久しぶりの湧水町でした。宮崎市からバスに乗って小林駅へ。そこからJR吉都線で吉松駅まで通算で約2時間かかりますが、途中の風景が楽しめるのでちょっとした旅行気分です。バスや列車の窓から見て印象的なのは、もう梅の花が満開ということでした。青い空をバックに咲く梅の花はなんとも言えぬ美しさです。その向こうには霧島連山の山並みが輝いて見えます。そういえば春の訪れとともにコブシやモクレンが咲くのももうすぐ。楽しみです。
小林駅前に咲いていた白梅
久しぶりの湧水町でした。宮崎市からバスに乗って小林駅へ。そこからJR吉都線で吉松駅まで通算で約2時間かかりますが、途中の風景が楽しめるのでちょっとした旅行気分です。バスや列車の窓から見て印象的なのは、もう梅の花が満開ということでした。青い空をバックに咲く梅の花はなんとも言えぬ美しさです。その向こうには霧島連山の山並みが輝いて見えます。そういえば春の訪れとともにコブシやモクレンが咲くのももうすぐ。楽しみです。
小林駅前に咲いていた白梅
鑑賞用に咲かせようか、それともスープに入れて食べようかと迷っていたプランターの菜の花でしたが、結局咲かせることにし、このほどきれいな黄色い花をつけました。鹿児島の指宿とか一面に咲く菜の花が印象的な地域があちこちにある一方、我が家の菜の花は今のところたった1本だけ。でも、どこにも負けない美しさで真冬の空間に輝いています。つぼみを残しておいてよかったなぁと思っています。
これから脇芽が次々に出てくるので、食用はもう少し先になりますが、そちらも楽しみな季節の食べ物です。
春を振りまく菜の花