「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

寒さにも強いバナナ~自然庭園~

2019-07-19 20:45:37 | 何時もの妄想

今日は、朝からはっきりしない空模様だ。

昼から、ポツポツと雨は落ちだしてはきたが、朝より明るい感じだった。

いずれにせよ、自然農園は休みのなで、今日もくだらない話題だ。

●寒さにも強いバナナ~自然庭園~

まず、自然庭園の鉢植えのバナナの話題だ。

嬉しいのは、温室から出してから三枚の葉がすべて綺麗な緑になって元氣に育ってくれている。

 

三枚の葉がそろってくると、一番外側の葉っぱが枯れてしまうようだ。

このバナナは、4年前、植えていたものだ。何故か、小氷河期に向かう地球寒冷化の不安を抱えながら、少しくらい寒いところでも育つというバナナを取り寄せたものだ。

それでも、越冬が不安だったことから、路地植えにはせず鉢植えにしていた。寒いときは温室に引っ越せるようにと考えていた。

そして、去年、折角の新芽を別の鉢に移し替えて増やそうとしていたが、残念ながら自動潅水器の操作ミスで枯らせてしまった。

ただ、バナナの起源は氷河期だという。

国産バナナの栽培に成功した田中節三氏がバナナを日本で育てる取り組みを始めたきっかけは、インドネシアでバナナの歴史を知ったことにあったそうだ。人類がバナナを食べ始めたとされる、1万3000年前のインドネシアは氷河で寒い地域であり、日中の気温は10℃、夜は氷点下という環境だったという。

で、同氏は現代のバナナに氷河期の環境を再び経験させることでバナナの持つ潜在的な能力を呼び覚ませることに成功したようだ。それが「凍結解凍覚醒法」ということらしい。

そんな話を知ると「ワクワク」してきたので、もう一株、バナナの苗を取り寄せていた。

●新札発行の裏にはデフォルト!?~何時もの妄想~

今日は、朝から光の魂たちさんのサイトの「仮想世界:英50ポンド新紙幣にアラン・チューリング氏」というものをのぞいていた。

それは、英50ポンド新紙幣にアラン・チューリング氏というもので、流通は2021年末の予定とあった。

そこで、昨日のくだらない話題の原田武夫氏の講演動画の中の話とリンクしてしまった。

それは、今年の4月、日本は、「2024年度をめどに1万円、5千円、千円の新紙幣(日本銀行券)を発行する」との発表にもチューニングされていたからだ。

原田氏の話はこうだ。

「日本はデフォルトを始める。外国勢が日本国債を売り浴びせる前に、日本は戦略的に自律的にデフォルトを起こす。」

「世間で言われている陰謀論は陰謀論ではない、本当だとして、ぼうーっと生きている国は徹底的に食い物にされる。今回の安倍総理は参院選で消費税10%すれば10年間増税の必要はないと明言していたことに対し、デフォルトが起きるから国の借金がなくなり増税の必要がないから嘘は言っていない。」

さらに、「日本語と日本そのものが乗っ取られる。」という話にも不思議と理解できていた。「着々と東京が背乗りされる」「中国は南北に分裂とか。」も。

原田氏は、我が国はデフォルトになると強調している。デフォルトはなるものではなく、するものだと。

問題は、自らするか、コントロールできない他力的なものになるかだと。

誰がするかという話になって、この国は誰のものかという昨日の話題になる。

デフォルトに備えるには、本来なら金になるが、金は取引禁止になるだろうから、国は新札の準備をしはじめたという話だ。

具体的な対策は、無料のレベルでは紹介されていないようだ。



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