みましたが
真実はどうなんでしょう?(笑)

バランス

2006-03-25 15:24:55 | もろもろ
家の前の桜が開花した。
まだ咲き始めで、実際開花している花は少ないが
桜の木全体がうっすらとピンク色を帯び、春らしい風景だ。
今日はとても暖かく、過ごしやすい。
少なからぬ幸せを感じる。

日々、生活に支障がない程度の健康と
毎日食べるものには何とか困らないという
(たまに困るけど)生活を送れることは
なんと言う幸せなのだろうと思う。
勿論ごく普通の不平不満というのは、誰にでも存在するものだと思う。
でもそれは「普通に生活できる幸せ」があってこそだと思う。

「普通に生活できる幸せ」というものは
非常に微妙なバランスの元に成り立っている。
そのことをひしひしと感じるたび、とても不安になる。
たった1つの些細な出来事であっても
事によっては普通の家庭を崩壊に追い込むことだってあるのだ。
ましてその出来事が元々自分たちに関わりのないことだったら
自分の気持ちの整理をどうつけたらよいのだろう。


この先の人生は一体どうなっていくのだろうか?
常におびえながら、この先生きる気力は勿論ない。
だから人は「普通の幸せ」を意識することなく、
毎日を暮らしているのかもしれない。
「普通の幸せ」を意識することは、
先々の人生を不安を携えながら生きていくことに他ならない。

でも時には「普通の幸せ」を意識し、感謝する時も必要だ。
その幸せを壊さない確実な手立てはないから
ワタシなどはとりあえず「悪い事はしない。」くらいの心がけを持つ(笑)。
「普通の幸せ」を失わない為に。
またある人は信仰を持つかもしれない。
別の人はなるようになるさ、と考えるかもしれない。
いずれにせよ、不幸を好む人間はそういないのだろうから
「自分の幸せ」のためにも、また「他人の幸せ」のためにも
人は思いやりを持つことになるんじゃないかと思う。


思いやりもてる社会は幸せだと思う。
ワタシの場合、特に子供を持ってから
他人のちょっとした思いやりに支えられてきたいきさつもあるので
このことだけは確信がもてる。
子供にどんな人間に成長して欲しいかと問われれば
「思いやりがあり、健康に育って欲しい」と答えるだろう。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近朝日新聞の朝刊に掲載されているコラム「分裂にっぽん」を
興味深く読んでいる。
日本の社会に色んな意味で格差が生まれつつあり
親の収入によって、子供の学力に差が出始めているという内容だ。
公立の学校はかつての学校の機能を果たさなくなり
高校進学の際には全く公立中学はあてにならないとは聞いていた。
そのため、子供達は受験のノウハウと勉強を学ぶ為、塾に通わないと
進学の際に親子ともとても困るという。

じゃあ、公立学校の役割って一体なんなんだろう?
確かにお金を持っている家庭はあるが、ない家庭もそれ以上にあるだろう。
大多数の子供が在籍する公立の学校が
高校に進学できない指導程度の役割しか果たせないなんて
先進国の義務教育のあり方としてはどうなんだろう?

ワタシが義務教育を受けていた頃は
進学のために学科の塾に通わなくても高校くらいは自力で進学できた。
お金があってもなくても、
せめて義務教育だけはある程度質のいいものを
平等に受けさせてはもらえまいか。
難問があるのは承知だが、そのくらいの知恵は国にもあるだろう。
義務教育後の「格差」は個人の人生のオプションとすればいいと思う。
「親に経済力がない」ということで
子供の未来の可能性を絶つということは色んな面で心配を感じる。
子供が文句なく幸せで、希望に満ちている社会の方が
誰も幸せを感じると思うのだが・・・。
(兎に角親の負担が重いよな~
 この記事読んだら、少子化が進む一方だと思う。)










今週の練習 3月24日

2006-03-24 14:10:24 | ピアノ練習記録
あ~、久しぶりです。このカテのエントリー
先週までは別物でピアノの噛り付いていたからなぁ。
(「噛り付いて」いないと、生活の暴風に吹き飛ばれてピアノが弾けない


さてさて。
先週末からやっと自分の勉強に復帰
それまで毎日2時間の練習を余儀なくされていたので
いい感じで練習の癖がついたのはラッキー。
今週も2時間はさすがにきついが1時間半くらいの練習はできた。
(幼稚園も春休みになって、体がラクになったし)

今週の課題と成果はフランス組曲全6曲の建て直し。
先月のレッスンで一応組み立てていったのだが
安普請&部材が粗悪(笑)で、師匠の前で崩壊

でも今夜で何とかめぼしがついた。
ふぅぅぅぅ~~~~

明日からはバラ2の譜読みにやっと取り掛かれる。
新学期の準備も本格的に取り掛からなければいけないので
どれくらい頑張れるか未知数だが、
あと10日後はレッスンなので、とにかくやれるだけやる。

暖かくなり始めれば、初夏は目の前。
初夏がくれば秋は目の前。
秋が来れば、発表会が目の前(笑)。
随分気の早い話だと思われるかもしれないが
実際これくらいの時の速さで生活しているので仕方ない


***旅行バトン***

2006-03-23 21:19:55 | もろもろ
ひきつづき「旅行バトン」に挑戦します。
これもワタシの大好きな分野なので、回答するのが楽しみです!


  Q1 一番良かった国内旅行先は?


    ううううう~~ん・・・。悩むなぁ。
    最近では伊豆ですねぇ。
    のんびりできるし、お気に入りの宿はありますし。

 
  Q2 これから行ってみたい国内旅行先は?

    3食昼寝付家事から解放されればどこでも楽園ですが(笑)
    とりあえず、伊勢神宮と京都。
    沖縄の離島もいいなぁ・・・。
    あとは何となく白神山地。 
    余市と白州(ウィスキーを楽しみに

  
  Q3 一番良かった海外旅行先は?


    むむむむ・・・決められない・・・(泣)。
    新婚旅行でいったランカウイ島か、研修で行ったウィーンか。
    カルチャーショックを味わったマルコス政権下のフィリピンか。 
    ここはいいものを観たということでウィーンにしましょう。
    (往路は実在したソ連が復路では消滅していたし)


  Q4 これから行ってみたい海外旅行先は?

    最近長年の夢だったランギロア島は消えました。
    時差にものすごーく弱いので。
    でもそれを乗り越えるとしたら

    ポーランド・・・ショパンにどっぷり浸りたい。
            あともう1つ気になることがあるような気がするので。
   
    スペイン・・・カタロニアに。

    フランス・・・国自体にあんまり興味はないけれど、美術館目当てに。
           それからカゴを買いに。

    アイルランド・・・アイリッシュウィスキー探訪に(笑)。
             あと鄙びた雰囲気を味わいに。


  Q5 旅先でのいい話を教えて下さい。

    いい話ですか・・・ううう~む。
    ランカウイ島でかなりのんびりできたことです。
    泳いで、昼寝して、海辺を散歩して・・・。
    当時はまだ本格的に観光化されていなかったので、あちらこちらに
    水牛の姿が。お店もほとんどなかったですし、のどかでよかったです。
    あれほど時間がゆっくり過ぎていく経験はいまだかつてないです。

    後は研修でいったウィーンで
    モーツァルトの記念ミサ(チケットはとても希少だった)に
    参加できたこと。異教徒だし、外国人だし今思うと大変申し訳ない。
    シュターツオーパーで「ばらの騎士」を
    フォルクスオーパーで「ウィーン気質」(だったっけ?)を観た。

    ・・・異次元の世界だったナ~


  Q6 旅先での忘れられないトラブル、 ハプニングを教えて下さい。


     乗換えのペナンの空港で入国審査での出来事。
     ワタシの入国審査用の書類に不備があり、
     入国がスムーズにいかなかった。マレーシア国内の乗り換え便の時間は     
     目前なのに焦った焦った
     何とか入国後、慌てて「飛行機待って~~~!!」と日本語で叫び
     帰国後語学勉強の必要性を感じ、
     しばらくプロテスタントの英会話教室に通った(笑)。



     新婚旅行の帰路、
     シンガポール→クアラルンプール→クチン(東マレーシア)→成田
     というとんでもないフライトをした
     1日に移動する距離じゃないんじゃないの~
     乗り換えも死んだヨ


  Q7 過去、未来、空想上の世界のうちどこを旅してみたい?

    過去。

  Q8 それはなぜ?

    未来は暗い気がして(泣)。空想上の世界はニガテなので(笑)。
    過去の自分を探したい。

  Q9 バトンを回す人。

    興味のある方、是非トライしてみてください。
    旅行といえばイモなのだが・・・どうだ?