「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

初めてのアケビに感激~秘密基地 & 自然農園~

2019-07-17 20:53:49 | 自然農園

今日は、自然農園行きを予定していた。

が、9時半過ぎに諸用で出かけたときに宅配便が来ていたようだった。プライムデーで注文していたものなのだ。

今日の空は朝から雨空でもあったこともあって、その荷物を自然農園を休んで待ち受けることも考えていたが、明日は諸用で行けないので、兎に角、今日は自然農園に行っておくことにした。

何時もの通り秘密基地に車を停め、何時もは見ない庭の木のところに行き見上げていた。

すると、いくつかの実が目に飛び込んできた。アケビが何個も生っていたのだ。

 

3年程前に自然庭園に自生していた三葉アケビを自然畑に植えてなければ、秘密基地のものを植えていたのだが、そのままになっていた。

当然、五葉アケビの方が多いので、この秘密基地にも自生しているのは氣付いていた。恐らく、実がなっているのは五葉アケビと思われるが、こんなに早く生るとは思っていなかった。

兎に角、自然畑のアケビは、12、3年程前、わざわざ苗を取り寄せて植えていたものだが、受粉樹がないことか、毎年、花を咲かせても実が生ることはなかった。

で、5、6年前に受粉樹の三葉アケビも取り寄せて植えているが、中々、大きく育ってくれていない。

今年は、自然庭園から移植した三葉アケビが花を咲かせてくれたので期待していたが、今日も実を探した確認できなかった。

何もしていなかった秘密基地の自生のアケビはいつの間にか立派な実を見せてくれたのだ。

海辺の家の庭にアケビ自体が自生してくれるというのも考えられないことで、こんななり方を見たのも初めてだし、何ともいえない「ワクワク」感を覚えていた。

●アケビにも似ているポポーの実も確認

そして、自然畑の観回りに向かった。

先ず、アーティチョークを観て、その近くのポポーの実も確認していた。このポポーの実は何となくアケビの実にも似ている感じだ。

 

自然畑には、3本のポポーが植わっており、東から4、6、3個の実が確認できた。このポポーの実も今年初めて見せてくれたものだ。

兎に角、果樹畑と自然畑を合わせたこの自然農園には40種類、200本以上程の果樹の木が植わっている。

が、果樹畑の方は悪質な鉄屑や石ころなどが投げ込まれるため、草刈りする前に探してからでないと、うかつに自走式草刈り機を動かせない状態になってしまった。

で、3、4年前から、あえて草刈りをしなくなり、観回りもできないような状態になってしまった。

寧ろ、これは犯罪的嫌がらせに対する細やかな抵抗でもある。

自然畑より沢山の果樹の木があるので、観回りも草刈りもしたいところだが、件の悪辣な親戚の家が近くにあることからできないでいる。

●バターナッツ南瓜の蕾に小っちゃなキュウリを確認

自然農園に来てから、お日様も顔をだしてきていたので、氣分も良かった。

で、少し草が多くなってきた畝の草刈りをすることにした。

先ず、バターナッツ南瓜のところをバリカンで刈り始めた。

すると、少し伸びた枝に何個もの蕾が確認出来た。まだ花ではないが楽しみになってきた。

 

そして、薩摩芋の畝を見ると葉っぱが見えない状態だったので、葉っぱが現れるように草を刈っていた。

更に、落花生の畝も刈り始めていた。何度か刈ってはいたが花が落ちやすいようにしておく必要があると思ったからだ。

 

そして、キュウリのところに来ると、枝が横に伸び始めていたので、支柱を立てて誘引していた。

すると、花も確認出来たし、小ちゃなキュウリも確認出来た。これで、このキュウリの自家採種ができそうだと「ワクワク」していた。

 

このキュウリは、「ときわ地這キュウリ」という品種で、近くの農業屋で見つけたもので、地這というところに惹かれて買っていたものだ。

そういう意味では、支柱を立てて誘引などの必要のないものかもしれない。

兎に角、2時間も何時もの通り動きっぱなしだったこともあって、作業着まで汗が滲んできたので、撤収準備に入っていた。

昼から天氣も良くなってきたことから、暑さも異常に感じていた。

それでも、久々の氣持ち良い疲れだったので、今日も大満足だ。感謝感謝。

【久々の青空が汚されている!】~消えな飛行機雲~

今日は、拙宅にいるときは梅雨空で、自然農園に来ると青空にかわっていた感じだ。

で、自然畑を暫く観回っていると、微かに筋を残しながら飛んでいく飛行機を見つけていた。が、既に北西の空には一筋の雲があった。梅雨時期なので、久しぶりの消えない飛行機雲って感だ。

 

昨夜は、「アメリカでは軍が消えない飛行機雲を止めさせた」という情報を見ていた。

これが事実なら日本上空の消えない飛行機雲もそのうちなくなるのではと期待してしまった。

消えない飛行機雲そのものが米軍が関与していたと思っていたので、トランプ大統領が止めてくれると思っていた。

が、昨日の情報では、米軍は関与していなかったようで、そのためかトランプ大統領はなかなか止められなかったのだと。

何れにせよ、トランプ大統領が消えない飛行機雲を止めてくれたのはありがたい。が、NWOに進んで行くようでは・・・???

 


こだわりの生春巻き~おやじの健康レシピ~

2019-07-16 21:25:05 | おやじの健康レシピ

今日の空は、降るか降らないかというような微妙だ。

自然農園は休むことに決めていた。珍しく、10時半頃、買出しに出て、帰って来る時には雨が落ちていた。

ウォーキングに出た15時過ぎには、土砂降りにもなってきたし、今週の天氣は悩ましい日ばかりになりそうだ。

TVでは日照不足や低温が農業に影響を与えていることを報じていた。

今のところ致命的ではないようだが、世界の農業地帯では異常氣象で壊滅的な状態になっているという。

場合によっては食料を求める民衆の暴動が各地で起こるのではと妄想されるほどだ。

兎に角、日本でも普通でない程の状態のようだ。

これから、小氷河期でこうした雲の日が多くなるのだろうし、宇宙の影響を無視し、人口操作などの影響もあり、益々、天氣の予報を困難にしているようだ。

●こだわりの生春巻き

今日は、突然、生春巻きが食べたくなった。

で、スイートチリソースが無かったことから、自分で作るため豆板醤を買いに走っていた。

作るのが面倒で今まで市販の有機スイートチリソースを使っていた。が、5、6年前自作したものが美味しかったことから材料の一つのである豆板醤を買いに走っていた。

序でに、生春巻きには欠かせられないエビとセロリにレタスを買ってきていた。

自作のスイートチリソースは、有機の味醂、酢、バルサミコ酢に蜂蜜、岩塩という材料だ。豆板醤は有機のものではないのが、これらを小さい鍋に入れて少し煮詰めるだけだ。砂糖は使わないが、少し甘めが美味しいようだ。

具は、無農薬のキュウリと人参に、セロリとレタス、そして生食用のエビと残っていたアボガドだ。

で、セロリとレタスは、無農薬でなかったので、暫く「安心やさい」に浸漬してから使った。

 

最近、アボガドは、残留農薬が少ない食材だというのを知ったので、買い置きしてある。

そして、ライスペーパーに好みの具を載せスイートチリソースを適量掛けて巻いて完成だ。

スイートチリソースは、別にするのが普通のようだが、一緒に巻き込む方が好きだ。

 

早速、食べてみた。この生春巻きは、簡単に作れて手巻き寿司風で中々イケる。そして、アボガドも試して見たが、海老よりも美味しいかもしれない。

生春巻きにすると分かっていれば、自然農園のミント等のハーブが使えたのだが、今回は突然だったので、無かったのが残念だ。

●今日のシンクロ二シティ

今日の0時からプライムデーが始まっていたので、早速、色々、注文していた。

中心は高価なものや、交換、買替えが必要なものだったが、たまたま見つけていたものも注文していた。

そのたまたま見つけていたものとは、接木鋏とヘッドホンカバーだ。

 

・先ず、接木鋏だが、そんな専用の鋏が有ることすら知らなかった。

今まで自然農園では幾度となく接木に挑戦してきた。が、全て失敗に終わっていたことから、剪定鋏を探していた時、この専用の鋏に導かれた。そろそろ、誘導してやれって感じだ。

これは偶然ではなく必然で、正にシンクロ二シティだと。

・更に、これからの時期、ヘッドホンを使うと暑いことから、汗でヘッドホンのクッション部分をダメにしてしまう。で、緩衝材を詰めてクッション部分が直接肌に当たらないようにしていた。

 

お氣に入りのBOSEのヘッドホンなので、これからの時期は必要だろうと、このヘッドホーンカバーに導かれていた。

このヘッドホンカバーは、1週間程前に見つけていたもので、プライムデーの開始を待って注文していた。

それが今朝の9時半には届いたのだ。

いずれも手頃な千円程度のものでお試し感覚だ。

・そして、今日の買い物でも、レジに行こうとした時、付箋を忘れたので、売場に戻って探していると、「ケーブルタイ」なるものを見つけていた。高価なものでは無かったので迷わず買っていた。

 

 

このケーブルタイなるものもネットで磁石式のものを取り寄せていたが、重くて1回きり使って使わなくなっていた。

そんな時だっただけに、今日、マジックテープの「ケーブルタイ」に必然的に導かれていたと。

・そもそも必然という表現は、一昨日、「ハッピーニート〜落ちこぼれ兄弟の小さな奇跡」という映画の台詞にチューニングしていたものだ。

先ず、ニートの主人公が「全てが必然」といっていたもので、その言葉にドキッとしていた。

更に、主人公の兄が迷った場面で、主人公に意見を求めたとき、「直感に従えば」と返していたことも。

「全てが必然」も「直感」という言葉も、バシャールの名言集にでてくるものだ。

映画にはこうしたこうしたスピリチュアル的な真実がサブリミナル的に織り込まれているようだ。

サブリミナルは、潜在意識には作用しているのかもしれないが、殆どの人が波動が合わずに氣が付かない。

が、波動をその周波数にチューニングできた人は、ラジオを受信しているように鮮明に聞こえてくる感じだ。

バシャールはシンクロ二シティを意味ある偶然だと言っていたが、全てが必然というのも納得させられる表現だ。


アーティチョークの秋の直播に向け、畝の嵩上~自然農園~

2019-07-12 21:05:42 | 自然農園

今日は、長雨の後だったことから端から自然農園は行くつもりでいた。

そして、何時もと違って、目的を持って自然農園に向かった。

途中、先日、寄ったホームセンターでチラッと見ていた剪定鋏が氣になったので、確認するため寄っていた。

更に、連絡せずに米も取りに行くことにしていたので、自然農園に着くのが若干遅くなっていた。

で、秘密基地に車を停め真っ先に自然畑に向かって、観回りを始めた。

何時もの通りアーティチョークの畝を確認した。

すると、先日、萎びれそうだったアーティチョークは、新しい葉っぱを出すことなく1枚になっていたので、もうだめのようだと感じていた。

 

そして、コモンセージと同じ畝に植え替えていた「ホワイトセージ」も見ていた。もう安心できそうだと感じだった。

次に、ミニトマトのブラジルミニの所に行ってみると、もう何個か実を付けてくれていて、倒れそうになっていた。

 

で、メニーナと同じように支柱で支えてやることにした。

●アーティチョークの秋の直播に向け、畝の嵩上

そして、目的をだったアーティチョークの畝の嵩上げをすることにした。

これは、先日、弱々しかったアーティチョークは、畝の水はけが悪いと感じていたから、畝の嵩上をしようと考えていた。

前回は、最年長のアーティチョークのところに溝を掘ってはいたが、この萎びれそうなアーティチョークのところまではしていなかった。

そんなこともあるが、今日は、既に枯れたところの畝の嵩上を予定していた。秋の直播準備のためだ。

で、畝と畝の間に溝を掘って土を枯れたアーティチョークの所に積んでいった。

丁度、溝を掘っていくことができたので、前回、中途半端に掘っていた溝を繋げることができた。

 

相変わらず雑なやり方だが、暫く土を積み上げていくと、単純に積み上げていくより、1株1株を山のようにしていってはと閃いていた。そうすれば、梅雨の長雨でもより水捌けは良くなると。

残念ながら、今、育っているところは嵩上げできないので、周りに溝を掘ってやることを思いついていた。

このアーティチョークの畝の嵩上げの必要性は、自然と思いついていたものだ。

アーティチョーク栽培は、7、8も前から取り組んでおり、こうしたことが漸くできるようになったと感じていた。

丁度、1時間程ぶっ続けで作業したところで、疲れはピークにあった。急に暑くなったことから限界に近い状態でもあった。帰りに精米もしたいので、もう終わることを決めていた。

兎に角、久々の力仕事で汗がアンモニア臭のように感じはじめていた。これ以上無理することはないと思っていた。

ただ、以前と違って腐敗臭にはなっていないので、まだましだとはとは考えている。

●ラチェット切り替え式剪定鋏

今日は、寄ったホームセンターでこの剪定鋏を買っていた。

 

これと同じようにラチェットが切り替えられる剪定鋏を探していたが、何時ものサイトでは見つけられなかった。

で、今日は、先日、チラッと見た鋏がそうしたものであるか確認のた寄っていた。

が、もうネットで探すよりかはと思い買っていた。

 

何故、剪定鋏にこだわっているかというと、自然農園で果樹たちの剪定をしていると、太い枝だとラチェット式のものは問題ないが、1cmまでの細い枝の場合は何回も握り直さなければならなかったので、ストレスを感じていたからだ。

このラチェットが切り替えられることから、細いものは一握りで切れる。2種類の剪定鋏を持たなくても済む。

●今日のシンクロニシティ

自身の身の回りに起きること全てがシンクロニシティだが、その中でもポジティブで意味が分かるものを「今日のシンクロイニシティ」としている。

・今朝、目が覚めたとき時計をみたところ、4:44となっていた。

・今日も自然農園に行く前、真実探しをしていると、「氣象学の間違いは奥が深い」という記事に導かれていた。

最近の異常氣象や線状降雨帯などに違和感を覚えていたところだった。

今日までは、氣報予報士制度は単に利権を守るためだと思ってはいたが、まさか氣象学まで、進化論や医学、栄養学などのように奥が深い間違いに陥れられている。

そして、それらは真実がばれないようにする仕組でもあり、利権構造を盤石なものにするためだと妄想されてしまった。

さらに、それらはほとんど記憶力だけがものをいう資格試験制度だとも感じていた。

これも、真実探しを応援してくれたシンクロニシティではと。

・そして、ラチェット切り替え式の剪定鋏が買えたことも、シンクロニシティだと感じていた。

【雲の切れ間を縫うように】〜消えない飛行機雲〜

今日も朝から雲が多かったので、余り空を見上げることがなかった。

が、帰りに、疲れもとれつつあったので、余裕も出てきて空を見ていた。

すると、先日と同じように目立つような撒き方のものはなかったものの、雲の切れ間を縫い合わせるように撒いていると感じていた。

 

というのも日本の何処かの大学で既に氣象操作が実用段階にあり、この消えない飛行機雲と〇大MUレーダーで氣象操作の実験をしていたという内部告発者の話を目にしていたから、雲の切れ間に撒く必然性を感じていた。


懐かしい響きを覚えた「十能」~おやじのこだわり~

2019-07-11 21:11:34 | おやじのこだわり

今日は、大雨ではないものの、結構、雨が降り続いている。

今日の自然農園の休みは昨日から決めていたので、昨夜は珍しく午前1時前に空腹感で目が覚めたとき、国産小麦のインスタント麺で焼きそばを作って食べていた。

少なくとも尿意を感じて目が覚めたのではなかった。

ついつい、空腹という欲望に流されてしまっていた。

ただ、長寿遺伝子が働くのは空腹時らしいので、こんなことが頻繁にないようには心がけたいものだ。

で、今日は、昨日、何かなしに買った「十能」なるものを買っていたのでその話題だ。

●懐かしい響きを覚えた「十能」

昨日は、自然農園に行く途中で久し振りにホームセンターに寄っていた。

くだらないことだが、側溝を掃除するためのスコップの値段を確認するためだ。

ネットより安ければ買うつもりでもいたが、探していた柄が木製のものは無く、あったのは柄まで金属のもので高いものだった。

それは、中学校のPTAの奉仕作業の溝掃除に使うものだ。

去年、初めて参加して時、道具の数が少なくて困っていたからだ。

ところが、柄が短くスコップ部分が丁度良いものがあったので何かなしに買っていた。

後でそのスコップの名称を見たところ、何とも懐かしい響きを覚えていた。

もう、50年以上もその名称を聞いたことも発したことも無かったものだった。

幼少の頃は、「じゅうのうを持ってきて」と親からよく言われていたことを思い出していた。

いつの間にか、薪を使わなくなっていたし、炭で暖をとる火鉢もなくなっていて、「十能」そのものも「アトムおやじ」の視界から消えてい。

衝動買いというよりは、その形に惹かれていたのか何かなしに買っていたものだが、これから必要なものだと教えてくれたのではとも感じていた。

というのも、秘密基地では自然農園で出た木の枝や草藁を薪ストーブで暖をとていた。今年から草藁をもっと燃やして灰を貯めておく必要を感じていた。

その時に灰をすくったりするのに必要なものだったのだ。

この自然農園では、有機肥料でさえ外から持ち込むことを排除しているので、果樹たちや土壌の健康を保つためには、こうした無農薬の灰が必要だと思っていたところだった。

そして、拙宅にも薪ストーブを備え付けることにもなるかもしれないと感じていた瞬間でもあった。

何となく、シンクロ二シティが夢の実現を予感させてくれたと。

●衝動買いの蚊取り線香ホルダー

更に、昨日はそのホームセンターで蚊取り線香ホルダーを衝動買をしていた。

今、使っているものあるので、是が非でも必要だとするものではなかった。

ただ、今までいろいろ使ってきたが、これだとするものに出会っていない。

今は、百円ショップのものを使っているが、網の部分が直ぐに壊れてしまう。

以前は、少し高いものも使ってはみたが、ハードな作業で知らないうちに蓋が外れてしまうことがあった。

蚊取り線香に火がついたまま落としていたらと心配してしまうので、潜在意識にもよく無い。

そんなことから、蓋が外れ無いようなもので、落ちにくい蚊取り線香ホルダーが欲しいとは思っていた。

昨日は、早速、使ってみた。ハードな草刈りもしていたが、良さそうな感じだった。

秘密基地の庭では、蚊取り線香など無くても作業ができるが、自然畑ではドブ川があり、こうしたものは欠かせないアイテムだ。


温州、黄金柑、レモン、それに甘夏が順調だ!~自然農園~

2019-07-10 21:01:01 | 自然農園

今朝は、珍しく5時ごろには起きていた。雲はあったものの明るい感じだったので、氣分も良かった。

さらに、何時もと違って二度寝することはなく、暫くしてから朝食も摂っていた。

その後も、まったりした時間を堪能していたくらいだ。

今日の日中の雨の心配はないと判断していたので、自然農園の予定だが、8時ごろには空が少し暗くなってきた。

少しモチベーションが低下氣味でもあったが、10時前には心持明るくなってきた。

兎に角、今日も「わくわく」感を求めて行動することに氣持ちを切り替えていた。

●秘密基地の草刈り

今日は、秘密基地に車を停め、庭の背の高い草の駆除を始めていた。

手で引っこ抜く作業なので、結構、良い運動になる。

そして、ササ(オカメササ?)を切れない鎌で少しばかり刈ってから、先日、装着していた畑シェーバーの草刈機を使って草刈りまで。短く刈った後のところだったので、綺麗に刈れることができた。更に、際まで刈れるので良いようだった。

 

切れ味が良い感じでなかったことから、使い物にならにと思っていたが、仕上げには良さそうだし、自然農園の畝では十分使えそうだ。

ほぼ1時間程、秘密基地の草刈りをして、自然畑に向った。

●トマトが重みで倒れそうだたことから支柱で支えた

先ず、自然畑の観回りを始める前に、トマトが氣になってしまった。

以前、2個ほど生っていたメニーナという品種のトマトなのだが、実が大きくなって倒れそうだったのだ。

で、自然小屋に戻って、支柱と紐をもってきて支えてやることにした。

 

このトマトは、近くの農業屋で買ったもので、温室育苗していたものだ。当然F1ではない。

その隣のブラジルミニというミニトマトは、今までにない樹勢だ。まだ花だけだが、少し期待ができそうかもしれない。

今年は、大玉もミニトマトも自家種が切れてしまった。このミニトマトは自然農法センターの種だ。

そして、アーティチョークの畝を観回った。

すると、先日、萎れていたものと、葉っぱが1枚のものはダメになっていた。

初めての梅雨の洗礼には勝てなかったようだ。

●4温州、黄金柑、レモン、それに甘夏が順調だ!

そして、草刈りを始めていた。

先日も刈ったばかりだが、東隣の境界のところから刈り始めた。

そして、ハウス跡や柑橘類のエリアも刈っていた。

 

すると、7年目の温州みかんや黄金柑がそれなりに大きくなっていた。

黄金柑は未だ小さいが沢山の実が生っている。

 

更に、レモンはすっかりらしくなってきた。明確な記録はないが10年以上前に植えたものだ。

そして、甘夏も少し実が大きくなっていた。この甘夏も、植えた年の記録がない。一時、台木が大きくなってきて剪定していたものでもある。

 

今年は、実家にも昭和みかんが生っているので、5種類の柑橘類が楽しめそうだ。

なんといってもこれらは農薬の心配がないので、皮ごと食べられる。さらに、安心してマーマレードにできることが最高だ。

更に、自然畑の畝間の草刈りをしてからドブ川沿いの所も刈っていたので、1時間程草刈りをしていた。

西隣りの住民が居なかったわけでないが、何故か長く草刈り作業をすることができた。

秘密基地の草刈りと合わせると2時間以上ぶっ続けで作業していた事になる。

お日様も顔を出していたので、汗もかいていた。

どちらの草刈りも中途半端だが、充実感はあったので大満足。感謝感謝だ。

●今日のシンクロ二シティ~何となくスピリィチュアル~

今日は、自然農園に行くまでに、2台の1111ナンバーの車に会っていた。帰りでも1111のナンバーの車2台に出会っていた。

特に、往路で1台目に会ってから、「わくわく」感になったのか、良い感じのナンバーの車に多く出会えたという感じだ。

こうしてみてみると、自身の潜在意識が引き寄せているということが判る。

兎に角、自身の周りに起こっている良いことも悪いことも全て自身が引き寄せているので、氣持ちのあり方、ズバリ、「わくわく」感が維持できれば、良いことばかりのシンクロニシティとなるようだ。

【明日は酷い雨ぢはならない?!】~消えない飛行機雲~

今日は朝から雲が多かったことから、無いだろうと思っていた。

自然農園にいるときは、バシャールのいう「今ここ」を真剣に取り組んでいたことから、空のチェックをしている余裕などは無かった。

で、帰り道にチョット東の方向を見たところ、短い一筋の雲があった。

 

雲の上で撒いていれば別だが、明日の雨予報からすると冷やかし程度の撒き方だと感じていた。

夕方になって、ふと南の空を見たところ、長い一筋が引かれていた。

 

それでも、何本もあるというものでは無かった。

やっぱり、撒き方や夕方の空からは、明日は酷い雨にならないだろうと思っていた。


採食、無農薬や有機にこだわる訳~病気にならない生き方~

2019-07-09 21:35:45 | 病氣にならない生き方

今朝、起きたときには、雨はなかったものの、薄暗く梅雨の様相だ。

いずれにせよ、昨日から予定を入れていたので、自然農園は休みだ。

そんな訳で、今日はこれといった話題が無い。

で、今日の昼食は、昨日、作っていたトムカースープの残りもので済ませていたのでその話題だ。

 

美味しそうには見えないが、兎に角、取り寄せていたトムカーペーストは有機のものだし、材料も無農薬の人参にジャガイモ、玉ねぎは有機のものでは無いが、材料にはこだわっていた。

このトムカーペーストは、トムヤンペーストと間違えて届いたもので、返品の必要が無くなったことから、減らしておかないとトムヤンスープに中々ありつけないからだ。

●採食、無農薬や有機にこだわる訳

で、なぜここまで無農薬や有機にこだわるかというには理由がある。

先ず、F1やGMOというのは問題外だが、化学肥料や農薬で育ったものは健康な作物でないということとだ。

ここ15年近くは、「アトムおやじ」には大きな発病は無いが、永年の間に人工化学物質が溜まっている事は確かだ。

今の地球で生きている限り、社会毒から逃れる事は不可能に近いことから、可能な限りそうしたものを取り込まないようにすることが肝要である。

同時に、自然食は今まで溜まった毒素を解毒してくれて、身体を自然に戻してくれる。まさに自然食こそ、最高の名医なのだ。

本来、人間はこうした社会毒さえとらなければほとんど病気にはならない。もし、発病しても自然治癒力が治してくれる。

「アトムおやじ」は、今、人生で2度目の採食中心の食生活を継続している。最近は、それに有機、無農薬にこだわるようになって、その有効性を実感してきている。

今年は、一時期危ぶまれた花粉症の兆候もなく、ほぼ心配する必要が無くなった感じだ。

そして、首の頸のところにあった大豆程のイボは、一つはほぼ無くなりつつあり、もう一つは1/5程になっている。

同時に、日焼け止めが原因のシミや黒ずみがは、徐々に消えつつある。

極め付きは、20年近く高価な薬を塗ってきても治らなかった水虫は、石鹸で洗わないようにしたことで皮膚のバリアーが維持できた事もあり、足裏の水泡や指の付け根のグジュグジュも解消され、足爪もあと一歩のところまでにきている。正に自然治癒力のなせる業のようだ。

更に、頻尿と下肢静脈瘤は社会毒が原因ではなさそうだが、頻尿はほぼ完治し、下肢静脈瘤ももう一歩のところだ。

最近は、今は視力回復にも挑戦している。

少なくとも、ほぼ老眼の進行は止まり、二重に見える乱視が治りつつある。

そして、難しい視力の回復に取り組み始めている。

少なくとも、不可能だったメガネやコンタクト無しでの車の運転がある程度できるようになってきている。

老眼が止まったことは、サンゲイジングが有効だったとも考えているが、ビタミンDにより手の爪が欠けることがほぼなくなったことも確かだ。

兎に角、薬やサプリメントなどは一切使っていない。

これも根本治癒を基本に考え、自然食で細胞を自然に近づけるように心掛けてきた事だと考えている。

そして、これから起こるであろうエボラ菌などの人口パンデミックには、免疫力、自然治癒力の強化しか無いと妄想されるところだ。

それに加えて、最近は、バシャールがいう「そうした病原菌に波動を合わさない事」が非常に理解できている。

●今日のシンクロニシティ

・そもそも、今日の予定を入れられたことが、シンクロニシティだと思っている。

で、昨日、今日の予定を入れたとき、待ち合わせ時間は雨だろうと思っていた。

朝、起きたときには雨は降っていなかったが、予報では6時から12時が50%、12時から18時70%という降水確率で、15時の待ち合わせ時間は雨だと覚悟していた。

確かに14時半ごろまではポツポツと雨が当たっていたが、15時少し前から雨が当たらなくなってくれていた。

「アトムおやじ」には、信号を青にしたり、雨を止めたりするような力などは有るわけないが、ひょっとしてシンクロニシティと思ってしまっていた。

・そして、今日は、東海アマブログさんの「乳癌とマクガバン第二報告書」というブログに導かれていた。

この「葬られた第二のマクガバン報告 」は出版された翌年には上巻と中巻を買って読んでいたのだが、下巻が無いことに氣が付いた。

 

この本は、肉食や牛乳製品が癌のプロモーターであるとしていることから、米国の食肉業界やメディアによる一斉無視や、学会からの追放など、あらゆる悪質な弾圧により、書籍の出版も、主張も闇に葬られて現在に至っているというものだ。

この報告書は、病気と食事との因果関係について7年間に渡る調査・研究を報告書にまとめたもので、「自然食こそ、最高の名医!」とも言わしめており、米国での癌が減少した発端となっているようだ。「アトムおやじ」は、この本を買ったとき、既に人生で2度目の採食を復活させていたが、周りの人に採食の重要性を理解してもらうために買ったものだった。

これは下巻も必要だとするサインで、シンクロニシティだと感じて、早速、注文していた。


アーティチョークの一株に元氣が無い!~自然農園~

2019-07-08 21:42:37 | 自然農園

今日は、自然農園行きには問題ない天氣となった。

相変わらず自然農園行きは「ワクワク」感が伴わないが、2日も休んでいたので行くことを決めていた。

で、時間待ちの間に自然庭園のスモモを穫ることにした。今年最後の収穫だ。

 

そして、何時もの時間に家を出て、自然農園に向かった。

車を秘密基地に停め、止まっていた柱時計のゼンマイを巻いてから自然畑に向かった。

 

●アーティチョークの一株に元氣が無い!

まず、最初にアーティチョークの畝を観回った。雨が多い時期は心配だからだ。

すると、最初に観た2年目のアーティチョークは勢いが無く元氣がなかった。丈は他の2年物と比べれば大きい方だが、少し心配だ。

 

これと同じような大きさだが、葉っぱの形が違う3年目のアーティチョークは、何時ものと変わらない。

同じ2年物でも、それぞれ大きさ違うが、小さいものはまだまだ氣が抜けない感じだ。

 

そして、4、5年目になるアーティチョークは元氣だ。が、来年に備えて準備をしなければならない。

 

兎に角、この最年長のアーティチョークは、根元から切り取って、新しい芽が伸びてくるまで氣がかりだ。

いずれにせよ、これからも雨が降るだろうから風通しを良くするため、下刈りをもう少しして、更に刈った草でマルチをしておくことにした。

●植え替えた「ホワイトセージ」は安泰!?

次に、秘密基地から移植していた貴重な「ホワイトセージ」を観回った。

植え替えたときに比べれば、勢いが感じられる葉っぱも確認できたので、心配なさそうだ。

 

どちらかというと、無肥料無農薬期間が長いのは秘密基地の庭なのだが、不調の原因がわからない。

猫などの糞尿が原因なら良いが、人為的なら・・・という氣もするところだ。

更に、虫が付きやすい無花果だけは下刈りをしておきたいと考えていた。

が、西隣りの窓のカーテンが全開状態だったので迷った。

で、無花果自体で見えないところだけでもセイタカアワダチソウをけ引っこ抜いたり、バリカンで下刈りをしていた。

 

更に、落花生の畝ももう少し下刈りしておくことにしていた。

既に、その時には雨が落ち始めていたが、次の畝を刈り始めたところで、雨が氣になってきたので、止めることにした。

どちらかというと通り雨という感じでもあったが、隣組連中の嫌がらせを考えると雨宿りという感覚はなかった。

●今日も、満足できた1日に感謝感謝!

帰道では本降りにもあったが、拙宅に戻ったころには雨は止んでいた。

そして、珈琲タイムを楽しんでいるうちに暑くなる程の日差しになっていたので、このまま何もしない訳にいかないと、自然庭園の草引きをして、更に前の道路の反対側の草まで引くことができた。

自然農園では、満足な作業ができなかった。が、帰ってきてから自然庭園の草引きで十分満足を味わっていた。

そうこうしているうちに、雷のような音が聞こえたようで、空が暗くなってきた。

雨はなかったが、良い具合に庭弄りも終えることができたと感じていた。

それに、明日は休みと決めていたので、何とも言えないコンフォートゾーンだと感じるひと時を味わっていた。

そんなことから、今日も充実した1日を過ごせた。今日の1日に感謝感謝だ。

●今日のシンクロニシチィ~何となくスピリチュアル~

数日前からスマホスタンドのホルダー部分が、イヤホンジャックとかメインスイッチのところに当たって使い勝手が悪いと思っていた。

で、昨日、注文までしていなかったが、買い換えようとネットで物色していた。

ところが、今朝、以前、車で使おうと買っていた吸盤式のスマホホルダーを思い出し、ホルダー部分を外してそのスマホスタンドのホルダーと交換してみた。

 

すると、ぴったし納まってくれた。

これで買い替えの必要も無くなったし、充電用のプラグとイヤホーンジャックも同時に使える。

正に2日で解決してくれたシンクロ二シティだと。

・更に、懸案の不動産についても、新たな問い合わせの電話があった。

まだ電話だけなので何とも言えないが、これも自己のバイブレーションが良くなってきたことのサイン(シンクロニシティ)だと感じていた。

・この時期、ちょっと庭に出るだけでも蚊取り線香は欠かせない。

が、2、3日前から足裏アルコール消毒という方法を試していた。

この方法はある天才高校生が発見したということでニュースで知っていたが、露出している肌にアルコール消毒というので抵抗を感じて無視していた。

ところが、3日程前、それは足裏のアルコール消毒でいいという記事を見ていた。

で、今日は、半そで半ズボンという信じられない格好でスモモ穫りをしていたのだ。

結果、ちょっと長くなったので2、3か所刺されてしまったが、まずまずの感じだった。

これも、この時期のやぶ蚊対策で悩んでいたことから、導かれていたものだと感じてしまった。

・さらに、自然農園からの帰道では、短い間に1236、1239という車のナンバーに出会っていた。その時、123なら良いのにと思っていた。

すると、直ぐに123のナンバーの車に出会っていた。

123がどう良いかは解らないが、ラッキーナンバーであることは確かなようだ。

これもシンクロ二シティだと。


自然、波動を基本に考えると真実が見えてくる!?~何時もの妄想~

2019-07-05 20:29:15 | 何時もの妄想

今日は、珍しく早朝4時過ぎに起きていた。

その時、小腹がすいていたので、冷やしていたスモモを1個口に含んだところ、昨日、直販所で買っていた無農薬のトウモロコシまで食べてしまった。

 

そうしたところ、ついで朝食を摂っておこうと思ったので、何時もの朝食メニューを摂っていた。

更に、悪いことに、食べ終わった後、二度寝してしまっていたのだ。

次に起きたのが8時半頃、何時ものより1時間ほどずれた生活となってしまった。

それよりも、氣持ち良く二度寝はできたものの、目覚めは良くなくて起きてからも暫く頭がぼっ~とした感覚となっていた。

何時もの状態に戻るまで1時間ほどかかってしまっていた。

丁度、頭がすっきりしてきたところに知人からメールが入り、届けるお米を準備しなければならなくなった。

さらに、お昼頃には雨マークもでていたので、それを理由に自然農園を休むことにした。

そんなことから、ついつい何時もの妄想をしていたので、その話題を記しておくことにした。

●オーガニックブームを単なるブームで終わらせてはいけない!?

まず、無農薬の野菜の話題だ。

昨日は、キュウリとトマト、それにトウモロコシを買ってきていた。

何時もは、今年も自然農園では失敗してしまったズッキーニーも買ってくるのだが、貰ったものもが残っていたので買ってはいなかった。

そこの直販所では、栽培期間中無農薬というコーナーを設けて取り扱ってくれている。自然農法研究家としてはありがたいことだ。

最近は、普通のスーパーでもオーガニックのものが多く扱われるようになってきた。世界的なオーガニックブームだという。

このオーガニックブームを単なるブームで終わらせては人類は滅亡してしまうと妄想している。

そんなかで、羽咋市では学校の給食に地元の完全オーガニックの野菜を使うことにしたという情報も嬉しい話だ。

もともと、羽咋市は、独自に「自然栽培新規就農者支援」という農業従事者への画期的な支援制度を導入したところなのだ。

●自然から遠ざけようとする力

そんな感じで、妄想をしていると、空がより一層暗くなって雨まであったので、氣が楽になって一層の妄想脳が働いていた。

この世の中、人類を徹底して自然から遠ざけようとする力が働いていると。

それも、地域のみんなのためとか、地域の健康のために予防接種が必要だとかだ。

とくに、ワクチン接種などは、周りにうつさないため必要だとしているが、個人の健康より集団の健康を盾にしている。個人の健康があって地域の健康があるのに、そうした言葉巧みな言い回しでうまく同調圧力が掛けられてしまうという事に氣がついた。

根拠のない常識論を持ち出して同調圧力が使われ、いつの間にか自然は罪悪だという感を植え付けられてしまっている。

良く考えて見ると、人類は昔も今も自然に守られている。

身近なところでは、皮膚の細菌叢だ。悪玉菌と善玉菌でバリアーを作って皮膚を守っている。

それを手の洗浄で善玉菌を洗い流している。最も悪いのが、アルコール消毒でそのバリアーを崩してしてしまうことだ。

で、悪玉菌が優位になり皮膚の弱い人は手荒れとなって、悪化すると化膿するとことも。

更には腸内細菌叢についても同じようなことが言える。

悪いことに腸内細菌叢の崩壊は、健康面だけでなく、性格や思考にも悪影響になっているようだ。

自然界でも同じようなことがやられている。

大氣も水もそうしたバランスの取れた細菌叢が人類を守っている。

それをむやみに殺菌してバランスを崩してしまっているのが実態だ。

農業で言うならば、本来、健康な作物なら虫も付かない。が、無理矢理化学肥料で大きくしているから健康でなくなり虫がつく。

それらを退治するため除草剤や農薬が安易に使われる。正に化学肥料と農薬の悪循環だ。

そして、出来た作物は虫が付きやすいし、腐敗しやすくなるので、さらなる薬剤を使うことになる。

本来の無肥料無農薬栽培のものは、奇跡のリンゴのように何年たったって腐らない、虫を寄せ付けない。玄米でも無農薬のものは、トウガラシなどで防虫対策する必要もないのだ。

こうした働きは、無農薬作物に含まれるサルベルトロールと思われ、人間も病氣になりにくい体にしてくれるようだ。今のように人工の化学物質に塗れの中では救世主ではないだろうかとも。

それが、いつの間にか虫が発生して困るとして悪者扱いにされてきた。それも、地域の同調圧力をうまく利用して慣行農法へと導かれてしまったと妄想されるところだ。

「アトムおやじ」は、世間でいうようなスピリチャルリストではないのだが、自然や波動のことを知るようになって、真実がどんどん見えるようになってきたと妄想される。

●小腹がすいた時の逸品

丁度、雨が降り出した昼前、朝食が早すぎたことから小腹がすいてきたので、これをつくって食べていた。

 

自然農法の研究を始めて暫くすると、自然と病氣にならない生き方も自らを試験台にして研究するようになっていたから、こうした調理もお手の物だ。

が、全てではないが材料にはこだわっている。

まず、無農薬のズッキーニー、有機のオリーブオイル、有機味醂、有機のコショウに岩塩、それに自然農園産の乾燥オレガノだ。残念ながら、卵は生協経由のもので素性を調べていない。

作り方は簡単で、ズッキーニーを1.5cm角位に刻んでオリーブオイルで炒め、塩コショウで味を調える。

炒め上がってきたところでオレガノをふりかけ、味醂を入れて溶いていた卵を流し込んで溶き卵風に仕上げて出来上がりだ。

非常にシンプルな味付けだが、短時間で調理ができる逸品だ。


予定外の畝の下刈りができた!~自然農園~

2019-07-04 20:55:23 | 自然農園

今朝、起きたときには雨は止んではいた。

が、空は薄暗い雲で覆われていて、モチベーションが上がらない状態だ。

それでも、明日、明後日の天氣がはっきりしないので、明日の方が悪いだろうと判断して、自然農園に行くことを決めていた。

というのも、天氣予報では明日の降水確率が10%のところと80%のところがあったから、判断に迷ってしまった。

で、今日も観回りだけのつもりで自然農園に向かっていた。

着いて、早速、自然畑の観回りを始めていた。

●取り敢えず、アーティチョークは健在だ

何時もの通りアーティチョークの畝から観回った。

梅雨時で雨が多いことから心配だったが、今のところ6株とも健在だ。

が、最年長のアーティチョークはこのところの雨で湿りが多いことから、少し弱ってきて虫が付き始めていた。

 

この最年長のアーティチョークは、5、6年目を迎える。すでに蕾の時期を終え、後は根元から伐採して翌年に備える必要があるが、何時が良いか定まっていない。

兎に角、湿気が多いので風通しをよくしてあげる必要があるだろうと、予定に無かったが、少し下刈りをしてやることにした。

●オクラは蒔いた種の数だけ発芽した!? 

更に、オクラの畝を見ると、沢山の発芽が確認できた。それも、1週間前に蒔いたばかりのもので、蒔いた種の数だ芽を出してくれたようだ。

 

普通の緑のオクラと白いオクラの2種類がある。間引く必要があるのだろうが、どうするか迷っている。

去年の播種が5月20日だったので、今年は5月12日に直播していたが、その発芽は未だに確認できていない。少し早すぎたのと、抑え込みが足らなかったのが原因だったと考えている。

●やっと生姜の発芽が確認できた! 

次に、生姜の畝を確認すると発芽がやっと確認できた。

例年のことだが、発芽が確認できるまで2、3か月掛かってしまう。周りの草にまみれて発芽しても分からないからだ。

 

今年の生姜は、3月下旬、種生姜の販売がされていないなかで食用の無農薬のものを転用して植え込んでいた。

が、それが心配で4月下旬になって、少ししか買える余裕がなかったが、無農薬生姜の種を取り寄せて植え直していた。

その時、小さくなってしまった種生姜1個を含めて11株分植えていたので、10株が発芽してくれたのはいい成績だ。

残念ながら、3月に植え込んだものは、焦ってしまったこともあるだろうが7株で1/3の発芽という状態だ。

で、序に生姜の畝も荒っぽいが下刈りをしていた。

●落花生の畝も下刈り

最後に、落花生の畝を見ると、黄色花が確認できた。

先日、少し下刈りをしていたが、更に草を刈ってやらなければならないと思ってしまった。

 

で、生姜の畝と同じように雑になってしまったが、下刈りしていた。

丁度、落花生の畝の下刈りを終えたところで、1時間程作業をやりっぱなしだった。

今日は、少し天氣が良くなってきたことから、非常に蒸し暑い状態になっていたので、疲れも感じ始めていた。

それに、今日は、西隣の住民が夫婦そろっている感じだったので、端から空氣感が悪いと感じていた。

他の畝も少しでも刈っておきたいところだったが、帰る準備をしていた。

いずれにせよ、蒸し暑い中で、バシャールのいう「今ここ」を真剣に取り組んでいたので、充実感はたっぷり味わえた。今日の充実感に感謝感謝だ。


トムヤムスープのフォーのつもりだったが・・・。~おやじのこだわり~

2019-07-03 21:03:47 | おやじのこだわり

今日は、昼過ぎまで、曇り空だが雨が降りそうもない天氣だった。

かえってこんな日はネガティブになってしまう。

自然農園の休みを決めていたので、雨でなければ行かなければならないという氣持ちが悩ませていた。

しなければならないという氣持ちは、ネガティブな引き寄せになってしまうので、早く氣持ちの切り替えをしなければと解りながらもどうしようもない、中々、抜けられないでいた。

そして、昼頃になって、奮起して届いたばかりのトムヤムペーストを使ってフォーを作ってみることにした。

先日、トムカーペーストを取り寄せていたものと同じで、有機のものだ。

 

そして、平麺のフォーも取り寄せていたので、それを使った。

先日はインスタントフォーの麺を使って失敗していたので、事前に少し湯がいて準備していた。

本来ならエビを入れてトムヤムクンにしたいが、そんなものは無いので、冷蔵庫で余っていたズッキーニ、玉ねぎ、それに舞茸を使って煮込んでいた。

付属のレシピにはココナッツミルクも書いてあったが、先日と同じになってしまうので水だけにした。

が、ペーストは何となくトムカーペーストと同じではないかとも感じていた。

そして、コブミカンの葉っぱを入れて煮込むとよりトムヤムクンに近くなった感じだった。

以前の記憶では、トムヤンクンは澄みきったスープだったように思っていたが、ペースト溶かすと濁ったスープになってしまった。

 

今回は業務用の平麺のフォーを先に茹でていたので、申し分ないフォーにはなってくれた。

ただ、朝からモチベーションが上がらない状態だったので、トムヤムスープでスッキリさせてもらうつもりだったが、天氣のせいで美味しさが半減してしまった感じでもあった。

午後からは、プライムビデオで氣分転換を図ろうと2本も連続で見てしまった。

それでも、無料で見られるものはほとんど見てしまって良いものがなく、ワクワク感が取り戻せるものではなかった。

で、3本目で何とか相応しい映画で脱出するつもりだったが、半分寝ていたようで頭がすっきりしていなかった。

●夜になってトムヤムペーストでなかったことに氣が付いた!

ところが、昼食に使ったトムヤムペーストなるもののパッケージを見直したところ、漸く先日使ったトムカーペースだということに氣が付いた。

で、早速、カスタマーセンターに電話をもらって事情を説明したところ、「今回は返金処理します。商品の返送は必要ない。」とのことになった。

それに、昼間のものはトムヤムスープにしては何となく変だったと感じていたことが正しかったことに嬉しく思っていた。

さらに、丸一日悶々していた状態だったので、漸くネガティブ状態から抜け出し、「ワクワク」感に浸ったれていた。