活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2022-03-31 06:58:32 | Weblog

今日の予定 1220ICTラウンド。1300-1630ワクチン外来。1630~当直の先生到着までPHS当番。

川柳 秀句推薦:きやり集と日常茶飯各十句ずつ選び清書。沖縄の柳友とショートメール交換。福島の柳友(年間賞担当)とLINEトーク。広島の柳友はFBの投稿記事にコメントをくれた。川柳と季語の関係。東京の前主幹に感謝のお手紙。

借りてきた本 昨日の昼休み住民センターへ行き4冊受け取った。

〇佐藤愛子 九十八歳。戦いやまず日は暮れず小学館2021.9.15 2刷 ISBN978-4-09-396552-1 巻末に「みなさん、さようなら。ご挨拶して罷り去ります。」と署名。原題は「毎日が天中殺。」

〇足寄より 松山千春 激白23年 小学館 昭和54年4月5日 初版 同年のフォーク歌手の自伝。中学生のころ近くの中川郡幕別町に住んでいた。

〇アルフレッド・ウオリス 海を描きつづけた船乗り画家 塩田純一 みすず書房2021.9.10 ISBN978-4-622-08949-0 以前NHK eテレで素朴派の画家として紹介された番組を見たことが有る。晩年は船具商を営んでいたがアメリカでいえばアウトサイダー・アーテイストの掃除夫画家ヘンリー・ダーガ―と通じるところがあるのかもしれない。日本では素朴派は放浪画家の山下清が有名。

〇近・現代川柳アンソロジー 桒原道夫・堺利彦編 新葉館出版 2021.12.28  ISBN978-4-8237-1071-1 300人各25句が集成されている。

図書館の本へ予約の長い列

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