「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

果樹畑の6本の枇杷のぃ木も大剪定!!~自然農園~

2018-02-19 20:49:36 | 自然農園
今日は、朝の空の様子で自然農園行をどうするか決めることにしていた。雨は無そうだが、少し雲の多い悩ましい日だ。
昨日、行っていたこともあり、明日の方がより良さそうなので、今日は止めることにした。
そろそろ確定申告の準備もしなければならいし、今の時期は1日におきにしていたからだ。
で、今日は、果樹畑の枇杷の剪定をしていたので、その話題だ。
というのも、1ヶ月前、自然畑の9本の枇杷のうち丈の高かった4本の枇杷を剪定したときに、果樹畑のものもしておきたかったが、なかなか踏ん切りがつかなかった。
というのも、この場所は、件の親戚BaBaAの家の近くで、草刈機のエンジンなどの音に反応して文句を言いにやって来るからでもある。
さらに、危険なゴミが投げ入れられているので草刈機が安易に使えないところでもある。で、敢えて草刈りをしないで放置している。
そんなところだが、最近、何となく犯罪的嫌がらせを繰り返してきた隣組連中は自らの所業で自滅しつつあるように感じはじめていたこともあって、新月のこの時期に剪定を決行しようと考えていた。
昨日の午前中は孫娘たちの子守りだったが、お昼に、幸、連れ合いが戻ってくれたので、自然農園に出られた。
そして、奮起して着くや否や脚立とジグソーを持ち出して果樹畑の枇杷の剪定を始めた。
この場所は、件の親戚のBaBaAの家から離れていることから、草刈りがされていたので、作業性も良かった。
ほんの1時間ほどの間に6本の木全ての思い切った剪定が出来たが、前後の差異が判らないの感じだ。
(剪定前)剪定後)

 

自然畑の剪定では、ストレスで生らなくなってしまっても困ると、丈の低い5本の木は残していた。
が、果樹畑のものは、収穫も憚りながらなので、この際と思い切って真ん中の太い幹のもや道路に伸びていきそうな枝も剪定していった。
剪定した枝を一か所に積み上げたところ、1本分の木を伐採したような量だ。

自然農園には、自然畑に9本、この果樹畑に6本、計15本の枇杷の木が植わっている。
亡き親父が植えておいてくれたもので、引き継いでから13年目になる。それ以前からも無肥料無農薬だったようなので、この枇杷の木は長年自然の状態だ。
これらの木が全て実を付けてくれると穫りきれないのが現状なのだ。
剪定の目的は、こうした生り過ぎを抑えるためと、高い所の実を穫りやすくしようとするものだ。
ただ、大きな剪定なのでストレスが無いわけではないだろうから、樹液が下りている新月の時期が最適と考えていた。
以前、生り過ぎの対策として小さい実を摘果したことがあったが、熟した実に傷をつけていたことから、花が咲いている時期となった。
≪取り敢えず新調した広角のトレイルカメラを設置。≫
枇杷の剪定を終えて帰ろうとしたところに、戻って来て西隣のBaBaAを迎えに旦那が出てきた。
一人では居たらしく外に出ずらかったようで、やっと出てきたという感じだった。
で、敢えてまだ片付けてない生活ゴミの投げ入れられたところを確認するように小屋まで歩いて行った。
さらに、当て付けのように新調した広角のトレイルカメラの設置を決断していた。
準備不足のところがあったので、取り敢えず設置だけはしておくことにした。

やっぱり、何となく覚束無いところがあった。
で、帰りに雲台をパイプに抱かせるためU字金具を買って帰った。
【昨日の撒き方は崩れそうだった?!】~消えない飛行機雲~
昨日、枇杷の木を剪定していると、西から東に向けて消えない飛行機雲が撒かれていた。

暫くすると、何本も見られたので、明日は天氣が崩れるのだろうと思ってしまっていた。
が、今日は少し雲はあったものの、雨が降ることはなかった。
おまけに、明日の火曜日は雨予想だったが、何故か、お日様マークに変わっていた。
今までに経験したことのない、北極圏の極渦という大規模な氣流の流れの二分で、予報を難しくしてしまっている?と。