活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-5℃ 積雪数センチのみ

2019-02-07 07:26:29 | Weblog
0600→0639小雪降る朝
家内の車で地下鉄駅に到着する。
階段前の除雪中の駅員さんに挨拶してホームへ・・・
教育大学の国際交流担当の先生と会う。

川柳
次は13日締め切りのNHK文芸選評の宿題と15日締め切りの雑詠。
連休は習作帖を持ち歩く。

昨日の首尾
マイナンバーカードを受け取る。
苦労して税務署へ(一方通行、積雪など)行き確定申告用のIDとパスワードを貰う。
マイナンバーカードは電子認証機能もあるはずなのにマイナンバーと申告用IDは同じものではない。
カードリーダーがあればマイナンバーで申告できるのに・・・
何故か理由はわからない。

Aで手に入れ嬉しかった本 北大広報センターで実物を見た
田嶋謙三、塩谷雄、大高全洋:北大寮歌「都ぞ弥生」の作詞者
小作官・横山芳介の足跡 北海道大学図書刊行会
2003.3.31 ISBN4-8329-3351-5
明治45年の恵迪寮歌だが校歌のように愛唱されている。
作詞者の横山さん(斉唱の前口上では君付け)の48年の生涯を辿る。
歌詞碑建立のエピソードに感激する。

車中読書完了 薄いが重い
中島義道 反<絆>論 ちくま新書 2014.12.10 ISBN978-4-480-06811-8
生きることの意味を一生かけて問い続ける著者。
そのことと<絆>の重さを自覚することとを結びつけるのは使徒パウロであり過去の倫理・哲学者。
哲学する姿勢は尊敬するが振り返りもう少し気楽な途もあったことを示唆してほしかった。
次は硬軟取り交ぜ、言葉あそびの文庫本。

良く眠り迎えた朝の爽やかさ
コメント
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