性懲りもなく

漬物第２弾です。


今度は実家でもよく登場する白菜の漬物です。

私は難しいことはできないので、白菜と昆布（うちの実家の方では『こぶ』という…）と塩で手軽な浅漬け器に入れてぎゅうってするだけ。
いっぱいに入っていた白菜が押し潰され、水があがってきたら出来上がり♪

今回は程よく水も上がり、こぶもいい感じにそれを吸い、なんとなく漬物の顔をしてきたので、おもむろにつまみ食い。



おやおや…
今回はなかなかの出来ではないですか…



と、すかさずつぐおさんから焼酎を注ぎだし、合わせてみる…


うーん、幸せ♪



日本人に生まれてよかった…

緊急措置

今日は会社から帰宅するのがいつもよりも遅くなるので、昨日の夜ポトフをつくりました。

しかし…
つぐおさんに酔わされた私は、なんと

肉を入れ忘れてしまったのです…

今朝起きて、もうひと煮立ちと思い、鍋をあけて、ガックリきました。

今日の勤務はポトフで頭がいっぱい…
（あ、でも仕事はおろそかにしていないつもりです…多分。）


１日考えて、ベーコンのブロックとニンニクをいれるときっと味がしまると思い、帰りにベーコンを購入し、ニンニクも２カケ程投入して、しばらく煮込んでみました。


スープは白濁してきたので、味見をして少々のコクを確認。

多分大丈夫だと…思うけど…


彩りにブロッコリーを入れて完成。


焼酎には合わない、西洋風おでんです。

水餃子鍋

葉物野菜がたくさんあるので、どうやって食そうかと考えていたところ、スーパーで冷凍水餃子を発見！！

これだ！！

と思い、水餃子鍋にしてみました。


水餃子と葉物野菜を交互にいれて、ポン酢でいただく。


シンプルで、でも意外といける。


野菜もたくさん取れるし、体にもいいような…
気がします。



これで、水餃子を皮からつくれるようになると、完璧なんですけど…
なかなか難しい…


冷凍もおいしかったので、またつくろう～

つぐおさん－その３－

つぐおさんに新しい焼酎を入れました。
琥珀色のお酒でした。

これも、つぐおさんの力を借りなくても充分おいしいお酒のはずなのですが…
何となく入れてしまいます。


あ、前のお酒でイメージした料理を作っていなかった…


ま、こんなもんか…

沖縄料理

今日は買い物の予定があったので、Ｋさんとお出かけしたついでに…
呑みに行きました。


新宿の高島屋の向かいにある沖縄料理屋さんです。

泡盛をがっつり呑み、沖縄料理を堪能しました。



ゴーヤチャンプルが私の作るのと味が全然違う…
（と、Ｋさんにも言われた…）


修行は必要ですね…



お気に入りのお店ができました。

漬けてみました

キャベツを漬物にしてみました。
塩で漬けてみたのですが…
なんだか、思ったよりもからい…
Ｋさんは平気みたい（なのか？）なんですが、やっぱり、ちょっとからい…


うーん…
次は塩をもう少し控えてみよう…
塩分控え目で、塩ももう少しいい塩にしてみよう…


うーん、漬物は難しい。
修行が足らない…


そして、写真を撮って気付きました…
器がキャベツといっしょの黄緑！！
つくづく、色彩センスがない…

最近はまってます

とりのなん子さんの『とりぱん』。
２巻までしかでていませんが、最近、はまってます。

スローな感じが大好き。


もしかして、私は鳥好きなのかもしれません…

静夜思（静かなる夜の思い）

牀前看月光
（牀前、月光を看る）
井戸端にさす月明かり

疑是地上霜
（疑うらくは、是れ地上の霜かと）
ふと驚いて眺めやる、霜がおりたかと見まがいて

挙頭望山月
（頭を挙げて、山月を望み）
頭を挙げて、仰ぎ見る。はるか、み空の明るい月を

低頭思故郷
（頭を低れて、故郷を思う）
頭を垂れて思いやる。はるか遠くのふるさとを

（※角川文庫　筧久美子著　「中国ビギナーズクラッシック　李白」より抜粋）


李白の歌でも望郷歌として、大変有名なものです。
今日は月を望むことはできませんが、秋の夜長を一人で過ごしていると、たまにこんな気持ちになることがあります。

今日の夜はやけに静かでまさしくこんな感じです。

たまにはこんな風にしみじみしながら、お酒を呑むのもいいものですね。

たまには…ね。

隅田川－鵜くんの観察－

朝は曇っていたというのに、昼休みに外に出たら真っ青な空。
雨上がりは空がとってもきれいになるので、また隅田川を撮ってみました。


空が澄んでいると、秋を感じます。

その秋の天気に誘われて散歩をしてみました。
すると私の横を一匹の川鵜（かな？）が泳いできました。
ふとそれに目を留め、その動きを追っていきました。
すると鵜くんは海女さんよろしく濁った隅田川へ潜っていく。。
しばらくして。。。

鵜くんの狩りに驚いたのか、魚が大量に水面に逃げてきました。。

おおっ！！
これは面白い。。

鵜くんは少し離れた水面にゆうゆうと姿をあらわしました。
そしてまた潜る。

私はそちらに近づいていき、また水面へと視線をうつしました。
今度は濁った川面しか認めることができませんでした。

うーん。。。
魚がいなかったのかしら・・・

鵜くんはまた潜る。
川面変わらず。
潜る。
変わらず。。

濁った川だと視界が悪いのかしら・・・
などと思った瞬間・・
再び魚が水面へ。。

おおっ！！

もう一度潜ったら、魚が水面へジャンプ！！

さらに、おおっ！！

しばらくしたら鵜くんは狩りをやめ、プカプカ水面で浮きながら羽のお手入れへ。
そして、東京湾の方へと飛び立っていったのでした。


鵜くんさようなら。

ニョッキ！ニョッキ！ニョッキッキ！！

夏におばあちゃんのカボチャをもらって、なんとなく冷凍してあったのですが、なかなか使わないので、味の●のＨＰをみたら、ニョッキのレシピを見つけたので、つくってみました。


生まれて初めて強力粉を買い、カボチャを練り込み、ニョッキの形をつくっていく。


粉を扱うのはすごく久しぶりだったのですが、なかなか楽しくできました。
レシピ通りホワイトソースで絡めて、お腹の中へ…


う、甘かった。
お腹の中でニョッキがふくれる…

思ったより、たくさん食べられなかったのでした。


さ、残っているのは冷凍しましょう～