今頃は「ラブホテル」表示も洒落ているね

28日（土）は曇っていましたが、無風で、暖かな日でした。皆さんは、軽い服装の人が多い感じでした。

ボランティア後、夕方、大阪天王寺の下寺町あたりを散歩していました。大きな神社傍には、昔から何故か、ラブホテルが多いのです。ちょっとした木立や森があるので、都会の中、彼と彼女が顔を隠しながら入る事を考えると分かるような気がします。神社脇のその角を通りかかると、ホテル入り口に面白い札が貼ってありました（写真）。幸か不幸か残念ながら私は、こういうホテルの中に入った経験がありません。あるときの若い時、酔った勢いでふざけて若い男性仲間が（たぶん3名で）寝るだけに入ろうとすると、フロントで「ダメ」と言われた覚えはあります。お酒に酔って、男性だけが寝に入ることはいけないのだという事でした。その時、男性と女性が泊まるにははっきりした目的と意義があるのだと言います。そこで行われることの目的でホテルを持っているのだと説明を受けしおしおと返ってきた覚えがあります。今日見た貼りつけ紙によると、奥さんか彼女かの言葉で「飲むのなら自動車は駄目」と言っているようになっていました。酔っ払い運転は駄目で飲むなら一泊すると言います。突然に今日お会いした彼女から言われる言葉ではないな、と思いました。色々な意味を含め含蓄深い貼り付け紙でした。洒落も感じました。どなたか一緒に泊まりましょう。こちら人畜無害。