－4℃ 曇り

積雪数センチのみ
昨日の雪が残っているだけ、今日は降雪なし。
いつもの0600→0639の徒歩電車通勤。
路地や横断歩道は凍って歩きにくい。
朝はまだ暗い。
家を出るとき玄関に置いてある孫の雪靴を見た。
小さくて可愛らしいが東京では不要の靴、元気に遊んでいるだろうか？

今週の予定
明日は午後講義（13/15）、残り少なくなった。
木曜日は夕方感染対策委員会。
金曜日昼休み院内ラウンド。
土日は留守番、家内は木曜日から東京へ行き子守り。

川柳
休み中はノートを持ち歩いただけ。
15日締め切り分の雑詠が進まない。
秀句推薦20句（きやり集、日常茶飯それぞれ10句）は選んだ。
既に清書も出来ている。
「知恩」雑詠3句は出来たがNHK文芸選評の課題3句はまだ。

何気なく撮った写真に写る星　　　
1月2日の月と金星の接近をスマホで撮影していた。　　　　　　

－7℃ ふわふわ降る雪が数センチ積もる

曇りの朝　
家を出る0540時点ではまだ暗い。
0600→0639の電車通勤。
新品の靴を履いているので滑らず歩ける。
油断は禁物、明るくなって見た粉雪の下には溶けると滑る凍結路面。

川柳
昨日十日締め切り分を投函した。
次は十五日締め切り。
明日から三連休、習作帖と筆記具を持ち帰る。

車中読書
「合葬」は登場人物の顔かたちが良くわからず、もう一度読み直す。
何の気なしに見た本棚に「群ようこ」の都立桃耳高校2冊シリーズを見つけてしまった。
もう一度と読もうかと通勤ショルダーに入れた。

金子兜太
新聞や雑誌の俳句欄の選者を務める。
評論集も多い巨匠だがなんとなく気になる。
何冊か読んで見ようと思う。
早速著作を検索した。

孫の帰京
明日昼帰るのでしばらく会えない。
二月末には休暇がとれるはずなので上京し会う予定。
ここ数日一緒に風呂に入っていないので何となく物足りない。

宿題を終えて暫しは羽伸ばす　　

－7度 積雪・降雪ともわずか

午前五時半　街灯の当たる雪道を行く
蛍光色の光を映す降る雪も積もっている路肩の雪山のきらめきも美しい。
きらきらして肉眼では見えるはずもない雪の結晶を見ているような気がする。
更に気温が低いと空中の水蒸気が凝固した美しいダイヤモンドダストが見える。
めったにない冬の眼福。

川柳
昨日は郵便局へ行く時間があったので応募手数料2000円分の小為替を買ってきた。
月末締め切りの誌上句会投句に使うつもり。
発表は六月の札幌開催の全国大会。
課題句のほかに参加吟の雑詠一句が必要になる。

週末の予定
明日は昼休み院内ラウンド。
土曜日は娘と孫が東京へ帰る。
夜は今年初めての夜間急病センター出向。
日曜日はお休み（月曜日は成人の日で連休）。

文庫本
セン講義集、映画原作？杉浦日向子の合葬、カタカナの正体の三冊が通勤の友として待機。
シリーズ
僕僕先生　近作　以前ほど引き込まれない？まだ前半。
質的研究入門　
原著ドイツ語の英語版翻訳　春秋社刊　人間の科学のための方法論：今まで読んだものはマニュアル？　

読み終えぬ前に続巻買う贔屓　　　

－6度 ガスで視界不良

娘に起こしてもらう朝
昨日は早く就寝したがぐっすり眠り目覚ましのアラームに気付かず娘の声で目を覚ます。
「5時20分ですよ」0600の始発の地下鉄、0639のJR学園都市線に乗る。
家内は孫のお守りで疲れ眠っていた。
娘は少しでも研究のまとめをと思うが子育てで消耗、思うに任せない。
孫は孫で諸々への欲求不満（成長過程の避けられぬ道）家の中がどんより？
職場付近は状況を映すような局地気候、そんな一年の始まり。
ほぼ半日外で過ごす間我が家は小さい暴君の天下？

今日の予定
講義はないので資料作成（コピーは自分で受講生85人分用意する）に午後近くの教育大へ行くつもり。
駅地下で新春のセールをしているので本屋さんへ行き文房具を見る。
帰宅して孫と風呂へ入る。

川柳
年末年始に習作帖を何度か開いた。
十日締め切りの宿題が口切り。
今年六月に札幌で川柳の全国大会がある。
事前投句は月末締め切り。

業界新聞新春雑詠　元日から五日まで
型通り雑煮で祝う下戸の春
作り置き料理特番予定稿
三が日までは賀状も麗しい
初仕事年賀ハガキのお礼言う
いちごの日餅にも飽きて買うケーキ

本年もよろしくお願いします