昨日は無事におせちを作り終え(栗きんとんは甘味がイマイチだった・・・)
今日は無事に大晦日。
この数年は大晦日の夕飯は外食になっている。
(正月の準備で女性陣が皆へとへとなんで)
今年もインドカレーのお店でマトンカレー&ナンをいただいてきて
風呂を済ませ、ほっと一息である・・・
今年もありがたいことにこのひと時を迎えられて感謝感激だよな。
明日は少しのんびりし、
2日からジムでも行き、恒例の百人一首を家族で楽しめたらいいなぁ。
正月は以前から体調を崩すことが多く
なるべく通常通りに生活する方が正直楽なのだ。
3日は初もうで。
4日からは子供たちの部活もあることだし、そろそろ色々始動する予定だ。
明日はムスメが彼氏と初もうでに行くとかで、
朝早くから留守になるのだが、まあ何となく寂しくもないよな・・・w
このブログを始めた時は、
まだPCに打ち込んでいる字も読めない幼子だったというのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分が若かった頃の年末年始は、実はムスメよりずっと遊んでいた。
中3の年末年始は合格祈願を口実に
友達の彼氏とその友達の男女混合グループで大晦日の夜から初もうでに行き、
夜通し歩いたり電車に乗ったりして
新宿まで行ってボーリングして元日に帰宅していた。
大晦日の夜遊びはそのまま高校時代いっぱい続いたが
私は異性と夜通し出かけるドキドキ感がなくもなかったのだが
徹夜で遊ぶということが向いていないようで
生活リズムが崩れるのもしんどいなぁという気持ちがやや強かった。
学生になってからは当時の彼氏の家に
友人が集まりそこで一晩中テレビを観て飲食した後
初日の出を観にドライブに出たりした。
その時もだるいなぁと思いつつも
今となってはその時期にそこそこ遊んでおいてよかったなぁと思っている。
卒業してからはさすがに大晦日はバイト先がかき入れ時だったので
結婚するまでは除夜の鐘が鳴る頃までバイト先にいた。
正直このころの大晦日の過ごし方が
私には一番性に合っていた気がする。
夜通し遊んでいるより
年末年始関係なく忙しく働いていることが好きだったし
その体力を持ち合わせていたあの頃はよかったなぁと懐かしく思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰かのLINEのステータスに
「来年こそはいい年になりますように」
とあったのを目にした。
私もそうあってほしいし、誰もがそう願うことだろう。
先日昔からのママ友の友達と夕食会をしたときに
「今まで思い描いていた40代後半とイメージが全然違う。
子供が大きくなったらお金だけ大変で、もっと自由なのかと思ったよ」
と彼女が言っていた。
本当にまさにその通りの感想を私も持つ。
最後の最後にこんな話題になってしまうのは恐縮だけれども・・・。
2年前は自分の身に色んな事が降りかかるばかりではなく
家族や仕事のことでも多忙で、すっかり気持ちが消耗してしまった。
去年もその消耗を引きずったまま、
やはり家族のことで東奔西走をし、気持ちと体がよりすり減ってしまった。
もうこの頃には精神的な疲弊が進んだおかげで
物事を見る視野がすっかり狭くなってしまっていたと思う。
今年は少し持ち直したものの
友人たちやその家族が病気をしたり、亡くなったり、家庭の問題に悩んでいるのを
目の当たりにすることが非常に多くあり、心が痛んだ。
自分が問題の渦中にあるのも辛いっちゃ辛いが
近しい人間が心重い生活を送っていることを思うと
案外そちらの方が堪えるのかもしれないよな・・・。
そういう意味では今年もやはりグレーな印象の1年だった。
地元の同級生、そして同年代の友人たち。
みな40代半ばから50代初めくらいだけれど
自分も含め会うたびに老けたなと思う。
年齢を思えばもちろんのことだけど、
加齢によるものだけではなく
多くの人が
生の重みを実感し始める出来事に直面する年代ということも影響があるのだろう。
私も正直40代後半がこんなに辛いとは思わなかった。
来年どころかこれから先どうなるのか?
目を閉じれば、困難の種はいくつでも浮かんでくる。
いずれ身近にやってくるそういった困難と共に生きながら
どうやって日々の幸せを感じていくことができるのだろう?
今まで思い描いていた幸せとは違うのは仕方ないよな。
でもまだまだ思い悩む日々が続きそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、来年は酉年ってことで
鶏をあしらった可愛い正月飾りを玄関にかけました。
前日ついた美味しい自家製のお餅も楽しみです~。
皆さま、来年も健康に恵まれよい年になりますようお祈り申し上げます。
今日は無事に大晦日。
この数年は大晦日の夕飯は外食になっている。
(正月の準備で女性陣が皆へとへとなんで)
今年もインドカレーのお店でマトンカレー&ナンをいただいてきて
風呂を済ませ、ほっと一息である・・・
今年もありがたいことにこのひと時を迎えられて感謝感激だよな。
明日は少しのんびりし、
2日からジムでも行き、恒例の百人一首を家族で楽しめたらいいなぁ。
正月は以前から体調を崩すことが多く
なるべく通常通りに生活する方が正直楽なのだ。
3日は初もうで。
4日からは子供たちの部活もあることだし、そろそろ色々始動する予定だ。
明日はムスメが彼氏と初もうでに行くとかで、
朝早くから留守になるのだが、まあ何となく寂しくもないよな・・・w
このブログを始めた時は、
まだPCに打ち込んでいる字も読めない幼子だったというのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分が若かった頃の年末年始は、実はムスメよりずっと遊んでいた。
中3の年末年始は合格祈願を口実に
友達の彼氏とその友達の男女混合グループで大晦日の夜から初もうでに行き、
夜通し歩いたり電車に乗ったりして
新宿まで行ってボーリングして元日に帰宅していた。
大晦日の夜遊びはそのまま高校時代いっぱい続いたが
私は異性と夜通し出かけるドキドキ感がなくもなかったのだが
徹夜で遊ぶということが向いていないようで
生活リズムが崩れるのもしんどいなぁという気持ちがやや強かった。
学生になってからは当時の彼氏の家に
友人が集まりそこで一晩中テレビを観て飲食した後
初日の出を観にドライブに出たりした。
その時もだるいなぁと思いつつも
今となってはその時期にそこそこ遊んでおいてよかったなぁと思っている。
卒業してからはさすがに大晦日はバイト先がかき入れ時だったので
結婚するまでは除夜の鐘が鳴る頃までバイト先にいた。
正直このころの大晦日の過ごし方が
私には一番性に合っていた気がする。
夜通し遊んでいるより
年末年始関係なく忙しく働いていることが好きだったし
その体力を持ち合わせていたあの頃はよかったなぁと懐かしく思う。
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誰かのLINEのステータスに
「来年こそはいい年になりますように」
とあったのを目にした。
私もそうあってほしいし、誰もがそう願うことだろう。
先日昔からのママ友の友達と夕食会をしたときに
「今まで思い描いていた40代後半とイメージが全然違う。
子供が大きくなったらお金だけ大変で、もっと自由なのかと思ったよ」
と彼女が言っていた。
本当にまさにその通りの感想を私も持つ。
最後の最後にこんな話題になってしまうのは恐縮だけれども・・・。
2年前は自分の身に色んな事が降りかかるばかりではなく
家族や仕事のことでも多忙で、すっかり気持ちが消耗してしまった。
去年もその消耗を引きずったまま、
やはり家族のことで東奔西走をし、気持ちと体がよりすり減ってしまった。
もうこの頃には精神的な疲弊が進んだおかげで
物事を見る視野がすっかり狭くなってしまっていたと思う。
今年は少し持ち直したものの
友人たちやその家族が病気をしたり、亡くなったり、家庭の問題に悩んでいるのを
目の当たりにすることが非常に多くあり、心が痛んだ。
自分が問題の渦中にあるのも辛いっちゃ辛いが
近しい人間が心重い生活を送っていることを思うと
案外そちらの方が堪えるのかもしれないよな・・・。
そういう意味では今年もやはりグレーな印象の1年だった。
地元の同級生、そして同年代の友人たち。
みな40代半ばから50代初めくらいだけれど
自分も含め会うたびに老けたなと思う。
年齢を思えばもちろんのことだけど、
加齢によるものだけではなく
多くの人が
生の重みを実感し始める出来事に直面する年代ということも影響があるのだろう。
私も正直40代後半がこんなに辛いとは思わなかった。
来年どころかこれから先どうなるのか?
目を閉じれば、困難の種はいくつでも浮かんでくる。
いずれ身近にやってくるそういった困難と共に生きながら
どうやって日々の幸せを感じていくことができるのだろう?
今まで思い描いていた幸せとは違うのは仕方ないよな。
でもまだまだ思い悩む日々が続きそうだ。
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さて、来年は酉年ってことで
鶏をあしらった可愛い正月飾りを玄関にかけました。
前日ついた美味しい自家製のお餅も楽しみです~。
皆さま、来年も健康に恵まれよい年になりますようお祈り申し上げます。