赤紫色のラッキョウの花が咲きました。鳥取砂丘では有名らしいので決して珍しくはないのですが、近年毎年のように少量のラッキョウを植えているのに実際は初めて見ました。これまで花茎は見ていたのですが、球が大きくなるように、と花が咲く前にカットしていました。小さいが、清楚でかわいらしい、と思わず写真に撮りました。
センモト(ワケギ)もみるみる大きくなり、30センチほどになったので3株ほど上部を刈り取って、小ネギとして利用しています。センモトの畝の近くにはユズの木が1本あって、今年もきれいに色づいています。先の台風で10個ほど実が落ちてしまいましたが、まだあと20個ほどなっていて、早速鍋ものなどに使っています。冬至の前にすべて収穫、当日はお風呂に浮かべて季節を味わいます。
かわいらしいラッキョウの花
大きくなったセンモト
冬場は重宝するユズ