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活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-10℃ 積雪僅か 道が鳴る

2017-01-20 07:16:53 | Weblog
頬が冷たい
いつも通りの徒歩(始発地下鉄東西線→南北線→JR)電車通勤。
除雪、排雪後の横断歩道白色塗装面が危険。
磨かれているようで滑る、何度も転びそうになった。
冬靴は新しく底もしっかりしているのだが・・・

川柳
車中読書、少し残念な一冊(アマゾンで川柳で検索して購入)。
相羽秋夫 川柳寄席 
燃焼社 平成13.3.1 ISBN4-88978-006-8
はじめにー「こんなもん川柳やないで語呂合わせ」と五七五で始まる。
活躍する寄席芸人のプロフィール紹介のキャプションに川柳をという一冊。
著者の方が付論のところで述べる言葉遊びとしての雑俳ジャンルに川柳があると言うのは正しいと思う。
しかし川柳は言葉遊びか?というのが私の感想。
確か「雑俳」という落語の演目もあったはず、雑俳寄席のタイトルがベター?

若者の心理学・哲学、老人の宗教
昨日一回り上の先輩と話をしていて生き方の寄る辺は年齢によって違うのではという話題になった。
高齢者(当然自分を含めて)はどうしても頑固になりがちなのでポジテイブ心理学のABCDEについて考えていた。
あまり話題にしなかったが生涯発達心理学での老齢期の発達課題でなんだろうと思い始めた。
全学連世代の先輩なのだが最近は保守的になったと話していた。
寄贈されている「世界」へ山本義隆が寄稿していたとも話した。
大通りの市立図書館カウンターで予約してあった「私の60年代」を借りてきた(ユングならなんて解釈?)。

週末の予定
今日は昼休みラウンド。
明日は急病センター夜勤。
2月に勤続十年のリフッレッシュ休暇(応援を貰えることになった)を取る。
飛行機の予約をする。

天国と極楽裏木戸で行き来
夭折したクリスチャンの友人が仏教徒の私に亡くなる前に「きっとまた会えるね」と言った。