活字になった川柳など

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川柳についての個人的意見

13℃ 曇り、雪虫を見たような気がする

2017-10-11 07:21:23 | Weblog
0600→0639徒歩電車通勤
昨日忘年会の幹事会で会った高知の学会帰りのK先生から借りた本を返した。
MAKINOという牧野富太郎生誕150年記念出版と牧野蔵書のパンフレットだ。
パンフレットはざっと見てハードカバーは手元に置きたいので買うことにした。
今年は我々、来年は同僚のK先生たちの期が幹事代表(大幹事と称する)を務める。
同門会の名前は扶幼会、忘年会は扶幼祭と呼ぶ。
まず総会で議事を済ませ同門の先生お二人の講演を聞く、大学から毎年一人(新任の助教の方が多い)と決まっている。
今年は私が座長をさせていただき先輩のO先生が最近十年の業績(衛生研究所の所長をされていた)を話される。
その後に会食、宴会の運びとなる(新入会員のほかの若い先生が余り出席しないのは別に各病院や医局で忘年会があるからだろう)。

川柳
十五日締め切りへ向け習作中。

読み終えた本
谷川浩司 中学生棋士 
角川新書 2017.9.10 ISBN978-4-04-082174-0
29連勝した藤井聡太四段が気になっていたので購入した。
歴代の中学生棋士はわずか五人。
藤井四段以前の中学生棋士はそれぞれが名人や十段(竜王)といった最高位のタイトルを得ている。
神武以来といわれた加藤九段、羽生マジックの三冠、光速の寄せの筆者、そして最近揉め事の有った渡辺竜王とビッグネームの棋士ばかりだ。
当然藤井四段にも将来への期待がかかる。
将棋を見るだけのファンを「見る将」と呼ぶらしいがにわか「見る将」の私にも楽しめる一冊だった。

解説があるからわかるプロの技     
コメント
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