活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-03-04 06:59:45 | Weblog

車で出勤 今日は午後フリー。机の上の整理・整頓をしたい。必要な本、書類がすぐに出てこない混沌状態。一つ書類を引き出すと本の山が崩れるのはカオスとは言わない?将棋の山崩しと言う遊びがある。将棋つながりでは昨日応援している藤井七段がC級一組順位戦の最終戦で全勝を決めB級2組昇級に花を添えた。前期は次点で涙をのんだ。三名の昇級枠でB級一組を目指す。この組は段位的には七段相当。A級が八段。その前になにかタイトルを取って昇段条件を満たしてほしい。終局前に銀河戦(録画)の勝利が判明していた。勝率は8割を超えた。

川柳 少しずつ習作を開始している。今回から柳友が「知恩」柳檀に投句するとのことなので楽しみ。俳句の選者は坪内稔典(ねんてん)さんなので二人して俳壇にも応募しようかと相談した。坪内先生は佛教大学(浄土宗の関連大学)の教授をされていた。かばや甘納豆と言えば「ねんてんさん」の句が連想される。

図書館 閉館されたのでしばらく本の貸し出しを受けることができない。一冊申し込んだ有った本の受け取りは月末。手元にあるものを活用して第二芸術、大衆文芸と川柳について考えをまとめたい。春からのあき時間に本業の論文はもちろんだが川柳に関する論文(エッセイでもよいか?)を書きたいと思う。

試験の反省 恥を忍んで認定医試験不合格を打ち明けた家内はオンライン試験を受けたことはないが本質を突く分析をした。①大事なことを覚えていなかった(調べてよい環境なのになぜしない)②禁忌肢を選んだのではないか?運転免許の実地試験とFMGEMSの基礎の試験には複数回落ちたが筆記試験には強いと豪語していた(面接試験は労働衛生コンサルタント試験二回不合格-断念)。自慢になるがケアマネ第一回試験は職場の医師の中で一人だけ受かった(受験者3名、当時合格率30%)。CBTはプール問題からその人の解答パターンに合わせて出題が変わるはずなので多分家内の分析が正しいと思う。恥ずかしいので学会は退会しようと思う。論文共著者になるのに加入した学会なのでさほどさみしくはない。

疫病はヒトの恐怖を呼び覚ます

 

 

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