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活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

6℃ 寒い朝 室内22℃湿度24%

2019-11-07 07:29:05 | Weblog
0600→0639地下鉄駅までは家内の車
帽子、マフラー、手袋そして裏付きのコートで出勤。
早足で歩くと少し汗ばむ。
室内は乾燥気味だが暖かい。
今日は外食して少し遅く帰宅する予定。

川柳
少しずつ良い句が出来ている感触(錯覚?)。
今日は会議などないので習作を進める予定。
机の上の本の山から出てきた昭和33年7月発行の国文学 解釈と鑑賞は特集:川柳大鑑。
いわゆる六大家*を含む当時の大結社の社の主張と古川柳への考え方が載せられている
(*きやり 村田周魚、川柳研究 川上三太郎、せんりう 前田雀郎、番傘 岸本水府、川柳雑誌 麻生路郎、ふあうすと 椙本紋太)。
現代川柳社 吉田機司の主張(大衆自らが作る、誰にも判る、愉しい庶民文芸)及び古川柳への考え(当時の風俗習慣を知るための好資料、文芸的にすぐれたものもある)は簡単明瞭。 

図書館の本
今日は読み終えた文庫本を一冊返却する。
十冊まで予約できるので書評欄で目星をつけた新刊書はすぐ申し込みだけする。
時々順番を見るが人気の高い本は待ち切れず我慢できなくなって購入することもしばしば。
古書でも手に入らぬ絶版本などを取り寄せで読むのも一興。

読み終えた本の整理に苦労する