10月になりました。1日(土)は爽やかな好天でした。かなり気温も下がり、涼しくなりました。今まで半袖Tシャツだった人も今日からは、長袖やジャケットを着るようになりました。
帰り道の途中に「ペットファッション」の店がありました。覗いてみると主に犬のものが多いようです。犬も昔と違い、大中小のサイズがあり誂えるお客もいるようです。昔、人間が食うや食わずの頃大きくなった我々年代には、理解ができません。どういう感覚の持ち主がペットを溺愛するのでしょう。私の想像では、メンタル(家庭の不満などの精神的)な面で不完全で不安定な人が多いようにも思えます。ペットで、何か不満を補充している人なのかもしれません。家庭の情操環境や愛撫感覚の培養等と前には難しいことを言っている人もいましたが、高価なファッションをペットに投入する人は、人間との精神面で交流や満足が得られていないのではないか、と思います。目に見えない「愛」とか「心情」とか「癒し」等は結局日常の心の満足感で決まるように思います。ペットに多額のお金を投入する人たちは、真の愛情型理屈で言えば「東日本大震災の人間被害」にはどの位の大金を同情して寄金したのかと、ふと思いました。私は、ペット(畜生)嫌いでもありますが。そういうペット溺愛の人は、都会の中で糞尿、生殖本能、狂犬病など色々の対策行動を具体的にどうしているのでしょう。もし私なら、お金もないし社会に迷惑かけないような自信はありません。
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