活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

24℃ 暑い朝 半袖シャツで通勤

2018-06-05 07:17:57 | 川柳
徒歩電車通勤0600→0639
朝から気温が上がっている。
昨日は帰り道家内が歩いて迎えに来てくれた。
木星と金星が競い合うように光っていた。
月は見えなかった。

川柳
十日締め切り分の習作中。
嬉しいことが二つ。
一つは柳友からのメール。
2日の「きやり」句会で宿題「付き合い」の着眼点が良いと選者の主幹に褒められていたとのこと。
いつか東京の句会にも出席したい。
もう一つは「時の風」残党?の札幌川柳社の柳友の句集が届いたこと。

予定表
週の数え方を間違えた。
医療安全と感染対策の委員会は第2木曜日。
今週の木曜日はフリー!

読み終えた本
◎永田和宏 もうすぐ夏至だ 白水社 2011.5.12
ISBN978-4-560-08131-0
亡くなった河野裕子さんへの追慕に幼い時に亡くした母への思いが重なる。
存命の父、学問の師、短歌の師、家族、高校時代からの恩師などへの温かい思いを感じる。
時々紹介される短歌は余計な解釈を要さない。

短歌・俳句と川柳の形式の違いは結局文語か口語かに帰着する。
自分の川柳は定型、日常茶飯を貫く気持ちを強くした。

不条理をことばのメスで抉り出す  
コメント
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