「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

実を見せてくれたことのない梅に花。~自然農園~

2018-02-14 20:20:11 | 自然農園
今日は、朝から車検のためにキャンピングカーを取りに来てもらった。
殆ど乗らなくなったものだが、非常時と応接間かわりに丁度良いので、捨てがたいところだ。
さらに、無農薬珈琲を自家焙煎して、朝のまったりとした時間を楽しんでいた。
そして、作業服に着替え、「サンゲイジング」も済ませてから、何時もの時間に自然農園に向かった。
それにしても予想以上の雲一つない天氣で、風もなく穏やかな自然農園日和でもあった。
で、最初に作物たちの観回りをして、春を探してみた。
まず、3本ある梅の木の花を確認した。
小屋前の小梅は、一週間前くらいに1輪だけ花を咲かせていたが、その後は花を咲かせてくれることはなく、今も咲いていなかった。
この梅は、自然農園を始めたころ、小粒の梅干しとして重宝していた。が、剪定を全くしなかったことから、実の生り方が悪くなっていた。
そして、未だに実がなっているのを見たことのない梅の木を確認した。毎年、一番早く花を咲かせている木でもある。
すると、4、5輪の花が確認できた。そろそろ実を付けてくれても良いようなのだが、生らない原因が判らない。

そして、3本目の大梅の木のところに行ったが、まだ咲かせてくれる様子は無かった。
この木の梅で、2、3年前から、漸く、大粒の自家製の梅干しが作れるようになった。
それ以前からも、この大粒の梅で梅干し作りに挑戦していたが、カビを生やしてしまって、失敗続きだった。
良く見ると、黒いカビは表面だけで、梅酢に浸かった部分にはないようなのだが、カビがあったことから破棄していた。
いずれにせよ、このところの陽氣で咲いていなかった梅も花を咲かせてくれるはずだ。
≪チガヤの根っこ除去作業に熱中してしまった。≫
で、今日も前回の続きの薩摩芋のベニアズマの畝のチガヤの根っこ除去を始めた。
13mほどの畝なのだが、先週の木曜日から始めて、今日で3日目だ。
ただ、1日の作業時間が短いので話にならないが、今までで1/3程しかできていなかった。
それでも、今日は、その畝の半分くらいまで仕上げたいと考えていた。
今日の陽氣で、暫くして上着を脱いで作業をせざるを得なかった。
2時間ほど作業したところで終ろうとしたが、若干半分には達していなかったようなので、もう少し頑張っていた。

たまには体制を変えて同じ筋肉を使わないようにしていたが、最近にしては珍しく2時間半もぶっ続けの作業だ。
小まめに除去していたつもりだが、鍬で寸断されたチガヤの根っこが完全に除去できたかは不安が残るところだ。
僅か数センチの根っから芽が出てきたら、こうした作業も無駄に終わってしまう。
兎に角、この自然農園では、耕運機での耕起は早い時期に止めて、使わなくなった耕運機は親戚に譲っていたほどだ。
今日は、結局、新調したトレイルカメラの設置準備もしていたが、チガヤの根っこ除去に熱中してしまって出来ず仕舞いになった。

自然農法ではご法度の畝の耕起なども。~自然農園~

2018-02-13 21:57:25 | 自然農園
今朝も昨日と同じような青空が広がっていた。
珍しく、自然農園に行こうと着替えてから、4日振りの「サンゲイジング」を済ませていたが、外は風もあり寒そうだった。
で、スマホの天氣予報を確認したところ、自然農園のある地区は、初めて見る風マークがでていた。
さらに、TVで天氣予報を確認すると、明日の方が暖かくて良い天氣になりそうだった。
昨日、少し頑張り過ぎたのか、お尻のところが筋肉痛のようになっていたこともあって、今日は休むことにした。
恐らく、お尻のところの筋肉痛は、昨日の作業も影響していたかもしれないが、年からすると8日のチガヤの根っこ除去作業で少し頑張り過ぎたことが原因のようだった。
おまけに、昨日の寒さのせいか、あるいは、寝ている時、頭を冷やしてしまったのか、少し偏頭痛のような感覚で頭がスッキリしていなかった。
で、今日は、昨日の薩摩芋の畝のチガヤの根っこ除去作業の話題だ。
昨日は、中3日も休んでいた久しぶりの自然農園だったが、その間の運動不足を補うため、8日からやり出したチガヤの根っこ除去作業の続きをした。
まず、自家苗2回目を終えた「えい紅はるか」という品種の畝から始めた。
この畝は、芋掘り時に割と小まめに根っこ除去もしていたので、畝の西側の手付かずの所の除去をしてから、畝全体に土を置いて高くしていた。

さらに、「ベニアズマ」という品種の畝は、まだ自家苗の1回目ということもあって、畝そのものの管理も疎かで、チガヤの根っこで大変な状態になっている。
「えい紅はるか」の種芋は、スーパーで買った食用芋から始めていたもので、「ベニアズマ」は農業屋で枯れそうな苗を安く買って植えていたのが始まりだ。
それにしても、チガヤの根っこは薩摩芋にとってはストレスだけでなく、新芽の棘が突き刺さってそのまま成長してしまうのだ。
畝を高くするのは、あまりにも広範囲に根を伸ばしてくれることから芋掘りが大変でもあるので、根が広げられないようにと浅はかな知恵で考えたものだ。
問題は、福岡氏が提唱する自然農法では、無肥料、無農薬、無灌水、不耕起、無除草が基本なのだが、今回はご法度の耕起、そして根っこを除去するという除草までしているのだ。
今までは、ほぼ掘り起こすことなく、一部のチガヤやセイタカアワダチソウといった草を引くことにしていた。
が、あまりにも薩摩芋に突き刺さったチガヤが可哀そうで、今年は少し大掛かりに掘り起こして根っこ駆除をはじめたのだ。
ただ、早い時期にこれを済ませておけば、薩摩芋の苗を植える5、6月頃には草も生え、地中の細菌叢のバランスも回復してくれるだろうと楽観的だ。
それと、「アトムおやじ」の自然農園では、自然の中では連作障害が無いとして、薩摩芋だけでなく全ての作物で毎年敢えて同じ畝に作付けしている。
≪新調した鳥獣対策用トイレイルカメラの準備。≫~隣組連中の犯罪対策~

自然農園を休んでもやることは山ほどある。
今日は、先日、最初に設置していた60度の普通レンズのものと違って、追加で買っていた120度の広角レンズのトレイルカメラの設置準備をした。
このカメラは、外部電源も使えて、非常に使い勝手が良いものだ。
で、自然農園に侵入する頭の黒い鼠を何とか撮らえようとしているが、まだ思う様に使いこなしていないところだ。
それでも、常設の葉っぱが揺れただけで録画してしまう動態感知の防犯カメラと違って、人感センサーなのでSDカードでも十分足りる。録画チェック楽なので有難い。
野外で使う事が前提のトレイルカメラなので風防などは必要無いのかもしれないが、少しでも長持ちさせたいので、プラスチック容器で全体を覆って劣化を最小限に抑えたいと考えた。

さらに、既に何個か設置しているトレイルカメラには、それぞれ盗難防止のステンレスワイヤーに錠米をつけているので、同じようにその準備もした。
この自然農園では、5、6年も経った果樹の木が鋸で切られたり、幼木や作物の苗が抜かれたりされても、これが「アトムおやじ」の精いっぱいのささやかな抵抗でもあるのだ。
そのうちに、自らの所業のしっぺ返しがあるはずなので、仕返しなどということ等考える必要はないと確信している。

ここにきてポールシフトの話題が・・・。~何時もの妄想~

2018-02-09 21:55:01 | Weblog
今日は、自然農園に行く準備をしていたが、孫がインフルエンザに罹ってしまって、保育園に行けなくなったことから、預かることになったので、休むことにした。

一日、同じ部屋に居ることになるが、風邪やインフルエンザの水平感染(人から人に)はしないという説に信憑性を感じている。
というのも、なぜ風邪やインフルエンザは冬に流行するのかとの疑問に、「それはウイルスが宇宙から定期的に地球に運ばれるから」という確定的な説があるようで、おまけに、実際には、「風邪やインフルエンザの水平感染が科学的に証明されたことはない」という。
そんなことで、今日は、最近、ネットでも再燃してきたポールシフトの話題だ。
≪2011年ころからポールシフトに・・・。≫
そもそも、「アトムおやじ」は、2011年8月頃からポールシフトの資料を集め始めていた。
丁度、2012年の終末期が話題になっていた時期でもあったと記憶している。
その後も、イヌイットの長老が「地球がずれている」とNASAに警告をしていたという記事も2014/12/10に見ていた。
それは、彼らが、太陽が以前とは違うところから昇り、狩りをする昼間の時間が長くなり、そして太陽が以前よりも高い位置に昇って、以前よりも暖かくなるまでの時間が短くなっていると主張していたのだ。
このポールシフト自体は、磁極のずれでもあるようなのだが、狭い範囲でのずれは頻繁に起こっているようだ。
が、磁極が反転するというポールシフトの直近は、78万年前で、過去、360万年間に11回起こっていたという(1万3000年前が一番近いという説もある)。
いずれにせよ、今の人類が経験していないことなのだ。
これは、太陽活動と密接な関係があり、このころから太陽活動が弱まっているという話も話題になっていた(地球内部の動きに起因するとする説もあり良く分かっていないようだ。)。
当時から、地球温暖化がでっち上げられており、太陽活動に大きく左右されているこの地球が寒冷化の方向にあると言われていた。
ポールシフトでの問題は、その直前に地球のバリア的存在の磁場が無くなって、太陽から放出された高エネルギー粒子の流れ(太陽風)を受けることになるということだ。
バリアの役目を果たしている地磁気が消えてしまうと、電磁波、放射線という太陽エネルギーが一氣に地上に押し寄せてくるという。いわば地球が電子レンジでチンとされる状態に等しいということらしい。
当時から、人類の存亡にかかわる問題だと、地球温暖化や太陽活動については注視していた。
もともと、太陽の黒点と漁獲量の問題を大学時代に調べていたこともあって、太陽活動の11年周期はその当時から興味を持っていたところだった。
≪最近になって、ポールシフトの話題が再燃。≫
それが、最近(2月4日)、『「ポールシフトが78万年ぶりに発生間近」科学者がガチ警告! 数十万人死亡、地球が居住不可能に』という記事が目に留まっていた。
さらに、その3日後には、『「地球の磁場が反転しつつあることへの懸念」で世界は結構な騒動の渦中に』という記事もあった。
それは、英国エクスプレスが、『磁場の反転により、地球は「内部からの攻撃」を受け、「数十年もの停電」が続く』と科学者のアラナ・ミッチェル(Alanna Mitchell)氏の『地球の極が移動することにより「地球は内部から攻撃される」とし、極の移動(極の位置の南北の逆転)が悲惨な結果をもたらす可能性がある。』と報じていたことに対し、2018年1月31日の米ナショナルジオグラフィックでは、『NO ! 地球の磁場が反転したとしても、それで地球に終末が訪れるというのは完全な間違いだ』と報じている。
この内容は、磁場が反転する際には、地球の磁場が弱くなるが、地球の磁場はかなり変化するので、それをとって異常ということにはならないとしている。
そして、NASAによると、磁場が完全に消滅するという兆候はないとしながらも、地球の磁場が極端に弱くなり、長い期間そのような状態の場合、地球は宇宙空間の高エネルギー粒子から保護されにくくなるという。
これは、地球上の生命を含めたすべてのものがより高いレベルの放射線にさらされることで、ガンのような病気の増加や、精密な宇宙船や電力網などに害を及ぼす可能性があるかもしれないという。
しかし、「これらは私たちがそれに対して準備できるものであると考えている。磁場のかわりにシールドになる大気の状態を持てるようになるはずだ。」とも。
こうしたなかで、庶民には訳の分からない火星移住計画とか、都会の地下施設の巨大化などは、このポールシフトを睨んだものだはと妄想されるところだ。
早急に、人類は、こうしたポールシフトや寒冷化問題に真摯に向き合って行かなければ取り返しのつかないようになってしまうと懸念されるところだ。
≪チバニアンとは?≫
2017年には、「地磁気逆転(ポールシフト)」の痕跡を示す地層が、千葉県市原市にあり、これが、77万年~12万6000年前(中期更新世)を代表する地層として認められ、今後は中期更新世が「チバニアン」と命名される可能性が高まっているとして、チバニアンフィーバーが起こっていたようだ。
その時の記事を探してみると、「ポールシフト」は、地球の自転軸が傾くことであり、地磁氣逆転とは異なるものであるため混同に注意とあり、ますます判らなくなってきた。
いずれにせよ、こうしたものが地球内部から起こるとすれば、火山の噴火や地震にも注意が必要になってくる。
【明日の本格的な雨の前に!?】~消えない飛行機雲~
そんな妄想をしていたころ、窓越しに外を見ると見事な一筋が撒かれていた。

おまけに、3時前の「畦道ウォーキング」では、すでに拡散している感じの雲が多く、加えて、撒かれたばかりのものも見られた。
明日の雨は本降りになるらしいので、予想どおりの消えない飛行機雲の出現だったのだ。
そして、ポールシフトでのNASAのコメントで、磁場の代りになるシールドとは、ケムトレイルを指しているのかもとも妄想していた。

クサイチゴは地下茎で増える。~自然農園~

2018-02-08 20:39:17 | 自然農園
今日の朝も氣持ちが良いほどの青空が広がっていてくれた。
で、天氣予報と睨めっこしながら、明日と今日、どちらか悩んだ末、兎に角、自然農園に行くことにした。
そんなことで、天氣だけで決めたこともあって、予定の作業を決めていない。
いずれにせよ、作り主として足音を聴かせてやる必要もあるので、無駄ではない。
こんな話をすると、「アトムおやじ」は、頭がおかしくなったのではないかと思われるかもしれない。が、光が二重スリットを通過するとき人間が観ることで変化することが証明されており、量子力学の世界では万物に意識があるとも言われているほどなのだ。
さらに、万物が分子、原子からできていて、原子核の周りを電子が回っている以上は、そこには周期(波動)があるはずだ。そうした波動が、作り主や持ち主の波動に影響されることは確かなようだ。
≪花が咲いている水仙だけでも2種類あった。≫
で、自然農園では先ず、花が咲いている水仙の種類を確認してみることにした。
調べていないので、種類は判らないが、今、花が咲いているだけでも2種類ある。

他にも、スズラン水仙ともう1種類はあるようなので、この自然農園には4種類の水仙が植わっている。
おそらく、亡き親父がモグラ対策に植えていたものだと推測されるところだ。
≪ラベンダーの畝でチガヤの根っこの駆除を始めた。≫
そして、他も観回ってから、多年草ハーブの畝のチガヤを引っこ抜き始めていた。
というのも、コモンタイムやレモンタイム、そしてカモミールがこれらの草の猛威でダメになってしまったからだ。
辛うじて、コモンセージ、オレガノやフェンネル、そして、去年、植えたサラダバーネットが残ってくれている。
次に、隣のラベンダーの畝で、唯一残ってくれたペンタクラータというラベンダーのところで、スコップを持ち出してチガヤの根っこの駆除を始めた。

この畝では、アロマオイルやウォーターをとるため、ヒッドコート、グロッソやマルコポーロという種類のラベンダーを植えていた。
が、寒さで枯らしてしまったものあったが、管理の悪さでダメにしてしまっていた。
≪クサイチゴは、ランナーの代りに地下茎で増える。≫
ラベンダーの所のチガヤの根っこを掘り返していると、間違ってクサイチゴまで引いてしまった。
幸い、根っこが連なっていてくれたので、先日、自然庭園から持ってきて植えたところに移植をしていた。

良く見ると、地下茎の所々から茎が伸びているのが確認できた。
自然庭園で実もなっていないのに異様に増えていた原因がこれで判った。
苺のようにランナーではなく、クサイチゴは根を伸ばして増えていく感じだ。クサイチゴは地下茎がランナーの代りのようだ。
≪薩摩芋の畝のチガヤの根っこ処理。≫
そうこうしていると、チガヤの棘が刺さった薩摩芋が脳裏を横切っていた。
折角の自家苗で美味しい薩摩芋を育てても、こうしたチガヤの棘で美味しさが損なわれていると。
薩摩芋たちにとっては、このチガヤの根っこはストレスなのだと。春の植込みまでにこの根っこの駆除をしなければならないと思った。
で、そのままスコップとハンドシャベルで薩摩芋の畝を掘り返してチガヤの根っこの駆除を始めた。
こうした根っこを駆除しながら薩摩芋掘りをしていたので、少ないかもしれないとおもっていたが、あにはからんや縦横無尽に根っこが走っていた。
おまけに、地中でも新芽の棘があって不要に手をつけない状態でもあった。

このやりかたではと、今度は熊手を持ち出して掘り起こし、根っこを手で探しながら取り除いていった。
どうしても、手作業で除いていくしかないのだ。耕運機で切り刻んでしまうと残った根っこから芽を出して収拾がつかなくなるという。
そして、この処理は今の寒い時期が一番だというので、この時期になんとか仕上げたいところだ。

自然農園から持ち帰っていた球根の植込み。~自然庭園~

2018-02-07 21:09:42 | 自然農園
今日の自然農園の休みは、昨日から決めていたが、それにしても朝から素晴らしい天氣だ。
ただ、氣が緩んでいるせいか、自然農園より寒さを感じていた。
で、今日は、自然農園から持ち帰っていた球根を植えることにした。

この球根は、地表に飛び出ていたものを拾って暫く土間に放置していたもので、芽が出てきたことから、自然庭園に植えてみようと思っていたものだ。
自然農園には、3、4種類の水仙が植わっているようなのだが、どんなものがあるか確認をしていない。
この球根も、何という水仙かは判らない。
ところが、植えようと鉢の土をハンドシャベルで掘り返そうとしたところ、硬くて入らない状態だった。兎に角、コンクリートのように固かった。
最初は、放置していて土が硬くなったんだろうと思っていたが、他の鉢を観てみたところ、氷柱が出てきた。

やっと、土が硬くなっていた原因が判った。
で、その硬かった鉢は止めて、氷柱が出てきた方に植えることにした。ただ、このまま植えるわけにはいかないので、その氷柱を取り除き、その上に自然農園の土を入れ、球根を植え込んで落葉を被せておくことにした。

この作業は、4、5分で終ると思っていたが、凍てついた鉢だったこともあって、少し手古摺ってしまった。
で、この球根を植えた鉢は、お日様が当たる場所に置いておくことにした。
【これが正真正銘の飛行機雲だ。】~畦道ウォーキング & 消えない飛行機雲~
少し氣が緩んでだれ氣味だったが、今日も、昼過ぎには、「畦道ウォーキング」にでることにした。
当然、自然農園の活動が無い分は、長い時間を歩くようにしている。
少し風があって寒かったのだが、青空が綺麗で氣持ち良く歩くことが出来た。
さらに、何時もだと消えない飛行機雲が目に飛び込んできて興醒めなのだが、今日は違った。

正真正銘の飛行機雲だった。綺麗な青空に映えていた。
尾っぽの部分は、化学物質ではなく、殆どが水蒸気なので直ぐに消えてしまうので判る。

小屋前の雑木林の敷石の敷き直し。~自然農園~

2018-02-06 21:13:52 | 自然農園
今日も寒いが良い天氣になった。
自然農園には行くつもりだが、焦らず、珈琲焙煎を済ませ、「サンゲイジング」までしてからとなった。
で、昼前に家を出て暫く車を走らせていたら、何故か短時間に同じNoの車に逢った。これは何かのサインではと感じたので、荷物を確認したところ忘れ物があることが判明した。
そこで、家に取りに戻った。トレイルカメラを設置し直すための道具などをいれたバッグを忘れていたのだった。
自然農園には丁度お昼に着いた。
そして、先ず、自然畑を観回ってから、何をするか決めることにした。
で、最初に、心配だったアーティチョークを確認した。
ところが、残った3株のうち一番小さかったものが枯れていたのだ。寒さには少しくらいは強いはずだったが、このところの寒さでやられてしまったようだ。小さい葉っぱが1枚しかなかったことから心配していたものでもあった。

そして、やり出した作業は、小屋の前の雑木林の様な庭の敷石の敷き直しだ。
この敷石は、自生している三つ葉を踏みつけることが可哀そうだったことから、別のところに敷いていたものだった。
が、自然農園を始めたころ、最初に敷いていた所に戻すことにした。

そこには、リュウノヒゲの様なグランドカーに良さそうなものが群生している。それを踏んでしまっていたので、氣になっていたのだ。
丁度、急ぎの作業が無かったので、一時間半ほどかけて敷き直していた。
当然、敷石のところに生えていたリュウノヒゲらしき植物は、他のところに移植をしなければならなかった。さらに、自生していた槇の幼木も鉢に引っ越しさせていた。
短時間だが、結構、ハードな作業になってしまった。
【新調したトレイルカメラの設置し直し。】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
で、今度は、予定していたトレイルカメラの設置し直しだ。
丁度、一週間前、生活ゴミが初めて投げ入れられていたことから、トレイルカメラを新調して4日の日曜日に設置していた。

が、小屋前のひさしのアルミ支柱に抱かせていただけだったので、雲台を固定して設置することを決めていた。
で、今日はその材料と工具を入れたバッグを忘れていたのだ。幸い、2、3分走ったところで氣が付いたのでラッキーだった。
雲台をアルミの支柱にリベットで止め、トレイルカメラを設置し直した。

これで、カメラの角度の調整が簡単にできるようになった。
また、新調したトレイルカメラは、今までのものとは違って120度の広角レンズで広範囲をカバーしてくれるはずだ。
元々、設置している防犯カメラは、撮ったデーターを持って帰って来ることが難しいことから、去年あたりからトレイルカメラも使うようになっていたものだ。

こだわりの自家製味噌の仕込み。~おやじの健康レシピ~

2018-02-05 19:09:56 | 自然農園
今日は、天氣が良いのだが、昨日、自然農園に行っていたこともあって、元々、自家製味噌の仕込みを予定にしていた。
が、味噌を仕込む容器が準備していなかったことから、朝から容器を空けるために四苦八苦していた。
で、昨日から浸漬していた大豆を茹では始めていた。
今回の大豆は、米麹と一緒に取り寄せていたもので、800gのものを2袋だ。当然、自然栽培の大豆だ。大豆は、納豆用の自然栽培のものがあったが、初めて米麹と一緒に取り寄せた。

極めつけは、自然栽培米の生米麹だ。
ここの店は、備長炭や電子イオン水を使って、原料の力を高めるためる自然醸造をしているところなのだ。
そういう意味では、原料だけでなく作る環境まで「アトムおやじ」以上に徹底しているところでもある。
で、安心して使えるので、醤油はここから取り寄せている。
最初の大豆は、圧力鍋を使っていたので45分で煮上がったが、2回目はそのまま掃除せずに使ってしまったことから、2度茹でを余儀なくされてしまった。
次の大豆を潰す作業では、ミンサーを使うようになって、苦にならなくなっていた。
が、今回は2度ミンサーにかけることにしたので、少し手間取ってしまった。

兎に角、朝10時から始め、仕込み終わったのが2時頃だ。時間的には4時間余りだが、仕込み終えたところでどっと疲れてしまっていた。
自家製味噌作りは、今年で6年目になる。漸く、道具も揃いスムーズにできるようにはなった。
ここまで自家製味噌にこだわる理由は、市販されている原料に不安が残るところがあるからだ。
そして、健康づくりのためには、発酵食品が欠かせないということもある。やるなら原料まで厳選しようと、自然農法のお米の米麹と大豆、岩塩という自然のものにこだわっている。
さらに、今回は豆の浸漬水や茹でた水にもこだわっていた。
こうした自然農法で育てられたものは、少なくともマイナスイオンが削がれていないようなので、健康維持の要でもあるソマチッドやミトコンドリアを元氣にさせてくれると考えている。
【アファメーションしながら・・・・。】~畦道ウォーキング~
味噌を仕込み終えて相当疲れているはずだが、何故か、「畦道ウォーキング」に出る準備をしていた。
元々、身体を動かすことが好きでなかったのだが、下肢静脈瘤を自己治癒させるという目的と、アンチエイジングは筋肉を維持して血の流れを良くすることだと続けている。
今までは、腹式呼吸をしながら瞑想気味に歩いていた。が、物足りなさを感じていたところだった。
一時は、義務感になっていたところもあったが、マーフィーの法則に導かれ、アファメーションを「畦道ウォーキング」に持ち込んでから、何となく心地良さを感じられるようになっていた。
或る意味達成感も感じており、潜在意識の書き換えにもトライしながらの「畦道ウォーキング」でドーパミンを出ているようでもある。
このドーパミンは、中枢神経に存在する神経伝達物質らしく、運動やホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わっており、身体にとってプラスになることは間違いなないようだ。

自然庭園に増え過ぎたクサイチゴ・・・。~自然農園~

2018-02-02 22:11:47 | 自然農園
朝起きて窓の外を見ると、少し雲は多かったものの予想どおりの天氣となった。
今日は、「バイオダイナミック農法」によると、果菜類や根菜類の種蒔きなどに良いというので、自然庭園で繁殖しすぎた「クサイチゴ」という木苺を自然農園に移植することを考えた。
≪クサイチゴを自然農園に移植。≫

で、珍しく、朝の時間にその「クサイチゴ」を掘り起こして移植準備をしていた。
精々5、6株だろうと思っていたのだが、枠外を超えて生えてきたものだけでも20株を超えていた。

で、自然農園のハウス跡にその「クサイチゴ」を植えて行った。
パイプの支柱の所には、宇宙芋が植わっているし、追加でも植えるつもりなのだ。
おまけに、「エビガライチゴ」という木苺もこの場所には植わっている。
これらの木苺が、実を付けてくれれば、正に自然の自然農園になる。ただ、これらの木苺は、棘があるので、迂闊に草引きなどが出来なくなってしまう。
この「クサイチゴ」は、2年前の春、「畦道ウォーキング」で見付けたものを移植していた。去年、花は咲かせてくれたので、実を生らしてくれると期待したが駄目だった。
今年は、その「クサイチゴ」が自然庭園で増え過ぎたのだ。
が、実が生って種が飛び散ったという事もないし、かといって地下茎が伸びたとも思えない。なぜ、「クサイチゴ」が増えたのか判らない。不思議だ。
≪衝動買いしてしまったテラコッタに自然農園の土。≫
今日は、自然農園に行く途中でホームセンターに寄っていた。
トレイルカメラが届くだろうから、錠米を付けるためのステンレスイヤーを買うためだった。
で、余分なものを買わないよう目的のものだけ買って出たのは良かったのだが、外の園芸用品のところで、素焼きのテラコッタに目に入った。
自然庭園でまだ増える「クサイチゴ」が増えないように、こんなテラコッタに植えて隔離する方が良いのかもしれないと思っていた。
で、価格を見たところ、1,300円ほどだった。1個しかなかったこともあって処分価格のように感じたので、つい衝動買いしてしまった。
買った以上は、自然農園の土を入れて持って帰る必要がある。
早速、自然農園の土をテラコッタに入れて、自然庭園の「クサイチゴ」の隔離準備も済ませた。

兎に角、自然庭園では、鉢植えも全て自然のままで、無肥料無農薬なのだ。灌水だけは欠かすわけにいかないが、雨水を貯めてやっているほど、自然にこだわっている。
最後に、自然農法なので量販店などに売っているような大根は期待できないが、少しばかり源助大根を引っこ抜いて持ち帰った。

【引っ越し前のブログは奇々怪々!?】
こちらに、「アトムおやじ」の自然農園を引っ越ししてきて半月が経過した。
が、不思議なことに、更新していない前のブログのアクセス数は、ここ5日間連続200越えという状況なのだ。
通常は100から150位の範囲で、たまに300とか400越えの時もあったが、単発的だった。
全く更新していない状態なので不思議としか思えないアクセス数だ。

使えると思った防犯カメラだったが・・・。~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~

2018-02-01 20:10:34 | 自然農園
今日は、予報どおり朝から曇り空だ。
崩れてくるのは夕方だろうと、何とか2時過ぎには「畦道ウォーキング」に出たが、30分ほどしたところで、雨が当たり出した。
自然農園に行けなかった分の活動量は確保したいことから、傘を取りに戻って、さらに40分ほど歩いていた。
今日は、昼過ぎに何とか「畦道ウォーキング」をするまで、うだうだしていた。
ひとつには、昨日、届いていたカード録画の防犯カメラや、先日。持ち帰っていたトレイルカメラのSDの記録の整理やらで、何時の間にか時間が経ってしまっていたこともあった。
昨日、届いた防犯カメラは、マイクロSDに記録できて、スタンドアロンで使えることから、取り寄せていたものだ。

既に、自然農園秘密基地にはHDDに保存できるレコーダーに繋いだ防犯カメラを設置している。
が、中○製ということもあることから、録画したものを取り出し難いなど使い勝手が悪く、おまけに、一寸した画面の動きで録画されるため、膨大なデーターになってしまうのでチェックしている余裕が無い。
で、スタンドアロンで使える人感センサーの電池式トレイルカメラを別に3か所に設置している。
ところが、小屋の前が手薄になっていたことから、いろいろな嫌がらせを感じていたところだった。先日、干していた軍手の片方が無くなっていたことから、それが確認できていたところだった。
そんなことから、室内から隠し撮りをしようと、取り寄せていたものだ。それも、安値感があったので2個も頼んでいたのだ。
確かに、SDカードに記録が出来きて、持ち帰って観ることが簡単なのだが、1録画が30分と長すぎることが判明、直ぐにSDカードが一杯になって使い物にならないということだ。
返品したい所だったが、SDカードを入れるためにカバーを外したところ、レンズの前のガラスが外れてしまうことから、接着剤で固定していたので、それも出来なくなってしまっていた。
おまけに、付属のCDから上手くソフトがダウンロードでもできず、スタンドアロンとしては使えそうにないことから、何とか別の使い方をすることにした。
幸い、音声もとれるので、HDD式のレコーダーに接続できるように、変換コードと変換アダプターなどを探して発注を済ませていた。
そこで止めておけば良かったのだが、広角レンズで外部電源でも使えるトレイルカメラを見付けたことから、それも1台注文していたのだ。
無収入で金欠病なのをわき弁えない不届き者になってしまっていた。