活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

今日から五月

2013-05-01 07:56:18 | Weblog
腕時計の日付を31から1に変える。
お天気は相変わらず。
雨。
傘はいらないがコートのフードをかぶる。
乗り越さないように緊張して駅名アナウンスを聞く。
今日は高校生が少ないので出口が空いていた。

昨日はJR駅地下で味噌餡の柏餅を買った。
家内と二人なので二個だけにした。
箱入りは4個。
子どもたちがいればお茶の時間もにぎやかだが・・・・

今日は午後から講義。
プリントは昨日のうちにお願いしてある。
長い休みの谷間なので欠席者が多いかもしれない。
高校三年間は皆勤賞、大学もほとんど欠席はなしで過ごした。
どんな授業や講義でも必ず得ることがあったような気がする。
今でも覚えているが温泉医学の特別講義だけは面白くなかったので目立たぬように途中で出た。
多分そのあとに有益な話が出てきたのだろうが・・・
今思えば講師の先生に失礼なことをした。

川柳の宿題はすべて揃っていつからでも作句できる。
まず川柳のクイズを終わらせて投函した。
虫食い川柳と言って一字空けた空欄を埋める。
時々思わぬ回答に驚く。
得意の雑学で解ける問題もある。
たとえば 道頓堀の( )に別れて以来なり 
これは水府の作品で田辺聖子さんの小説(評伝?)のタイトルにもなっている。
解答はこの文章の中に隠してある。

乗り越しを恐れ出口の前の席   


コメント
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