のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

本日の練習

2007-02-27 22:20:22 | ピアノ練習記録
先週末のレッスンを何とか(不満タラタラだけど)終え
今日から来月のムスコの謝恩会のための音楽を選択し
練習に入った。
昨年同様、ダメ出しのことも考えて数曲余計に用意。
後は台本が出来てから、ナレーションの内容で決定する。



取りあえず

  ・見上げてごらん夜の星を
 
  ・BELIEVE

  ・ドキドキドン!一年生

  ・さくら(直太郎の)

  ・summer(「菊次郎の夏」より)

  ・春の野を行く

  ・夢の星空


まだ増える予定。

来月10日まで間に合うか~?



それにしても今日のレッスンに来た生徒さんたちは
3学期も終わりに近づいているせいか
なんだかそわそわしているみたいで、練習不足の生徒さんばかり(泣)。
ちょっとカツを入れた子もいます(笑)。

今さら

2007-02-27 22:10:42 | もろもろ
暖冬のためか、なりを潜めていたインフルエンザ。

でも先日の寒さで一気に周囲で流行が始まったようです。
近隣の小学校では学級閉鎖ならぬ、学年閉鎖とか・・・。
インフルの流行の気配もなく
誰もが油断していたということもあると思います。
ここまでせっかく無事に過ごせたのだから
今更インフルなんかに感染したくないです(泣)。

皆さん、気をつけましょう~。

リベンジへ

2007-02-26 22:58:12 | ピアノ練習記録
ムスコのオペ騒ぎだの、卒園・入学準備が本格化して
2日ほどピアノの練習をサボってしまったツケが来てしまった
先週末の師匠のレッスン。

沈没ですネ・・・(泣)。


でも何とかイギリス組曲のブーレ2曲とジグ
モーツァルトの幻想曲(短いけどさ)を譜読みしてレッスンに臨んだ。



モーツァルトは本当に久しぶり。
思いのほか幻想曲は色んな要素に満ちていて・・・楽しかった。
以前よりは随分音のイメージも沸いてきて
「こりゃ、いけるぞぅ。」
なんて思っていたのだが、時間切れ。
仕方ない、当日は即興的に弾くしかない・・・。



それがやはりというべきか。
自分が「ここはこうしたかったけれど時間切れ」
とした部分を指摘をびしびし受け、悔しくて涙が出そうだった~。
わかっているのにできなかったワタシ。
師匠ってこんなに厳しかったっけか~?
いや、多分指摘された内容を深く考えてこなかったから
それに気づかなかったのだろう。
でもいい年して情けないよな~これくらい時間がなくても何とかしろよ。


ただ、以前ならこれだけの楽曲を読むのももっともっと時間がかかったから
一応形に出来ただけでも進歩したのかも。
(↑自分に甘いワタシ・・・)

先日のモーツァルトは相当悔しかったので4月にリベンジ。
(3月は幼稚園の謝恩会の音楽担当をしているので
 そっちに集中するのだ。これも勉強。)


さてさて。
4月までの課題はもう1つ大きなものがある。
それは師匠の曲。初挑戦である。
師匠は現役の作曲家。
ジャンルもジャズからクラシック、邦楽と多岐に渡る。
武満作品から日本の現代作曲家に興味を持ち
「弟子からみたショパン」で
<作曲自身から楽曲のレッスンを受ける>
ことにも興味を持っていたワタシは
他ならぬ師匠作品のレッスンをお願いしたのである。


作品がどのような意図で作曲されたのか。
作曲家自身を前にしてどのような演奏ができるのか。
これはワクワク体験だ。
恐らく他の作曲家の作品を弾く時にも役立つに違いない。

・・・でもマズイ演奏はできないよな~・・・(泣)。


で、先週末のレッスンで作品を頂いた。

「・・・なんデスか~~~!!?? 
 これ、すっごい難しいじゃないですかっ!!(泣)」

クロード(ドビュッシー)??
モーリス(ラヴェル)???
とにかくその手の音楽。しかも2部作。そして14ページ。
細かい音符、多すぎ~!!(←ほとんど数学)
そして変拍子の波!!!

・・・師匠、もう諦めてくだサイね・・・。

「じゃ、それ4月のレッスンでね。」
「うっ・・・。」

帰途途中の馬車○でのランチ中、必死に楽譜を読んでいた(つもり)のは
ワタシです~~~~(泣)。

ただ、たくさんの曲を濃密加減はそれぞれとしても抱え込むようになって
譜読みが少しずつ早くなってきた気がする。今更だが。

で、師匠の大曲の後には
 ・ショパン  ポロネーズ5番
 ・武満 徹  雨の樹 素描 ⅠとⅡ

の譜読みが・・・今年中に終わるのか?
頑張れ、ワタシ。負けるなワタシ(笑)。



決断

2007-02-26 22:28:32 | こどものこと
今年の夏休みにムスコのT大病院でのオペが決まった。
内容はアデノイド除去&鼓膜にチュービング(両耳)。
やれやれ。


去年の秋に主治医のドクターに伺ったときは
「鼓膜が極端に薄いので、チュービングの跡(穴)が残る可能性もあるので
 今は経過観察でいきましょう。」
とのことだったので、オペはないものと思っていただけに
青天の霹靂。
年末頃から診察のたびにドクターの顔色がよろしくなかった。
「悪くなっているわけではありませんが
 好転もしていないんです。」
「一時的によくなるのですが、鼻風邪を引くと
 また戻ってしまうんですよね。」



そういうドクターの様子からもしかしたら、と思っていた。



でもさ、ドクター。
オペはいいのだけれど、
ムスコは乳幼児医療助成期間が来月で打ち切りになるのさ!!
なんでこの時期にそげなこというかな~~~~???
乳幼児医療助成期間は入学まで。
それまでかかる子供の医療費はほとんど助成金で賄える。
つまり手術→入院費の負担もないに等しい。
とはいえ、1週間の入院ともなれば
入院費以外にも何かと出費があるはずだ。
おかげで共済やら公的援助やら、健保組合に問い合わせて
少しでも手術費用等の負担を少しでも軽くするように頑張るはめに。


この話を頂いたのは2週前のこと。
この日はアデノスコープでアデノイドの状態を見て
レントゲンで大きさを確認。
で、1週間後(つまり先週)もう1度電車に乗ってT大へ。

「手術はお願いしたいのですが、こういう事情で3月というわけには
 いかないでしょうか?」
「う~ん、検討したんですがもう予定が一杯で・・・。」
「じゃあ、GWはどうでしょう?」
「う~ん、そこもいっぱいですねぇ。」

・・・じゃあ、いつが空いているんだ???

「では夏休みはどうでしょう?」
「それが夏休みもほとんど一杯で・・・」


?????
あの~、ウチは手術を勧められているだよね?
「では夏休み中で一番早い日はいつでしょう?」


というわけで決まった。なんかまだるっこしいなぁ。
入院日数は5~7日間。台風来るなよ。
しかも随分先だし。
ちなみにオペをしたからといって
ムスコの滲出性中耳炎が直ちに完治するわけではない。
これは治療法の1つの選択肢なのだ。
全身麻酔の懸念はあるが、
ここはオペ実績豊富なT大病院を信用するしかない。


本当はオペの話が出たとき、結構辛かった。
発病してから丸2年以上、ムスコとワタシたち夫婦は
かなりまともにこの病気に向き合ってきたと思う。
投薬だって1度も欠かしたことがないし
鼻すすりは厳禁なので、
日中は勿論寝ている時でもムスコの鼻すすりの音で不意に目覚め
鼻をかませてきた。
幼稚園にはボックスティッシュを持参させた。
努力していればきっと報われる。必ず治る。
どこかでそう思っていた。


でもだめだった。
いくら命に別状ない病気とはいえ、病気は病気。
もっと大変な病を持つ親子がいると思っても、やはり悔しかった。


そんなことをぼんやり考えていたら
他の子供と比べることをしないようにしていたつもりだったのに
実はムスコと他の子供をしっかり比べていたことに気づいた。
そうでなければ、こんなに悔しいだろうか?
この病気を持って生きるのが、ムスコとワタシ夫婦の人生だ。
だから辛い気持ちに逃げないで
ちゃんと治療に励んでいかなければいけないんだろう。
まだまだムスコの病気から学ぶ事は多そうである。





エゴグラムによる性格診断

2007-02-21 10:34:30 | もろもろ
以前どこかで見つけた「エゴグラムによる性格診断」
やってみました。


【性格】
情緒主導型タイプの内の一型です。
イデオロギーや規則で生き方が制約されて行く事に、
何か割り切れないものを感じているタイプです。
法律や使命や責任などを重視はするが、
もしそれらに反する人や遂行出来ない人々が居たからといって、
そこにはそれぞれの事情も有る事だろうし、
一概に糾弾する事は出来ないと云ったような、
ある程度の巾とゆとりを持った考え方をしているタイプです。
事実、自分自身も志とは裏腹な遊びに溺れたり、
脇道に逸れたりしながら、それでも人の道だけは踏み外すまいと、
考えて居るようなタイプです。


【恋愛・結婚 】
花も実もある恋愛や結婚をしそうなタイプです。
男女関係を理屈や金銭で割り切って仕舞うのでは、
世の中を益々味気ないものにして仕舞いますが、
貴方のようなタイプは、かなり損得抜きの恋愛や結婚をしますし、
結果的には大きな眼鏡違いをした場合でも、
責任の放棄や転嫁を潔(いさぎよし)としませんので、
配偶者としては、結構、信頼の置ける相手と云う事が出来るでしょう。


【職業適性 】
かなり調和の取れた性格なので、
職種に付いての得手、不得手が余り無いタイプと云う事が出来ます。
各職業に付いての好き嫌いと、才能の有る無しこそが、
職業適性を決める最大の手掛かりで有って、
性格的には大概の職業をこなして行ける
融通性の大きいタイプであると言えます。


【対人関係 】
人付き合いに於ける大きな欠点はありませんが、
欲を言えば、もう少し細やかな気配りと、理性の強化が望ましく、
それで言う所のない性格が完成するでしょう。



対人関係、よく当たってますネ(笑)。
ワタシはムラッ気で、気分によって随分態度が違うように思いますし
人に対して気配りができないメンタル状態の時には
極力外にでないほうです。
仕事や約束があるときは何とか気合でカバーしますが
その後、ドップリ疲れることしばしば。
ああ、何て社会性のないことでしょう(泣)。
興味のある方、ぜひ挑戦してください~。


レッスンを続けたい

2007-02-18 15:21:39 | おんがく
ちょっと前のことだが
1人の生徒さんのレッスンの継続が困難になりかけたことがあった。


「あのさ、昨日レッスンに来た子に聞いたんだけど
 Yちゃん、ピアノやめちゃうって本当?」

「・・・うん、あのね・・・。」



Yちゃんは一昨年、2年生の冬にワタシのピアノ教室に通いだしてくれた。
ご両親は離婚されており、祖父母と父親、2人の弟がいる。
おばあちゃんが付き添いで教室の申し込みをされた。
生活環境のせいか、随分落ち着いてしっかりしたお嬢さんだ。


恐らく自発的にピアノを始めたのだろう。
自宅ではキーボードでの練習に限られているのにも関わらず
人一倍熱心に練習し、レッスンも積極的に受けた。
なのでその曜日の1番手の生徒さんということもあり
レッスン室を早めに解放して
彼女にピアノでの練習時間を確保させた。
そんなこんなでこの1年で目覚しく上達し
お互いの信頼関係も築くことができ、
ワタシも彼女のレッスンを楽しみにしている。


極めて順調なレッスン経過を持つ彼女。
それが一体なぜ??


彼女の話した理由を簡単にするとこうだ。
彼女のお宅はある自営業をやっている。
仕事でパソコンを使うのだが、父親の手の調子が悪い。
そこで子供の中で最も年長な彼女にパソコン教室へ通ってもらいたい。
だからピアノを止めてくれ、と父親に言われた。


・・・・・・なんじゃ、ソレ。
彼女の家のパソコン事情がどうなっているのかわからないが
打ち込みじゃあるまいし、そんなに激しい入力作業があるとも思えない。
大体彼女は誰よりも週一のレッスンを楽しみにしている。
それに他に習い事もしていないし、母親がいないから
女の子らしい楽しみだってそんなに与えられているわけではない。
しかも下に弟が2人もいるんだぜ。
彼女が毎日、他の同じ年頃の女の子よりも苦労していることは
レッスンで接する程度のワタシにも察することができる。
だから彼女は去年の発表会を誰よりも楽しみにしていたんじゃないの。
普段は着ることの出来ないドレスを着て
髪を美容院で結い上げてもらった彼女は
心を込めて演奏をしていたじゃないか。
そもそもその発表会だって、
父親は照れくさいのか用事があるのかで観にいらっしゃらなかった。
他の生徒さんたちは両親は言うに及ばず、
おじいさんおばあさんもわざざわざ聴きに来てくださったお宅が
大部分だったというのに
彼女のおばあさんが来てくれたとはいえ・・・。
その時の彼女の気持ちを思うとなぁ。
それに彼女はレッスンの行き帰りも基本的に自分1人自転車で通っている。
レッスンに通うのに、それほど家庭に負担をかけているとは思えない。
ピアノ1つ、続けることはできないのだろうか?


「で、Yちゃんはピアノはもういいの?」

「ワタシはピアノを続けたいし、おばあちゃんも続けさせた方がいいって
 お父さんにいってくれているんだけれど・・・。
 ・・・パソコン教室なんて行きたくない。」

「うちはね、自分からピアノを始めたいという人しか原則的に入れないし 
 自分から止めたいという人しか止めさせないの。
 Yちゃんのお父さんはこの間の発表会も来ていないし 
 Yちゃんがこの1年でどれだけうまくなった知らないんだろうね。」


それでうち用に撮影しておいた発表会のDVDを彼女に渡した。

「もし家でDVDが観れたらお父さんに見せてあげて。
 写りは悪いけれど、少しはYちゃんの様子もわかると思うから。
 それでもしレッスンを続ける上で何か負担があったら
 ご相談くださいってお父さんに伝えて。電話でもいいから。
 ワタシはYちゃんにレッスンを続けて欲しいし、楽しみにしているのよ。」


「私、ピアノ止めない。」

その後しばらく
ワタシはいいようのない怒りと心配の中にいる羽目になった。
もしまだ父親からの反対があったとしたら
一介のピアノ教師の立場をあえて超え
ワタシは損得抜きで彼女と付き合おうと考えていた。



1週間後、彼女はレッスンに来た。

「どうだった?ピアノ、許してくれた?」
「うん。ピアノは続けていいって。
 でも4月からパソコン教室にも行くことになったの。」
「うひ~。大丈夫?」
「うん、Yね、パソコンもやってみたいんだ!」
「なるほど・・・でもよかったね~!」



世の中にはやりきれないほど沢山の習い事をしている子供がいる。
そのために自宅での練習時間が取れないまま
次のレッスンに来る子供は珍しくなくなった。
「私はピアノだけは止めない。」
そういう気力をもつ子供が減ったのは、やはり悲しいこと。
そんな中で一生懸命な彼女とのレッスンはとてもやりがいがあったのだ。
ワタシが生徒さんたちと接することができるのは
彼女達の一生のうちのごくわずかな期間だとは思うけれど
今後もそのわずかな期間を濃密に過ごして行きたいと思う。

 








モーツァルトへ

2007-02-12 22:30:30 | ピアノ練習記録
しばらくぶりになってしまいました更新。
いつも来てくださる方、ありがとうございます~~~(泣)。
なかなか1人になれる時間がなく
PCに向かいにくい状況が継続していますが
これからもぼちぼちやっていく所存です。ふふふふ。


さて、以下よりは別人格での語りに入ります。

そうそう、「今比較的暇な時間がある」
と書いたら即、電話をくれたれもちゃん、ありがとう(笑)。
PCの電源落として10分も経たないうちだったよ~。
しかもK君の音楽活躍も教えてくれて・・・画像が欲しかったねっ!



   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



先週末にやっとのことでイギリス組曲の譜読み、終了。パチパチ。
でもまた1つの組曲としての構成もままならぬ。
しかものっけのプレリュードの調子が落ちてきて
(まだ勉強の余地が残されていた証拠)
また振り出しに戻っている。

が、しかーし。
今日からモーツァルトの幻想曲の譜読みに入る。
これ以上足踏みできないヨ、レッスンは2週後だゼ。
モーなんて学生の時に研修旅行で持っていったきりだから
・・・15年ぶりですか。古典疎かにしすぎ(泣)。
譜面はシンプルでもそこがモーの難しいところ。
でも以前よりはオケの楽器などのイメージを膨らませて
取り組み始めることができた。
短い曲ながら、音は多彩でなければいけない気がするので
(テンポもチョコチョコよく変わるしな)
いつもよりも集中力が必要かも。



   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は先週は色んな心に感じることがありました。
1つ1つマジメに受け止めすぎる精神状態のせいか
心の整理に時間がかかってかかって~。
この心境はまるで思春期です。今更ながら。2度目ってことか(笑)。
生きるってなんなんだ、死ぬことはどういうことなのか。
自分は一体どう生きるべきか(人間としても音楽をやる人間としても)。
↑こういう疑問って実は自分の音楽と密接な関係があるので
この心境が与えてくれる辛さから逃げることは
自分自身がなかなか許してくれない気がします。

今日はここまで。
近いうちにまた。

2007-02-07 10:58:35 | もろもろ
「鏡」っていやあ、ラヴェルでそういう曲があったよーな。
(↑ちゃんと聴いたことがないもんで)


最近やっと一息つける時間がでてきた。
多分、ムスコが風邪をひきにくくなったせいだろう。
通院の手間ってやっぱり重なると膨大なんだなー。
っていうか、こういう時間って数年間なかったのでダラダラする時間があると
「・・・いけない、怠けている??」
なんて思ってしまう、貧乏症なワタシなのだけれども(笑)。
どうせ来週からは卒園、入学関連の行事が増えてくるので
今週いっぱいの、つかの間の余裕があるだけなのかもしれない。



ということで、今朝久しぶりに自分のドレッサーに座って
しげしげと自身を眺めてみた。
一体いつ以来だろう?
多分ムスメを生んで以来なので、
もう丸7年もドレッサーの前に座っていなかったことになる。


感想。
 

・・・老けたわ~、ワタシ・・・(泣)。


肌のくすみが最近気になりだしていたが
目の下なんてお疲れさんな雰囲気が
夕刻のコンビニ前の高校生よろしくたむろしている。
(要するに黒ずんでいる)
髪型なんてどうすればベストかなんて考える暇もなかった。
面倒なので去年秋以来、またショートだ。


数年前にあまりにも自分の顔を把握していなくて
何を着ていいか真剣に迷った時期があるから
その頃よりマシとはいえ・・・そろそろ40代に向けて
自分らしさを再確認しなければいけない時期がきているようだ。


とりあえず半年間つけっぱなしのムーンストーンのピアスを
10年前に買ったレイジースーザンの小ぶりのものチェンジ。
仕舞いこんでいたフレグランスもしばらくぶりに嗅いでみた(爆)。
エスティローダーの「プレジャーズ」は
この時期から春まで以前はよく使っていたが
この香りはさすがに36の女にはちょっと若いかも・・・。
う~、かといってブルガリばかりっていうのも
ワタシのライフスタイルには少々重い気がするし。

そんなことを考えていると今はいているジーンズのスタイルも
変えないと変かなぁ、なんて果てしなく思案してしまう(笑)。




今比較的幸せな時間

2007-02-05 22:20:18 | たべること
「何をしている時が一番幸せな瞬間か?」
と問われると大抵の人は即答できないと思う。


端的にいっちゃうと、幸せの種類は1つじゃないからかもしれない。
癒される幸せもあれば
腹を抱えて笑っている時も幸せだ。
不幸の渦中で見つけた、普通なら取るに足らない幸せもあるだろう。
食欲、味覚を満足させる美味しいものを食べる瞬間も
これまた至福。
お金さえあれば幸せの極みと考える場合もあるだろう。


色々なことがあっても、ワタシは現在幸せだと思う。


しか~し!!

最近これも幸せなんだと気が付いたことがある。
無条件にワクワク出来る幸せな瞬間だ。


それはパン屋さんに行くこと。
周辺には美味しいパン屋がないので、
近郊に行きつけのパン屋を持っている。
いくら美味しくても毎回同じパン屋では飽きる。
最近は車で30分ほどのパン屋に行くことが多い。
時間がないときはスーパーのパンで済ますのだから
わざわざ時間をかけて美味しいパンを買いに行くこと自体
既に贅沢な感じがする。

パン屋に入ると焼きたてのパンの香りがいい。
目に飛び込んでくる色々な種類のパンたち。
キツネ色にこんがりと焼けたバケット、
クルクルと渦を巻いたチョココロネ、
パストラミハムと野菜が挟まれたドイツパンのサンドイッチ、
ミルク入りのホテルブレッド。
あ~、至福・・・♪


で、いつも買いすぎてしまう(笑)。
子供たちはバケットやブールのようなフランスパン系の
ハードなパンがお好みで、切ってやるとパリパリよく食べる。
ワタシは全りゅう粉入りなどの穀物入りのパンも好きだ。
本当はデニッシュやクロワッサンも好きだが
カロリーが高いので、滅多には口にしない。
(ちなみにチョココロネは好き)


旅先に出てもホテルにベーカリーがあれば必ずチェックするし
外国にいってもパンは必ず買い求めたい。
軽井沢の「フランスベーカリー」のフランスパンは本当に美味しかった。
パン屋に入ると心が躍る。
それに全体的にワタシが好きな色調なんだよな、パン屋さんって。
温かみあるベージュ色。



関連性

2007-02-05 21:59:28 | ピアノ練習記録
う~。

イギリス組曲、譜読みは一応クリアしたものの

 ・2つのブーレのつながりが悪いって言うかさ、
  とにかく関連性が見えてこない(泣)。
  なんじゃ、このガラッとした変わりようは。
  (でもダ・かーポでつながっているんだから)




 ・先月のレッスンでの指摘として
  
  クーラントⅡと2つのドぅーブルの関連性のつけかたもイマイチ。
  ヘンレ版の妙な譜割りのせいで拍子感がズレズレ。
  (↑ほぼ原典のはずだからバッハの意図的いじわるだったりして 笑
    でも意図があるとしたら、ますます勉強不足~)
  こういうのって正常に直すのに時間かかるのよ、ワタシ~。
  まぁ、でも3拍子に統一しちゃえばつながりは自然にできてくるのは
  確認したんで、いいか。


  アルマンドの「問いかけ」と「応答」の部分、なんだかわかりづらい~。
  なんせ面倒くさがりなもんで
  時間に余裕がないと読みきれないかも。
  モチーフの使い方は良かったらしいんだが。


小曲、8曲で1つの組曲が完成。
・・・するはずなのに、
まだ各曲の全体的な位置づけのイメージが浮かんでこず。


今月の目標は組曲全体の構成をある程度完成させることと
モーツァルトの幻想曲の譜読みなんだが、いけるかどうか。

まだまだ疑問だらけじゃ。