「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

車検を済ませたキャンピングカー。~おやじのこだわりGoods~

2018-02-15 21:02:06 | おやじのこだわりGoods
今日は、自然農園の休みは決めていたものの、朝起きると少し日差しがあったので迷っていた。が、9時半過ぎには予想に反して空が暗くなってきていた。
結局、午後からお日様マークだった天氣予報とは違って、一日中、低い黒い雲が覆っていた。
で、今日は自然農園の話題は無いので、昨日、車検から戻って来たキャンピングカーの話だ。
そもそも、安月給のサラリーマンには持てると思っていなかったキャンピングカーだったが、ひょんなことから手に入れることができた。
それは、今から17年前、仕事で転勤することが切っ掛けだったのだ。
遠いと言っても高速を使って2時間弱、一般道でも2時間半くらいのところだった。が、家を借りるというよりは、キャンピングカーを買う事を思い付いていたのだ。
幸い、知人のキャンピングカーマニアのアドバイスで中古を手に入れることができた。
それは、グローバル・コンポⅡというものだった。
このキャンピングカーでの転勤生活は2年間続いたが、不便を感じる前に毎週末には、食料と水を補給のために帰って来ていた。
当然、冷蔵庫やキッチン、温水器のシャワーが付いていたので快適でもあった。
が、この車は、2000ccのディーゼルエンジンのライトエースをベースにしたもので、排気量が小さかったこともあって、高速道路の坂道では5、60㎞という状態だった。
その転勤生活から解放されても、キャンピングカーは手放すことはなく、ヨットハーバーへの移動手段として使っていた。
丁度、6年目に入った時、アドバイスを貰った知人と、県内にできたキャンピングカーを扱う店舗に行ったとき、買換えを決めていた。
それは、最初に買った中古のキャンピングカーが、6年乗っていても買った価格より高く下取りできたかただった。
それで、2台目は、3000ccのディーゼルエンジンのZillというキャンピングカーとなった。

キャンピングーカーを買い替えても、キャンプに行くという本来の使い方ではなく、ヨット―ハーバーや子どもたちのヨットクラブの遠征に使う程度だった。
こだわりは、スキーに行けるようにと1台目も2台目も4輪駆動にしていたことだ。残念ながら1台目でも2台目でそれぞれ1度しか行くことが出来なかった。
2台目の時は、雪が降っていて玄関先からスキー場までの道路が凍っていたという最悪のコンディションだった。
幸いスタッドレスを履いていたので4輪駆動にしなくてもても問題なくスキー場まで行けた。
こだわって2台続けて4輪駆動にしていたが、スタッドレスを履いていればその必要もなかった。


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