シュテファン聖堂 Stephansdom。世界遺産。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。136.4メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。
アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。しかしモーツァルトの墓はいまだに不明。
北塔 Nordturm には鐘楼Pummerin がありエレベーターで昇れます。
シュテファン聖堂の内部。
ゴシック様式の構造、107mのタイル貼りの内陣身郭とステンドグラスは見事です。
シュテファン聖堂の石造りの説教壇を作ったAnton Pilgram (um 1450 - um 1515)の
南塔 Südturm
近写
尖塔
ミニチュア
南塔は中央の展望台まで階段で登れます。343段、67m。らせん階段は狭く急です。すれ違うのも大変。
階段入り口
らせん階段 手すりなし
展望台はドームになっていて、お土産売り場が
南塔からの眺め
屋根のモザイクが聖堂に不釣り合いな気が
人がゴミのよう、いや小さい
遠くにドナウタワー?が
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます