17日(日)は、暑いばかりの好天であり、半袖、半パン、それに陽傘が溢れました。4月も中盤で、感じはもう初夏です。
近くの府立服部緑地公園を時間を掛けて散歩してきました。この陽気で色々な出来事が目に入りました。まず目についたのですが、公園内のグラウンドを駆けている若者がいました。1500m走とのこと(上の写真)。早いのと、遅いのが大差で競争していました。選手らしき準備中の選手に尋ねると、大阪府高校1地区、2地区の選抜選手による記録会をやっているとのこと。私は、1地区、2地区の意味が分からないので、さらに尋ねると、大阪市外の府立高校は第1学区は豊中市、池田市、豊能郡、第2学区は吹田市、高槻市、茨木市、三島郡であるが、今日参加の私立高校は府内のどこからでも、と言っていました。若者は必死に争っていました。
草のある広場で、中年の腹がたるんだ20名ほどがユニフォーム姿で、声を上げながら小走りに行進でした。先頭の人は、大旗を持って走っていました。若者の比率はやや少ない感じです。置いてあった別の大旗には、大阪府の愛国団体名が付いていました。愛国と言う右翼に近い団体の集団訓練でしょうか。見た感じは真面目そうな人たちでした。
公園の円形花壇には多くのチューリップが花見ごろに咲いていて、花も白が多く、所どころ赤や黄色、ピンクが見える華やかさでした。植えつけたのでしょうが、保管も大変でしょうね。人出のピーク、5月連休も間近です。いずれにせよ、公園には色々と。
愛国団体の行進
チューリップの花盛り
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます