ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

200話  水ルフィ     (王宮の戦い-5)

2016年01月20日 | アラバスタ編
砂漠で一度クロコダイルと戦って負けたルフィは、クロコダイルの弱点である水を取り込んだ水ルフィとなって再度戦いを挑む。だが、水ルフィはからからに干乾びて広場へと落とされ、二度目の敗北を・・・・。 . . . 本文を読む

198話 午後四時十五分   (王宮の戦い-3)

2016年01月19日 | アラバスタ編
反乱軍対国王軍の戦争は、コーザとビビがその引き金をひくという皮肉な形で始まってしまった。だが諦めないビビにクロコダイルは「お前に国は救えない」と告げ、ビビの体を王宮から、戦闘の広場へと落とし・・・。 . . . 本文を読む

197話 統率者達   (王宮の戦い-2)

2016年01月17日 | アラバスタ編
国王に会おうと王宮に知りび込んだコーザは、そこでクロコダイルの陰謀を知る。国王、反乱軍のリーダー、BWの社長クロコダイル、謎の女、そしてビビが一堂に集まり、交差する。 チャカを命を犠牲にしてコーザが振り上げた「和解」の白旗は、戦争のひきがねを一気に引くことになる。 . . . 本文を読む

195話 Mr.武士道  (BWとの戦い-ゾロ2)

2016年01月15日 | アラバスタ編
先生の言った「何も斬らないが鉄は斬る」の意味はいまだにわからぬままだったが、とにかく、押して押すことが”豪剣”の極意と考えたゾロはまた闇雲に斬りかかった。だが、どれだけ相手を斬ろうと、鉄の体はびくともしない。 敵は、腕をドリルのように回転させだし、【螺旋抜斬スパイラルホロウ】の回転の威力は、ゾロの剣をはじきとばし、その腹の肉をえぐり、ゾロの断末魔のような悲鳴があたりに響いた。 腹を . . . 本文を読む

193話 理想郷  (BWとの戦い)

2016年01月13日 | アラバスタ編
ビビはとうとう王宮に辿り着いた。だが、王宮にはすでにクロコダイルが入りこんでいて、国王に”最後の質問”を投げかけていた。ワンピースの物語の本髄に必要な、ある”古代兵器”の名がここで明らかになる。 . . . 本文を読む

192話 旋風注意報  (BWとの戦い-ナミ3)

2016年01月12日 | アラバスタ編
ナミとミス・ダブルフィンガーの戦いは続いていた。 戦いというより、ナミがかくし芸をしながら逃げ回っている、のであるが、一瞬のスキで殺されかねない状況の中、ナミは頭脳をフル回転させてこの局面を乗り切る方法を必死で考えていた。 クリマ・タクトから3種の気泡(熱気、冷気、電気)が出ることはわかった。それとこの国の乾燥した天候を使ってできる事があるはず。 そうだ、大気に水分があれば・・・。何 . . . 本文を読む

191話 天候を操る女  (BWとの戦い-ナミ2) 

2016年01月11日 | アラバスタ編
ナミに対する、ミス・ダブルフィンガーの攻撃が始まった。 手を長く太い針状にする【ダブルスティンガー】は壁を貫き、【スティンガーフィンガー】は5本の指が5本の針に、【スティンガーヘッジホッグ】は、体全体が針山となって転がって追いかけてくる。 それでも、「クリマ・タクト」から繰り出される技は隠し芸の小ネタばかりである。このまま死んだら呪ってやるっ!あの鼻っ!と再度トリセツに目を通した時・ . . . 本文を読む

190話 天候棒 クリマ・タクト (BWとの戦い-ナミ1)

2016年01月10日 | アラバスタ編
アルバーナ北ブロック・メディ議事堂では、Mr.1とミス・ダブルフィンガーが、ゾロとナミを追っていた。 二人の殺し屋は、殺しのセオリー「標的は弱者より消すべし」に従ってナミに標的をあわせていた。逃げても逃げても執拗に追ってくる殺し屋のトップ、Mr.1がナミに襲い掛かったとき、寸前のところでゾロがナミをかばった。 Mr.1の指がゾロの刀に当たったとき、ギィン!という金属音がしたかと思 . . . 本文を読む