「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ジャンボニンニクを掘るよう導かれた!?~自然農園~

2019-07-23 21:07:45 | 自然農園

今朝は、起きたとき白っぽい雲の多い空だった。

予報では、午前中が0%で午後が30%の降水確率だった。8時過ぎには明るくなってきて青空も広がってきそうでもあった。

その変化に少しは氣持ちも良くなっていた感じもあった。が、何となく氣乗りしない状態だった。

天氣図から梅雨前線が消えていたので、一氣に夏の空氣感に入れ替わりそうだ。

が、夜中の雨のせいか、75%と湿氣も多く、10時半過ぎには38度超えで、いかにも蒸し暑そうな予感だった。

●ブルーベリーの初収穫だが・・・、~自然庭園~

そんな中で、今年、スモモと共に大不作のブルーベリーが氣掛かりだった。

すでに、熟した実が沢山落ちており、早く穫らないと穫りそびれてしまう感じだった。

 

で、自然農園に行くまで少しでも穫っておこうと、素手で穫り始めていた。

すると、鋭い痛みを感じてしまった。イガラの棘に触ったようだ。

去年から悩まされ始めたイガラなのだが、何かのバランスが崩れて発生してしまったようだ。

一つには、クサイチゴを周りに植えてしまったことから、それが繁殖しすぎていることも考えられる。

で、ゴム手袋をつけて穫り始めたが、それでもその棘に触れると痛みを感じてしまったので、途中で諦めてしまった。

このことがあって、何となく氣乗りできていないなかで、自然農園に向けて車を走らせていた。

●奮発したワイヤレス防犯カメラの再テスト~秘密基地~

秘密基地に車を停め、真っ先にしていたことが、新しく買った防犯カメラの再テストだった。

一昨日のテストでは、何となく焦りながらだったようで、ワイヤレス防犯カメラの設置場所が良くなかったため、レピーター(中継局)機能が確認できなかった。

で、今日はカメラ位置を変えて再テストしていた。

まず、木造の秘密基地の室内で自然畑に最も近いところにレピーター局となるワイヤレスカメラを置き、もう1台は適当なところにおいて、3台目のカメラを道路を挟んだ自然畑にセットしに向かった。

取り敢えず、自然畑の入り口のサクランボの木に置いてみた。

すると、見事に自然畑のカメラの画像がモニターに映ってくれた。自然畑のものは秘密基地内のカメラが中継してくれているからだ。

 

これで、モニター付本体を秘密基地に置いて、秘密基地自然農園を8台の無線カメラでカバーできるはずだ。

今までは、自然小屋と秘密基地にそれぞれレコーダーをおいて記録していたので、これで、秘密基地のモニター付きレコーダー1台ですむことになる。

それに、レピーター機能が万全なら、電源コードは必要だが、本体から相当離れたところもカバーできる。

朝から氣乗りしていなかった原因は、このテストのことだったようで、氣分が晴れていた。

それと、何度か秘密基地と自然畑を往復していて氣付いたことがあった。

この地域では聴いたことのない鶯の鳴き声がしていたことだ。非常に嬉しくなっていた。

●「もちきび」の播種~自然農園~

で、漸く自然畑に向かって、先日、衝動買いしていた「もちきび」を蒔くことにした。

今日はBD農法の果菜類の日でないが、蒔きどきが終わりそうなところだったので、蒔けるときに蒔いておこうと思っていた。

蒔く畝は、何日か前に草を刈っていたが、更に表面を削ぐように根っこを削るように刈ってから播種し、少し土を被せて干草マルチをしてから足で踏んでいた。

 

 できれば、梅雨の真っ最中に蒔いておきたいところだったが、うまく合わせられなかった。

それでも、無潅水を貫くつもりだ。

●ジャンボニンニクを掘るよう導かれた!?~自然農園~

で、暑いことからここで帰ることも考えていたが、少しでも草刈りをしていくことにした。

まず、自然小屋から自然畑に向かう通路と東隣との境界、柑橘類のエリアにハウス跡を刈っていた。

そして、ジャンボニンニクの所の通路も刈っていると、ジャンボニンニクが茎だけになっているのに氣が付いた。もうとっくに収穫時期を過ぎているようだ。

で、去年の収穫日を確認したところ、7月上旬だったので、遅すぎた感はぬぐえないところだ。

で、先ず、1本を引っこ抜いてみた。

すると、球根のところがバラバラになってしまった。腐り始めていたのだ。

 

ニンニクそのものは簡単には腐らないが、その周りの皮が腐りつつあったのだ。

仕方ないので、スコップで1株1株掘り始めてみた。

が、12、3株のところで疲れを感じていきたので、残りは、明日、以降にすることにした。

そして、帰り道に出逢う車のナンバーが往路とは全く違っていた。氣分が良かったことからラッキーナンバーのオンパレードという感じだ。

ジャンボニンニクを掘るように仕向けてくれたのも、ポジティブなシンクロニシティだと、感謝感謝だ。



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