３℃ 曇り

0621の始発に乗る
息子の下の子の分娩の応援で家内が産院へ行くことになった。
途中JR駅で降ろして貰い始発に乗ることができた。
今日は午後フリーなので半休を取るつもりだ。

川柳
川柳人協会の大会の案内が届いていた。
花久忌の句会は参加したが結果は入選一句のみだった。
御代替わりあるが変わらぬ花暦（参加吟）
掛け橋になれる五輪のボランテイア（橋）

一気に読んだ本
北大繋がりもあって好きな作家の作品、なぜか読まずにおいてあった。
増田俊也　北海タイムス物語　新潮社
2017.4.20　ISBN978-4-10-33073-1
整理部に配属された新人野々村君の成長譚、七帝柔道の松（増）田君は北大を中退して途中入社していた。
北海タイムスは休刊中と知った（増田さんのセミドキュメンタリー？）。
札幌の地方紙に徹するという行き方もあったのではないか？
「（十）勝毎（日）－かちまい」、「室蘭民報」、松山千春父の足寄「とかち新聞」などを思い出している。
それにしても野々村君はスロースターターだった。

キャンパスが広くのんびりした気風
ダブリなど気にせず好きなこと学び
最初から基礎へ行く気で読む洋書
輪読で定番の著書ざっと読め
学生は見栄を張らずに廉価版
生協のサービスランチだけを食べ