川上日車の川柳 2005-02-09 08:06:50 | Weblog 自由律俳句で思い出すのは日車の 錫 鉛 銀 盗む 死ぬ 仏の前 狂った一頁を追いつ 初秋となる 死灰のぬくみ これが吾子の喉仏 などの句だ。 技巧的と感じてしまうのは用語のせいか? 出典は例によって川柳の群像