この季節、宮崎市では宮崎国際音楽祭がにぎやかに開かれ、クラシック音楽ファンにとってはたまらないシーズンとなっています。今年は30回目の節目。すでに4月20日からはじまっていて5月18日まで。メインステージは5月3日から18日までですでに2公演を終えています。演奏会1から5が17日まで。それに30回記念の第九演奏が18日、それぞれメディキッド県民文化センター・アイザックスターンホールを中心にひらかれています。
すでに三浦文彰、辻井伸行が演奏するコンサート2回が終わり、次は10日の同音楽祭×東京藝大「四季」、そしてチョン・ミョンフンのピアノ演奏が15日、オーケストラ指揮が17日、最後は30周年記念の第九(18日)で締めくくります。これまでの公演はいずれもほぼ満員の聴衆を集め、今年も盛り上がっています。