活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2022-06-13 06:17:07 | Weblog

#今週の予定 今日は0930から隣町の保育所の健診。1230から説明会・医局会。明日は昼検食当番、午後ワクチン外来。水曜日は午後フリー。木曜日は午後ワクチン外来。金曜日は内科受診(朝採血、午後遅く診察)、1200から区内の保育所の健診。土曜日1330から隣町のワクチン外来。日曜日はフリー。

#川柳 句会の宿題も済ませて投函したので特に締め切りが近い課題はない。大会の宿題は抜き書きしてあるので少しずつ習作をする。

#寺子屋 夏休みに一年生の孫が来るので勉強を見てやりたいと思う。宿題を持ってくると思うが何か将来役にたつことの基本を伝えたいと思う。手元にあった渡辺信一郎先生著の「江戸の寺子屋と子供たち」三樹書房 2006.10.20 ISBN4-89522-484-8には教育内容について男女別、発達段階に応じたシステムがあると記載されている。いろは、一二三がはじめで江戸の地理(字と方角)、手紙文の紀行、日本の地理(東海道・六十余州の国名)商売往来を教材に習字や算盤を習う。七歳から始めて十歳ころで修了、奉公へ出たり更に学習を深めたりするとある。和算については「算法少女」という小説(遠藤寛子作)や小寺裕著の 和算書「算法少女を」読む があるが1627年には塵劫記(吉田光由)という解答付き問題集が発行されている。この「算法少女」は1775年刊行であり簡単に「読み書き算盤」というが読み書きには漢文が含まれているし算盤には和算の初歩の知識なども含まれていたのかもしれない。さて孫には学校では習わない何を教えようか?

筆記体など習わない英習字

コメント
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