「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

初めてみるタマムシ?と雨雲のない雨に遭遇~オンザグラスウォーキング~

2019-07-30 21:29:45 | 自然庭園

今日も朝から蒸し暑そうな様相だ。

10時前まで孫娘の相手をしていたので、何時もと違ったリズムになってしまった。

というよりは、自然農園には行きたくないというような感覚にあり、迷い始めていた。

結局、姉たちの帰省に備え明日には片付けなどもあり、自然農園に行かなければならないので、今日はずる休みすることにした。

朝の空は青空が広がっていたが、うろこ雲のような秋の雲があって、夏の入道雲と一緒という珍しい光景だと感じていた。

 

そして、公園の木には大きな実が生っていたが、椿の一種だとは思われるが、何かはわからないままだ。

 

●ブルーベリーと李の凶作の原因は?~自然庭園~

で、朝、孫娘とブルーベリーを観回ったが、例年だと枝が垂れ下がるようになっているが、非常に少ない。

 

やっぱり、イラガ対策で水素水散布をしたことが原因のようだ。

これは、先日、たまたま土壌を酸性にしてやると良く育つというと場面のTVに導かれて分かった話だ。

もしかすると、スモモも大不作だったので、酸性土壌好みかもしれないと思った。

遅まきながら調べてみると、やっぱり李の土壌酸度は中性から弱酸性とあった。

いい氣になって、虫対策に水素水散布をしていたが、弱アルカリ性でもあり彼らにはストレスの原因になっていたようだ。

何もしないで自然に任し、自ら健康になってくれるのを待つのが最良の対策でもあるようだ。

自然ということはまさに何もしないことなのだ。

●耐寒性のある2種のバナナ~自然庭園~ 

自然庭園のアイスクリームバナナと、今年、買ったアケビバナナが元氣に育ってくれている。何れも耐寒性がある品種で、この地域での路地栽培が可能のようだが、やっぱり心配なので、温室越冬が可能なように鉢植えにしている。

 

アイスクリームバナナは、7年目になるが、当時は日本や海外でも耐寒性があり美味しいと有名で人気の品種だということだった。

いずれにせよ、耐寒性があっても、冬場は幹に保温対策が必要だというので、鉢植えで温室に入れて越冬することが良かったようだ。

●今日の昼飯

基本的には昼飯は摂らないのだが、前日の体重が減っておれば食べることもある。

で、今日は無農薬ジャガイモのポテトサラダを作って昼飯代わりにすることにした。

他の材料は、茹で卵、無農薬キュウリと有精卵のマヨネーズ、それに岩塩と有機胡椒だ。なるべく波動の良い無農薬材料を汚さないようにするように心がけている。

 

この世の中、形あるものは原子核の回りを電子が回っていることからそれぞれ個々の波動がある。そして、物質のように見えるが、空間の体積割合を考えるとほとんど空間だという。

理解できないかもしれないが、そんなことから、この世の空間はこうした波動などのエネルギーで満たされているようで、この波動を無視はできないということになる。

●初めてみるタマムシ?と雨雲のない雨に遭遇~オンザグラスウォーキング~

そして、昼過ぎ、まだまだ蒸し暑い日中だったが、ウォーキングに出た。

この時期は、農薬や除草剤臭がする畦道は歩けないので、団地内の階段、スロープ、それに公園の芝生の上を歩くようにしている。

で、階段を10分程昇降を繰り返し、スロープの所に向かった。

すると、登り詰めた所に鮮やかなゴミが落ちていると近寄ってみた。それは昆虫の死骸だった。

で、何もせず、スロープのウォーキングを再開していた。

もう一度登ったところで、これは初めてみる昆虫で珍しいものかもしれないと、その綺麗な羽というか殻を採取しておくことにした。

 

そして、暫く、公園の芝の上を歩いていると、少し雨粒が当たり始めた。

その時点で、もう1時間余り歩いていたことから帰路についた。が、途中で雨が本降りになってきた。

そこで空を見上げると、頭上には黒い雨雲は無く、白い小さな流れ雲しかなかった。

 

お日様の光は十分あるし、雨が降るような空で無かったので、不思議な雨に遭遇していた。


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