活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

気温13℃

2013-06-27 07:55:04 | Weblog

雨だったので家内に頼んで地下鉄駅まで送ってもらう。
着くと霧雨、ジャンパーのフードで済ませた。
傘をさす人もいた。

会議
お隣の部屋の同僚は会議は時間の無駄と割り切り参加しないと言う。
議事録はファイルで送られるのでそれもよいのかもしれない。
何となく気弱な面があるのでただ参加するだけの会議にも出てしまう。

いたずら
度が過ぎると看過できない。
尊敬していたO博士の分厚い伝記を楽しみに読んでいた。
彼が非常識な面を持つと知り途中で読むのを止めてしまっている。
彼のした悪ふざけは時には誇りを持って仕事をしている補助職の怒りを買った。
筆者はあの謹厳な学者にこんな面もあったと示しているのだろうが我慢できなかった。
(日本でもやはりOという文学者が火のついた煙草を他人のコートの中に入れたというエピソードが紹介されているのを知り彼の作品自体に嫌悪感を感じた。)

川柳
雑誌が届くのを楽しみにしている。
二か月前の作品の評価が分かる。
今月の宿題が出る。

雨の日の暗い気持ちに活を入れ  






コメント
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