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活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

送り仮名、迎え仮名

2005-03-09 07:45:56 | Weblog
カナダ出身の日本語研究者の書かれた文庫本を読んだ。怪しい日本語研究室マヤ語と日本語の比較の項で迎え仮名という言葉を知った。
川柳などの読み指定(ルビの一部と考えてよいのだが)語頭にたとえば’や’があれば(ャ宿)
’しゅく’ではなく’やど’と読む。見たことがあるような気がするが・・・・

今月活字になった句

2005-03-07 13:18:30 | Weblog
不調が続き総合誌全没
きやりは
失敗を恐れ無難な案を推し
人情の厚さ知ってる奉加帳
逆境で思いがけない人の情
さりげない好意賀状に添えておき
寄せ書きに統一感をこわす文字
目標がはっきり見えてこぬ不安(距離)

出せるものは全てチャレンジしているのですが・・・・

郵便受け

2005-03-04 07:49:23 | Weblog
単身赴任をしている。
また転勤があることを予想して
大事な郵便(雑誌)は自宅にくるようにしてある。
アパートにはあまり配達されないとわかっていても
つい郵便受けを見てしまう。
大事なメールなど来ないはずなのに
一日何回もメールチェックをすることと同じ。
それにしても若い人たちはメールのやり取りで疲れないのだろうか?
電車の席について観察すると
メールを見るのに携帯を操作しない若者はいない。
かなりの年の男女も同じ。さすがに老紳士がメールを送受信
しているのは見たことはない。
携帯をオフにして束縛を断つ

遺言川柳

2005-03-03 07:00:58 | Weblog
UFJ信託銀行の売りと思っていたら
朝日新聞の地方版で一行の遺言というタイトルで
川柳を募集していた。
ただし選考委員代表の漫画家の方の
句が筆と短冊を持った男性が犬を思い浮かべて
’吾が友のジョンにも一行書いておき’
応募方法にペンネーム(俳号)併記とあった。
やはり本家においつくのはまだ先か?
遺言川柳