楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

「豚骨」という宣伝ちょうちんの店は虎

2014年03月20日 | 日記

20日(木)は朝からかなりの雨でした。時どき小雨になるため、自転車族が歩道を傘片手に乗ってきたり、合羽姿で来たりで結構危ないことですが、多く見られました。

少々買い物をしたいので、梅田の商店街へ出かけました。残念ながら、探しに行ったフラット型スキャナーの薄型中古品に好いものはなかったです。他に欲しかった古いDVDやCDを見つけて買ってきました。また本屋で村上春樹の翻訳本を買ってきました。Franny and Zooey というアメリカ作家 サリンジャー著の本です。60年前のかなり古い時代に書かれた本ですが翻訳本をいきなり文庫本(小型本)で販売です。今年3月1日発行で村上春樹の翻訳はこれで、20数回とかなり多くなります。村上春樹はこの文庫本に翻訳する時、自分の言いたいことを文章化して「投げ込み特別エッセイ」を入れていました。短文なのでこれだけを読むと著書の内容解説的な文でした。本文は未だ未読です。帰りに豚骨の提灯が下がった店がありました。何屋?かなと思ったら正面には暖簾で大衆料理とラーメンの店とあって、店名は特に豚には関係なく、〇虎とありました(上、下の写真)。何でも虎が出てくる大阪らしい店でした。近くの阪急商店街はひっそりと今日は閉店日(月一回のお休み)だったようです。昼過ぎ阪急で帰る前、空いている店がほとんどなく油っこいラーメンは避け、カッフェで素焼きのトーストとミルクですませました。

                                             


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