26日(水)朝方はちょっと冷え込みましたので、着こんでいる人もいましたが、昼過ぎの帰宅では、暖かくて腕をまくっていました。
あるTVのトークショウ番組によると 「警察庁が3m以内の歩道で自転車を乗れないようにする」と各地域の警察に通知を出したといいます。私が以前から何度も主張してきたことと一致します。余りにも自転車のマナーと節度がないのが原因のようです。朝日新聞の朝刊にも一面に大きく出ていました。いままで事情があって狭い歩道しかない郊外や地方ではやっと安心して歩行者が歩けます。特に高齢者、身体不自由者、幼児。1~2mの細い歩道を精一杯速度を上げた自転車が曲がった道でもスピード落とさず次から次へやってくる状態は法治国家ではありません。中国の状態を見たことがありますが、日本、特に大阪郊外は低次元だと言われる中国以下だと思います。それはひどいものです。この通達が早期に実現して怪我をしたり困るのは自転車側になれば、(ちょっと言い過ぎだけど)いい気味です。中には、乗ってはいけない狭い歩道で自転車が前を歩く人に「退いてくれ」警告リンを鳴らすのがいます。これからこういう人間には、不法ですから目玉が飛び出るほどの罰金を科すべきでしょう。いまは、刑罰も軽く「なめている」のではないですか。ある駐車場を見ていると家庭ではなく、個人に一台くらい自転車(軽車両)を持っているから影響は大きいでしょう。私は、昨秋この近辺歩道が狭いので、私側が怪我させる事故が心配で自転車も廃棄しました。
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